〜冒険紀行〜

2003年4月

   
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4月22日 ガルカン狩人パワー
4月23日 厄日来たる
4月24日 巣の呪い
4月26日 太く短く
4月27日 カー君たちの舞う日
4月28日 不意だま4発

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4月22日

バイオリズム上昇中、ブリガンダインまであと3つと迫ったロバ。
今日もジュノで気合マンマンの仁王立ちです。
シーフさん沸いて;;

すると竜騎士を取ったふぃのーさん、記念に撮影がしたいので、ちょっと一緒に来てとのこと。
護衛に来てってことかな? でもなんでわざわざジュノで撮るのだろう?
と思いつつついていく。

バタリアの山を背にして、丘の上に陣取る2人。
フィノーさんが竜を呼び出して、さあ撮影。
ん? なに、僕も入るの?
人気者はつらいぜ・・と並んでポーズを取っていると、ゴブ登場。

楽表示の憐れなゴブを始末。って、あれ・・・・?
ロバ      「竜は? ま・まさか」
ふぃのーさん 「いまの爆弾に巻き込まれて・・・」
ロバ      「あぅ」
ふぃのーさん 「私のローバーが;;

なぬぅ!!
その名前を付けよったのか!
それで僕を呼んだのだね。納得じゃ(笑

などとやっていると、誘われました。ジュノに飛んで帰るロバ。


暗黒、シーフ、狩人、ロバナイト、白、詩人という豪華メンツではありませんか! 
これはなかなか揃わないですぞ・・。ティンさんのときといい、困った人を見たら助けておくものだなあと学習したのだった。

デカい。 サソリの沸く広間だったので、
時間を計って逐一退治の図。

入るなり、「連携は3人でやりますから、ローバーさんは盾に専念してください^^」
とのお言葉。
よっしゃ!! そのポジションが大好きな、白出身のロバ。
好きなときにケアルが唱えられないと、なにかムズムズするのだ・・。

いよいよ戦闘。で、一戦終えるとみんなで口を揃えて、
「ガルカン狩人つえーー!!」「ビビった!」「鬼!」「ガルカ!」

普通のダメージで、80! 90! 乱れうち〜350! ですよ・・・?
でもって連携が、ナイトメアサイス〜ピアシング〜不意だまバイパーなのですが、
もう超強力。
ロバがこっそりと撃ったレタスがダメージ33を記録していたのを尻目に、
敵のHPの何割、と数えたほうが早いようなダメージを与えてゆきます。

  「出稼ぎに行ってくる。」
「行ってらっしゃい、あなた。」
「バブー」
やたらノリのいいパーティメンツ

シーフさんに不意だまを貰えるおかげで、ばっちりタゲ固定ができてナイト的に幸せなひととき。 敵がビクとも動かないので、白さんも回復がしやすいし、連携のときもポジションを考えずに済むのだ。どうだ!(なにが)

終始快適なうちにタイムアップ。
レベリは上がらなかったけど、とっても楽しかった。

最後に、みんなのネタマクロを見ていて触発され、
モグハウスで延々とネタを編み出しながらログアウト。

明日もよい日でありますように。



4月23日

人生とは時にうまくいかないものです。

バイクに乗ろうとしたらカギを落っことし、拾おうとしたらハンドルに頭をぶつけ、頭を押さえようとしたら上着の袖がブレーキに引っかかり、さらに「くそっ」と漏らしたら丁度歩いてきた通行人のおばちゃんと目が合って気まずい雰囲気・・・。
そんな経験ありませんか?

さて、今日はクロウラーの巣でレベル上げしました。
結論から言うと、2時間ちょいで経験値500点!
ヒドイもんだけど、そこから得られた教訓を書いてみましょう・・・。



1−テキトーなタイミングで釣ってはいけない。まして2匹釣ってはいけない

釣り役 「MP待ちますね〜。あぅ、からまれ!」
みんな 「了解、がんばろう!」
     「って2匹じゃん!」
黒さん 「エスケプします」

2−足下にいる球根にちょっかい出してはいけない

戦士さん 「開幕連携いきまーす」
赤さん  「あう」
みんな  「ん? ど・どうしたんだ、なぜHPがどんどん減っていくのだ赤さん」
黒さん  「エスケプします」

3−離れてくれないからって強気に釣ってはいけない。まして3匹釣(略

シーフさん 「う〜ん。なかなか離れないなあコイツら・・・」
戦士さん  「えい」 ガキィィン(挑発マクロ)
トカゲ×3 「ギロリ」
黒さん   「エスケプします」

4−今日は狩りをしてはいけないらしい

シーフさん 「釣りました」
みんな   「エレ!」
シーフさん 「とんずらで巻きます」
戦士さん  「ソルジャ〜発見!」
みんな   「ちょ、ま、シーフさんは? 巻いたの? あとエレも」
黒さん   「エスケプします」

こんなんばっかし・・・

合掌。

四度目にしてついに沈む。


エスケプすること4度、死者3名。
こんな目にあっても終始なごやかムードのみんなに感謝!!!
ヘコんだけど、明日があるさ! と思えるのはみんなの優しさのおかげさ。

あと300だという赤さんのために、ワーカークロウラー(泣)をイジめて終了。

この場を借りてみんなに言いたい。
ありがとう。そしてまた今度がんばろうね!!!



4月24日

Z氏  「ロバが50になったら、みんなでM11,12いかない?」
ディア 「いきたい〜」
ロバ  「いきたい〜」

やる気アップ! よっしがんばるぞ! メゲてはいられないのである。
まずは白さんに声かけるのだ。カモン!!
断られ。返事なし。返事なし。ゲット!

白さんゲット後5分でパーティ揃う。ちなみに白さん沸き待ちに20分。
自分で白やって60まで行ったほうが早いのではないだろうか。



さて実は誘った中に、昨日も一緒だった方がおり、
2人の心はリベンジに熱く燃えていたのだった。
というわけで、場所は昨日と同じ・・・球根の住む通路でのトカゲ狩り!

まただぁ〜れもいないよココ・・・。
巣 全体で120人もいるってのに。みんなビビりすぎ!
ハイリスクハイリターンでゴーでしょ!

このあと悲劇が起ころうとは。 これだ、これが狩りだよママン


最初は快調に飛ばす。なにしろライバルゼロ、狩り放題なのだ。
1チェーン! 210の経験値を得た!
などと表示され、うぉう昨日1日で稼いだ分、ほとんど5分で稼いじゃったよ的ノリ。

しかし甘くなかった・・・。
戦闘開始と同時に入れる弱体魔法が、指先ひとつのミスで球根様にぶつかってしまう。事故なんです!許してください球根様ぁぁ!
言い終わる前に黒さん瞬殺くらう。

インビンだ! とマクロを使おうとして、間違って「ほっぺをムギュー」するマクロを押しそうになる。いやいや、球根にほっぺなんかないよ!と思ってる間に、
リンクしたもう1匹の球根の手にかかり白さん轟沈。

みんな 「脱出手段ナシかよ!?」

もはやなす術無しの2人 やるせないです。


全滅。こんなの久しぶりです。
<bt>を使ったマクロで魔法を撃とう、と話し合い、再度突撃。今日もやけになごやかなパーティーメンバー。うう、これでオイシク狩れてれば最高の一日なのに・・。

次に我々を襲った悲劇は、なんとも厄介なものだった。


なんと部屋に着く前に、黒さんソルジャーに囲まれてご臨終。
アクティブだと説明していなかった・・・。スニークは、その手前にいるサソリを避けるために使ってるのだと思っていたそうだ。みんな、意思の疎通はしっかりな!;;

僕は見に行かなかったんだけど、実に処理しにくい位置でご臨終したらしく、レイズしに行った白さんと、倒れたままの黒さんの会話がむなしく頭上を通り抜けて行く。
白さんを応援しながら待つメンバー。なんて素晴らしい人たちなのだろうか!

しかし人が良いだけでは恐るべき巣の呪いには打ち勝てず、結局2200点稼いでタイムアップ。
一日3000ずつ稼げば何日で〜などと計算していた自分を疑いはじめる。

隣のパーティさんごめん。 結局最後もこんなことに。(またエスケプ!)



4月26日

ロランベリー入り口にて、スキル上げをしている召喚士2名を発見!
奥さん見てくださいよこれ!

ドドォーン 初めて見た〜!
我等がリヴァイアサーン。ギロリ! どアップ


ギャラリーもたくさん。sayであったかい会話を飛ばしつつ(内心:ウラヤマシイゼコンチクショー)しばらく見せてもらいました。カッコエエ!



さて今日のパーティは、暗黒×2 ロバナイト 赤 白 黒。暗黒さんコンビの武器の相性が合わず、ちょっと連携が弱めだけど、なにしろ前衛さん不足なのでやむなし!

シーフさんもいないし、攻撃力が少ないと思ったので、トカゲはやめにしてサソリ部屋でソルジャーを狩ることにしました。
ところがどっこい。

なんか、ボムが沸くんですけど?!

それも、激しく短い間隔で沸きます。10分も経ってないのに2匹目を処理。
サソリも沸くし、これじゃあ処理、処理ばっかしで狩りにならない〜。
この間来たときは、ボムなんて一匹も見なかったのに・・。

場所替え。ドーナツ広場に行こう!
混んでるだろうけど仕方ないさ。


・・・だぁれも居ませんでした。
エ、エ、いいの? ドーナツ広場、独占。ウマァーーー!!
3チェーンを何セットこなしてもライバルが来ない。ブキミだ! 
っていうかウマァーーー!!

タルタルの耳の柔らかさについて議論を白熱させたりしつつ、あっという間に3000点。
これだ、これが狩りだよママン!

ここんとこ本当ツイてなかったからな〜。女神アルタナと星の巫女さまに感謝!
エスケプの存在を忘れてしまいたいロバ、絶対にリンクさせないように、かつ迅速に、かつ無傷で挑発釣り、精魂込めて大ハッスルです。
ていうかなんで僕が釣り役・・・? 座りたいんですけど・・ま、まあいいさ!
今日は稼ぎまくってるんだから!

赤さん 「ごめんなさい、9時までで落ちますね^^」
黒さん 「僕も抜けますね^^」
みんな 「じゃあ次でラストですね^^」

ちょっと早くないか?!

女神アルタナと星の巫女さまを呪いながら解散・・・。


<ロバのおすすめマクロ講座〜迎え挑発マクロ>

/ja 挑発 <bt>
/p  新エリアもウィンダス領!(゚Д゚)
/wait 2
/target <bt>
/attack on

その時なにをタゲっていようと関係なく、赤ネームの敵に挑発→剣を構えるというマクロ。

釣り役さんが帰ってきて、F8を連打。手前のコウモリ邪魔だなあ。お、よし赤ネームにタゲなったな。挑発マクロ〜! んで、「攻撃」っと。ポチポチ。
そんな手間を一切はぶいてくれるワンボタンマクロです。

混雑している狩場などでおすすめでっす^^



4月27日

平和な日曜の昼下がりに、それは実現した。
全召喚士の夢、勢いとノリの産物、パーティのお荷物同士の結託、そう・・・

召召召召召召カカカカカカの12人パーティ!(※カ:カーバンクルたん)

カーくんvsウサギ じつにナメた装備のロバ。


この日は午前中からココルちゃんと2人で召喚あげ。
「同じレベルの召喚士いるよ」「誘っちゃうかい」「どきどき・・・」

このように始めこそドキドキだったけど、そのうち

「こちら召喚士×4、カー君×4の8人PTです! 一緒にカー君を大暴れさせないか(+_+)b」

と調子に乗りはじめる。
このように誘われて断れる召喚士など居ろうか? いや居るまい!

どれが僕のカー君なのだろう。 カー君vsハチ


そしてタロンギをさまよう召喚士一味。
絶滅が危惧される希少な種・キリンを乱獲する悪のアノンなどと戦いつつ、
あっちへこっちへウロウロ。

カーくんvsキリン 見物人もいっぱいいたよ。
「あんたらすごいよ!」
なんて言われたり。ふっふっふ。目立つ!!


つよゴブ乱獲はどうか、ウェポンはどうかなどと言っている間にいつのまにかシャクラミへ。
(ウェポンにボコボコにされて逃げ込んだというのは内緒だ。)

5人で とて〜とてとてのゴブを狩りまくります。

それまでのカー君の攻撃はなんだったのか?
ディアを一発当てただけでゴブがこっちに。
カー君がやられて、召喚しなおしただけでゴブがこっちに。
3発なぐられると死ぬ召喚士としては(ホントだよ)、怖くてしょうがないです。


そして、その時はきた・・・。
6人めの勇者はシャクラミにいた。

聞くとそのお方、それまでたった1人でミミズを狩っていたというではないか!
適当にヒーリングしつつ、
何度もカー君を死なせてはぶつけ、死なせてはぶつけ・・。
ちょっと鬼コーチ的作戦だけど、まったく安全だという。



よし、6人でそれやろう!!

ミミズを見つけると、それぞれの召喚マクロが一斉に炸裂! ログを埋めます。

   「出番ですよ〜」
   「カー君参上」
   「禿神さま、お願いします」

そしてすぐさま、

   「目標ミミズを発見! とつげき〜」
   「やっておしまい!」
   「禿神さま、お願いします」

まったくウルサイパーティなのである。


6人になってからは、それまでがウソのように順調に。
遠ーくからカー君を当てて、何もしないで見てるだけという作戦が成功した。
200のミミズも、全員ノーダメージで狩れちゃうのだ。

長かった・・・。
2人だったときにヤグに殺され、タロンギでキリンのリンクから逃げ惑い、
シャクラミ入り口に張っていたゴブに瞬殺され・・・。
4、5回死にましたんで、僕・・・。

それまで試行錯誤の連続で、あんまり稼げてなかった分を取り戻さんと必死にミミズを狩り狩り。もちろん必死なのはカー君であって、我々は6人揃ってボンヤリ立っているだけなんだけど。「絶対近づくな、何もするな、見ているだけだ」が合言葉。

カーくんの花に囲まれるの図 記念撮影だというのに、うまく並んでくれないカー君。
みんな本当にありがとう! たのしかった・・・。

またいつかやりたいね、ココルちゃん♪



4月28日

いつまでも召喚士を上げていてもしょうがないので(泣)、やはりナイト上げに。
カー君すねないで待っててね!

今日はすごいっすよ、ナイト2、シーフ2の黒、白!
最初に雇ったシーフさんがノリノリの人で、むしろ「楽しそう!それやろう」的ノリでこんなパーティに。結果は・・大成功!

黒さんのランクが7で、実はちょっと怖かったロバだったけど、とっても良い人!
(なんか、そーいう人って、サポ上げとか手抜きプレイだったりしない?
 しないですか、そうですか)



サソリ部屋のちょっと先の通路にある、へんなくぼみにひっそりと陣取る。
敵がやってきて、ロバが挑発。で・・・。

不意だま! 300のダメージ。
不意だま! 300のダメージ。
不意だま! 300のダメージ。
不意だま! 300のダメージ。

開幕4連発でもうすんごいダメージ。
もう挑発なんかしなくても後衛にタゲなんかいかない雰囲気。
(いや、実際は行くからちゃんと挑発するけど)

途中でライバルパーティが来て釣り合いになったけど、
パーティの雰囲気がとってもいいので、全然苦になりません。
やっぱ楽しくやらないとね!!

ノリノリシーフさんが上がったあたりで、
ランク7の黒さんがメインを上げにいくというので帰宅することに。

ロ バ   「もうちょっとで上がるって人いますか?」
シーフさん 「はい!」
ロ バ   「嘘をおつき!」
シーフさん 「@7000ちょいだもん!」

また組みたいと思わせるシーフさんでした。
ロバも人からこんな風に思われるナイトでいたいと思いつつ、lv44に。

・・・今日はエスケプ2回で済んだ。
(やっぱりしたんかい!)




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