〜冒険紀行〜    

〜主な出来事〜
     
2月1日 オプティとDSの関係  
2月15日 ディアマンテ欠席伝説  
2月17日 ロバ、リフレを配る  
2月24日 鍵取り人は5度死ぬ  
3月2日 マート爺の偏った趣味  
3月19日 過酷! りんりんツアー  

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2月1日


ユグドラパーティのおかげで、ロバ赤いつのまにか37。

もうナイトのサポとして完成しましたが何か。
リフレがどうしても欲しいので頑張ってますが何か。
覚えたら覚えたでそれを使いたくなるだろうからまだまだ続けますが何か。
FFって、楽しみの尽きないゲームですね。ウン。

サテ今日のレベル上げは一風変わってました。
クロウラーの巣で芋を倒して来たんだけど、その芋というのが、ガーディアンなのだ。
ロランベリーを置くと出現するアレ。

カゴのことがロバの立ち位置。 まわりの芋と名前が違うから、
ディスペルの時も悩まなくてすむ。


これはいい!

なにしろ置いたら必ず登場するんだから、敵の取り合いが無い。
走り回る他のパーティの釣り役さんを尻目に、ひたすらチェーンを繋ぐ。
ウマー。
いつもながらウマァー。




深夜12時になるとユグドラパーティは解散します。
ココがシャワーを浴びに行くタイミングなんだけど、今日は予定アリ。
オプティの限界アイテムを集めに行くのだ!

たぶんチームZの中で一番FF歴が長いくせに、ようやくにして竜騎士45にまで育ったオプティ。
白タルのアテンとどっちがメインキャラなのか、ますます分からなくなってきました。

そんな微妙な立場のオプティを連れて、ディアさんとボスザルと一緒にイザ・巣へ。
ドーナツ広場の真ん中のキノコエリアでエクソレイ退治。

ボスザル : 出ないな〜
ロバ : もう3匹も狩ったのに・・・これはもうダメか・・・
ロバ : あきら・・・
オプティ : ゴルァ(゜д゜)!

そのあとすぐ出ました。



続いて古墳! 打倒リッチ。
オプティにスニークをかけて、まずボスザルが突撃。
スニ役だったロバが現場に着いてみると、リッチの範囲攻撃でスニークが解けてしまったオプティが2匹の犬に同時に見つかり、まさにDS(エルバーンの幽霊)の仲間入りをしようとしている所だった。

ええ、守りきれませんでした。
1戦目でいきなりレイズを使うことになるとは。

ロバの時もアテンの時もアッサリとパピルスを出してくれたボスザルシーフだったが、今日は調子が出ない。
だーいぶ狩って、フェーザーさんが途中参加して、それでも出な〜い。

並ぶとなんだか笑えるな。 アホ3人衆。


オプティ : でもこういうの、やっぱり楽しいね!
ディア : んだね
ロバ : でも出ないね・・・これはもう・・・あきら・・・
オプティ : ゴルァ(゜д゜)!

さらに狩っているとタケモっちから参加要請のテル。
おkおk、来てくれ〜。

タケモ : 古墳に入ったよ〜ん
ロバ : ほいほい、誘うね〜

リッチは、古代魔法のパピルスを持っていた!
オプティは、古代魔法のパピルスを手に入れた!


みんな : おめでと〜〜〜〜!
タケモ : よろしくーー・・・ってアレ(´・ω・`)?

以前にも一度こんなことがあったのは内緒にしておいてあげるね。

パカー 宝箱があったのでタケモっちに開けてもらう。
4000ギルゴチでした!




なんだか人数が増えてテンションも上がってきて、意気揚揚と3つめ、ボムの炭を取りに要塞へ。
ソロムグでシメジと合流。
なんだか一人でピンチになっているシメジを助けに引き返す面々。

すると突然、しょうさんがLS発言。
「今、要塞の1門を越えたところで待ってるよ」

エッなんでソコに居ますか。やはり先まわりですか。
あなどれない人だ・・・!


しょう : Explo・・(名前失念)を発見。

もう発見してるし!


ロバvsシメジ。

顔のデカいほうがシメジです。
お揃い


僕らがシメジと合流している間に、オプティが先に一人で要塞に入り、しょうさんとパーティを組み、しょうさんがボムを倒した。
つまり、え〜っと・・・

要塞到着前に任務完了!!


オプティ : よし、このまま乗り込もう!
ロバ : スキル上げだ〜!
オプティ : あのデカいカエル倒したいぞ!

全員で要塞地下に飛び降り、ツボ狩りに趣旨変更。
ツボ釣って、囲んで、ボコボコ〜! 魔法落とせ〜!
そしてボスザルの騙し打ちダンスを背中に食らって、ツボに瞬殺されるオプティ。

ボスザル : ア 死んじゃった
シメジ : オププのばかぁ;;
ロバ : しめじを泣かせたなヽ(`д´)ノ

しばらく狩るも、何もドロップせず・・・。
時間も押してきて、解散することに。
最後のはあんまり意味なかったけど、みんなで暴れるのってやっぱり楽しいんだよね〜。

ボコボコ 両手剣スキルってほんと上がらないな。


オプティ : みんな、ありがとうね!
みんな : いえいえ〜!
タケモ : 少しは役に立ちたかったかも(´・ω・`)

いやっ、盛り上げてくれたよ! タブン。



2月15日


オプティに風邪をうつされたり、宮田くんのカウンターパンチを食らったりしてダウンしていましたが、復活いたしました。
いつのまにか赤40のローバーです。
コンバートウマー。



今日はAFツアー。
竜騎士が50を越えたオプティとディアさんの、AF脚を取りに行くらしい。
ログインすると、ディアさんがサンドでウロウロしている。
AFクエストの前半部分をやってるのだな。

ディアマンテ氏といえば、ともかくイベントになると欠席することで有名だ。
今日もひょっとして・・・と思っていたんだけど、しっかり2時間前から準備に余念が無いとは、見直したよ、ディアさん!

ボッコブ : う〜ん、もっと良いトランスレーターが欲しいなあ。
ボッコブ : ローバーのサイトを翻訳すると、「ロバ」→「Donkey(驢馬)」になるんだよ・・・。

まぁ、ある意味しょうがないんだが。ロバって書いてるし。

ディア : トランスフォーマー?
ロバ : 翻訳機のことだよ。

ディア : ・・・。
ロバ : ・・・。

ロバ : コンボイの謎ではない
ディア : コンボイの謎のこと?

ロバ : カブった?!
ディア : ロバやるな!
ロバ : あれはクリアできないね。
ディア : うちの弟なんかいつも1−2で死ぬんだよ。

ごめんそこまで詳しく覚えてません…!




そんなこんなで2時間後。オプティがログイン。
オプティは前日に準備を終わらせておいたらしいので、あとは出発するだけだ。
暇そうな方々を順番に誘って、
っておい、肝心のディアさんがまだパーティに入ってないじゃないか。

しょう : ディアさんは準備は終わったのかな?

・・・。

ティン : リアルで日付が変わらないといけないから、まだじゃない?

・・・。

ロバ : ま、まさか

・・・。

オプティ : ディア・・・?

・・・。

オプティ : 起きろゴルァァアアアアアアア!!
みんな : 寝やがったーーー!!

こうしてディアマンテ・イベント欠席伝説に、新たな1ページが加わったのだった。



仕方ないので置いていくことにする。
久しぶりに登場したスープラさんも加えてアライアンスを組み、古墳へ。
古墳を抜けた先にあるバタリアの孤島で、トラを一匹倒せばいいらしい。

古墳に集合。入るなり骨×3と大乱戦となる。
「大リンクおkwww」とか言ってる変な竜騎士が犯人なのは間違いない。
しかもその犯人に「ロバとシメジのコンビが一番倒すの遅いね」と、心外にも事実を指摘される。

シャリシャリシャリシャリ 乱戦乱戦〜!
vsトラ。
頑張ったが、タゲは取れず・・・。
エフェクトが奇麗で派手すぎてなにがなんだか


その後も適当に絡まれつつ古墳を突破〜!
問題のトラさんは、わりと強めだった気もするけど、数の暴力で粉砕。

しかし、脚ですよ。
今オプティが着てるブリガンダインに、あのド派手な紫のAF脚を履くのか。
かなりすごい格好になるはずだよ!
見たい、その情けない姿をはやく見たいぞ!



時間が余ったので、全員で今度はフェーザーさんの戦士AFに行くことにする。
パルブロに行って、これまた敵を一匹葬ればいいらしい。

フェーザー : じゃ〜、鉱山前集合で〜
オプティ : シメジ、ツェールン鉱山だよ(*'-')
シメジ : エッ;

しょう : パルブロです。
オプティ : ツェールン(*'-')
シメジ : ドッチなのさ!

レベル61になっても相変わらず軽く混乱してくれるチームZのアイドル・シメジ。
さすがだ。

♂タルだけど。

パルブロで、謎の亀ダンゴを作って遊ぶ。
いつのまにかAFの敵は倒していたらしい。

キモい 亀ダンゴ。


そんなわけでめでたく終了!
みんなお疲れ!
前衛不足のチームZとしては、フェーザーさんの戦士が育つのは好ましい。
次のAFも手伝うよ〜。



ディア : あの・・・おはよう。

・・・。

ディア : もう終わっちゃった・・・よね
みんな : ・・・。

そこに立ってなさい。



2月17日


ロバ赤12の時からお世話になりっぱなしのユグドラパーティは、メンバーが1人、2人とリヤルで忙しくなり始めたため、今日で一旦活動を停止することになった。
いや〜、長い間ありがとうでした。
おかげでロバ赤、ついに42。
リフレシュ・ゲーッツ!!

ラストの狩り場は西アルテパ砂漠の中央にある山の麓。
ノンアクティブのカブト虫がウヨウヨいて、全部5分ポップとのこと。
キャンプポイントにもバッチリ2匹ほど沸くので大変危険なんだけど、
クレさん、シドさんがポップ管理をしてくれて至極安全。

@30秒で沸く、待ちで。
とか、
@1分半ある、釣ってきて!
とか自由自在。

シド・シーフ、トロ忍者、ロバ赤、クレ黒、リン詩人+野良で侍さんを捕まえて、チェーンチェーンで狩りまくる。
このパーティとにかく強くて、一日のうちに5チェーン・283ポイント! を2度ほど叩き出す。
しかし時給6000の壁は厚いね!(・ω・)

毎回ウマー連発だったユグドラパーティ、ずばりそのコツは、常に適性な狩り場を選ぶこと!
ロバはもちろんくっついて行っただけだけどね!!
しかももう覚えてないしね!!


いつものとおり、2時間くらい狩りをして終了。
ああ、FFって、1日2時間でできるゲームだったんだね。

侍さん : わずか2時間足らずでここまで稼ぐとは・・・。
突撃型詩人リン : 見えないところで何度パーティを危機に晒したことか(;´д⊂)

だから何故わざわざ釣りに行ってアリに絡まれそうになるのですか。




サテこのごろ赤ばっかりやってたけど、ここでハッキリさせておきましょう!
このローバー、今でも心はナイトです!
連邦の白いタルタルは伊達じゃないんです!

そろそろウワサの裏世界の導入も近い。
よし、それまでにナイトを75に上げようじゃないか〜!
ええと、必要な経験値は?

いま60だから〜、3万ずつの〜、5万ずつに増えて〜、
1日にいくら稼げばいいのかというと〜、
ん〜と、



無理ぽォヽ(`д´)ノ



2月24日


チームZの「LSメッセージ」に、いつになく面白そうな事が書いてあった。

曰く、「Z : 今日21時からロック倒します。よろ〜」

ロックと言えば、普通のNMよりも強くて、ポップ間隔が長くて、いいものを落とす、「High-Nortrius-Monster(綴り違ったらゴメン)」、略して「HNM」の中の一匹だ。
一時、HNMを倒すことに特化したLSに所属していたこともあるZさんが、ロックならチームZでも倒せる、と判断したらしいのだ。
これはゼヒ行きたい!

お、みんなもうソロムグにいるのか。(ロックはソロムグに沸くのです)
よ〜しまずは挨拶だ。

ロバ : ばんわ〜!
みんな : ばんばんば〜
ボッコブ : ROOOOOOVER!
ロバ : おお、ボッコブちゃんおひさ〜〜
ボッコブ : ホント久しぶり! ところで、ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけど!

というわけで本日の予定は、ボッコブちゃんの種族装備取りになりました。



上に書いたような事情で他の人はみんな忙しいので、2人だけで出発。
エアちんにちょっとテレポだけしてもらって、いざ、グスゲン鉱山へ。

種族装備は、宝箱の中に入っている。
その宝箱の鍵を落とすのは、グスゲンでは、一番奥に居るトンボだ。
よし、一番奥だな。

・・・。

それってドコ?

あの、グスゲンなんてほとんど来ないもんで・・・。

素直に「迷った:P」と言ったら、ボッコブちゃんに「www」と返される。
どこで習ったんですかその用法を。


たびたび閉まっている扉を見つけては2人で飛び蹴りしたり怒ってみたりしながら、なんとか進む。
途中で宝箱を発見し、「キープ!」と言っておく。
鍵がまだだっつーの!

ようやく下の階に落ちられる穴を見つける。
ボッコブちゃんを呼び、穴の前に立って、「この穴から・・・」
と言ったあたりで彼がアッサリ飛び降りたのであわあわして後を追う。

白29だが、いまだに釣り人装備。
種族、取ってあげるからね!
ブレス注意ね!


グスゲン最奥のその部屋はトンボとボムでいっぱいだった。
ボッコブちゃんはボムが魔法に反応して襲ってくることを理解しており、僕はそのことを知っていたので、
「ボムがいるから、気をつけてね」とだけ言った。
「うん」
と言って彼はまわりを見渡した後、トンボと戦っているロバにリジェネをかけてくれた。

もちろん、岩の裏にいたボムに反応されました。


フラッシュとはなんと有り難い魔法であることか!
素早くタゲを奪ってボムを葬る。
ボッコブちゃんは3発殴られたら死んでしまうのだ。

ばしばしボムに見つかるボッコブちゃん。
「彼が死なない間にフラッシュでタゲを奪えるか? ゲ〜ム」
をしているのかと錯覚する。

そしてついに死ぬ。
ここまで5分くらい。

ロバはサポシーフだった(鍵とりが目的だからね!)ので、レイズのために、ボスザルの倉庫であるドリル(白36)を呼ぶ。

何回でも死んでくれます。 仇は討っておいたぞ。


すぐ来てくれたのでレイズしてもらい、鍵取りを再開。
そしてあっというまにボッコブちゃん、2度目の死亡。
なんで死んだのかは忘れた!

3度目の死亡の後は
(ロバが狩りまくって敵が枯れたせいで)安全にトンボを退治できるようになった。
すると今度は敵が足りない。あたりまえだけど。
「もし遠くでみつけたら言ってね〜」
「うん」

さっそく遠くでトンボを発見したらしく、即座にディアで釣るボッコブちゃん。
あわあわしてフラッシュを撃つ。
自分が3発で死ぬってこと分かってますか…!

ロバ : 今日の死亡記録は何回になるのかな(・ω・)
ボッコブ : 考えたくないよ・・・

結局、ボッコブちゃんが4回死んだあたりで鍵が出た。
さっきの宝箱があった場所に帰る道がわからないので、ドリルのテレポで脱出。
だいぶ手間取ったので、もう火曜日になっていた。

ん、火曜日・・・?

ボッコブ : さっきまでタル♂の期間だったんだ。まだ平気かな〜?
ロバ : 平気かな?
ドリル : 闇曜日→火曜日に変わったから、タル♀になったと思われ
ロバ : ・・・!!

それを聞いて、近くにいたミミズたちに八つ当たりを始めたボッコブちゃんをなだめ、カギ3つだけでも集めようということになる。
タケモちゃんとフェーザーさんも来てくれて、シャクラミに突撃。
さっそく鍵を落とすイモを掃討し始めるが、ボッコブちゃんの方もさっそくどこかでゴブに絡まれて死んでいた。

ボッコブちゃん、鍵を集めるためだけに5度死亡。
誰かこの記録破ってください。




実は、貴重なトレハン2を期待してタケモっちを呼ぶと、彼が到着する直前に目的のアイテムが出る、というジンクスがあったのだが、始めから帯同している場合には効果ないらしい事がわかった。
イモがなかなか鍵を落とさない。
エアちんがゴブでも出る、というのでゴブも狩る。

タケモ : トレハン、モグハウスに置いて来ちゃったからねヽ(・ε・)ノ
ロバ : じゃあ何を持ってきたんだ。
タケモ : トレパン。

トレーニングパンツかよ!


ガル戦やっぱ強いね。 テレポゥ


わりと苦労した後、やっと鍵が出たので、最後の1つを求めてオルデールに移動。
チョコボガールが法外な値段を提示して来たので歩きで向かう。
着くなり若干名、モルボルガーのポイントに駆けつけるわ、スライムばっかり倒しているわで目的を忘れかけていた人がいたようですが、ちゃんとビートルを狩ってくださいねタケモさん。

ここで重大な事実が発覚。
ボッコブちゃん、寝落ち。


仕方ないのでドロップした鍵を全員でパスし、自動配分でボッコブちゃんに渡ったのを確認して脱出する。
フェーザーさんに黒に着替えてもらって、デジョン2〜。
オルデールに居たあいだ中寝ていたボッコブちゃんも、安全にホームポイントのサンドリアへ飛んでいった。
よい夢を!

帽子にさんざんイタズラ書きしておいた 夢の世界の住人と化したボッコブちゃん。
もはや<call>ごときでは
彼に寝返りを打たせるのが精一杯である。


お疲れさま〜でジュノに帰ったら、モグハウスにブラスサブリガが届いていた。
タケモっちからだ。
非常に不審な贈り物といえよう。


ロバ : ナニコレ
タケモ : それ、ロバ用のトレパン。

あほ〜! タルタルが履いたら、本当にトレパンに見えてしまうだろうが〜!
使った後、すぐ捨てました。



3月2日


さあ、ついに裏世界が導入されました。


今後のFFの中心を担っていくであろうこの裏世界、参加条件はLv65以上。
圧倒的な数のザコ敵、打倒不可能と思えるほどのボス級の敵がウヨウヨしている(ハズ)。
プレイヤーの方も、同時に64人までが参戦可能となっており、
まさに「戦争」のような混沌・狂乱・死・連続死・ロット負け・ロット連続負けなどの要素が盛りだくさん!

やったことのある方は、EQのRaidがFFにも導入されたのだと思っていただければいいかと。
ココでしか取得できない、ジョブ専用の高級装備がドロップするのも、EQと同じです。
ちなみに僕はEQはやったことがありません。


チームZの中でも、ぼんさんやココりんなどは、既に突入した模様。
EQでは、機械の世界や、時空の捻じ曲がったような世界、ドラゴンばっかりの世界などあるようですが、FFではなんと!
バス・ウィン・サンド・ジュノの街中。

街が舞台!! 「裏世界」と呼ばれるゆえんでしょうか。

「南サンドのモグ前から始まって、防具屋前の敵を釣ったらさあ」
など、行ったことのないロバでも情景が思い浮かびます。
「そしたら、敵がアストラルフロウ使ってきて、前衛40人が一瞬で全滅したよ」
・・・その情景は思い浮かびませんが。


予想の範囲内とはいえ、やはりロバのレベルでは参加できない模様。
う〜ん、やはり、去年の11月から数えて2回しかレベル上げをしてないのが原因なのでしょうか。
レベルって、なかなか上がらないものですね!

(´∀`)アハハー



というわけでやってきましたデルクフの塔。
ナ暗竜+黒赤詩を集めて、巨人&ツボ退治だ!!
ツボが証取りのパーティに狩られていて、ずっと巨人を狩っていたのは内緒で。
ちなみに、ツボでしか経験値200オーバーは出ません。

いつもの階段のところに陣取ったところ、お隣のパーティの中にももつん発見。
今日は詩人を上げているのかな。
ダイソたん(ももつんの旦那の戦士さん)が居ないときは、メインの白じゃなくて、詩人をやっているのだとみた。



途中、ドールのメルトダウンで1000オーバーのダメージを食らい、詩人さんが一撃で死亡。
我がパーティには白がいなかったので、ももつんのパーティの白さんにレイズ2を貰う。
白さんって偉大だよなぁ〜。
でもナイトのいるパーティだから、攻撃力が欲しいし、やっぱり黒さんが居ないと敵が死なないんだよねぇ。

赤さんは言うまでもなくMPタンクだし、ナイトとしては赤こそ神。
詩人さんは、考えるまでもなく全員にとって神だし。
う〜ん、ヴァナの世界も、後衛4ジョブのバランスはだいぶ整ってきたってことかな〜!
それぞれ一長一短。4ジョブとも入れたいくらいだ・・・!

あんまり美味しくは無かったものの、和気藹々と楽しんで、@1200だったロバ、ついにナイト61に。
ひさびさのレベルアップだ〜!
61といえばアレです。
こちらも久しぶり、限界クエストだ〜!




ロバより一足先にナイト65を達成していたヌノっちとジュノで合流。
61で受けられるこの限界クエストを、65になるまで面倒で放置していたらしい。
いかんなあ、そんなことでは。うんうん。

この「限界クエ4」は、マート爺さんの指定するNPCを4人見つけ出して、それぞれに「獣神印章」をトレードするだけ。
悪名高い限界クエの中で、最も難易度の低いものだ。
ヌノっちはマウラのNPCに会うため、ロバにテレポを頼んできた。
おkおk、じゃあついでにロバもクエ受けてくるから待っとって〜。

マート爺さんお久しぶりです。
さあ、ヒントをください。

マート : 今から言うヒントを元に、4人の人物をさがすのじゃ。
マート : その4人には、わしの方で事前に話をつけてある。言えばわかるはずじゃ。

ヌノっちもマート爺さんの前で待っていて、出されるヒントを一緒に考える。
出されたヒントは、こうだった。


1.記憶喪失の人妻
2.不思議少女
3.料理長の妻
4.コンプレックス少女


ヌノ : うは、おもしろすぎw
ロバ : この爺さん趣味が偏ってるような。
ヌノ : いや、マートは人を見てヒントを出すんだよ。ロバさん人妻好きでしょ?
ロバ : 顔に出さないようにしていたつもりだったのに・・・!

僕は本当はノーマルですのであしからず。



ヒントも聞いたので、ヌノっちをテレポして、ロバもついでにセルビナへテレポ。
1.の「記憶喪失の人妻」はここに居るに違いないのだ。
FFのオープニングムービーに出てくる幼い姉弟の、姉のほうだ。
弟はかの有名な天昌堂のボス・アルドで、姉のほうはセルビナに住んでいるのだ。

あのムービー見たら絶対「死んだ」と思ってたんだけど、じつは死んでなかったのです。
自分の息子に「アルド」って名前つけてたりして。
この2人、いつか出会うのかな?

というか、獣神印章を持ってくるのを忘れており、限界クエ、進まず。
ああもういいや、また今度で。まだレベルも61なんだし。チェ。

あ、こういうのを「面倒で放置」というのですか。



3月19日


ひさしぶりの紀行更新になります!
書け書けとつっついてくれたみなさん、ありがとうございます!
頑張ります(´∀`)



さて。
ロバとは違い、驚くべきタフネスであっという間に黒タル55になって見せたリンさん。
今日は限界2を越えるべく、「りんりんツアー」を開催!
終わらせてなかったという黒・赤・詩のAF1もついでにコンプしてしまおうという贅沢な企画だ。
さっそく、8人の勇者が集められた。(やるな、ユグドラ)



向かうはラングモント峠。
ここには詩人のAF1がある。
タコのモンスターを倒すのだ。

リン : ではさっそく、ロバさんタイマンお願いします。
ロバ : ハ、ハイ 頑張ります

タコvsロバ みんなが見守る中、頑張るロバ。
こころなしか背中が震えているようです。


古の剣豪たちは、剣を交えた瞬間に相手の力量を把握したという。
冒険者として、ヴァナ時間でなら○年のキャリアを持つロバナイトも、タコの口から吐き出された墨(インクジェット式らしい)を受けた瞬間、それが分かった。

ロバ : 絶対無理ヽ(`д´)ノ
みんな : 助けますw

ユグドラメンバーに助けてもらい、とりあえずコンプ。
レベル66になって、サポでファランクスが使えるようになったらきっと勝てるハズさ・・!

そのまま峠を抜けて氷河へ、いよいよ限界2「すべての高い山に登れ」に取りかかろう。
雪原の奥に住む、3匹の獣を倒してくればよい。

あの、マート爺さん、前から思ってたんですけど、高い山はどこに・・・。

召喚72のテルスさん。

レベル上げで頑張り抜いた者のみが
このような楽しみを提供できるのだ。
わんわん対決!


さあ夢のわんわん対決、犬vs犬の時間がやってまいりました!
召喚獣フェンリル(通称:イヌ)を操るテルスさんが、ボスの狼(通称:イヌ)に挑みます!

しばらくみんなで眺めてみた結果、「MPが持たない」という残念な結論に達し、結局全員でボコボコにする。
2匹目と3匹目もボコボコにする。
限界2ってこんなに簡単だったっけなあ。
みんな強くなったもんだ!

最後にズヴァール城前で黒AF1のボスを倒して、長いツアーも終了!
だだーっと書くと全然長くないけどね!

フェンリルええのぉー 黒AFのボスと戦うわんこ。


ラゼル : そういえば、リンさんって黒55ですよね
リン : ええ
ラゼル : AF1もまだだったのか・・・。
リン : ええ

でも気にシナイ!




一旦解散するユグドラメンバー。しかし、りんりんツアーには隠された続きが存在した!
侍からナイトに変身したラゼルさんと、りんりん+ロバの3人、ダボイへ侵入。
赤のAF1クエだ。

聞くところによると、赤のAFクエストは結構難しいらしい。
ます、ダボイのかな〜り奥のほうにいるNMを倒して鍵を取る。
次に、ダボイのどこかにランダムで沸く Storage Hole にその鍵をトレードする。

この Storage Hole が曲者で、本当に「ダボイのどこか」なのだ。
レベル61のロバから見ても「とてとて」が闊歩する中をウロウロ捜さなくてはならない。
とてもレベル41で受けるクエストとは思えない内容だ。

ひょいひょいと攻撃をかわすロバ。
でも盾スキルは上がらないのよね〜〜〜
HPが多いだけだ、イケる!!


「絡まれても助けられないかも」とラゼルさんに脅されつつ、鍵を落とすNMの場所まで移動。
こいつはあんがい弱くて、ラゼルさんの助けがなくてもロバでも勝てました!
そして2人ぶんの鍵をゲット。
いよいよ Storage Hole 探しです。Strega HP ならすぐ探せるんだけど。



オークに見つかってデジョン逃げしたリンさんがチョコボで走っている間に、ロバがまず一つめを発見!
回りのとてとてオークたちのスキを伺い伺い、すばやくゲット。
さあ、あとはリンさんの分だ〜。

3人で手分けして走り回るが、無い、無い・・・。
そして、

あった。 ロバ : Storage Hole 発見
ラゼル : ・・・。


ロバ : 明らかに孤島にあるようですが・・・。
リン : ですねえ
ロバ : さすがりんりんツアーだ。
ラゼル : オチをつけすぎです・・・。

とある赤魔導師サイトによれば、Storage Holeのポップポイントは26箇所。
そのうちの24箇所は普通に行けるところだが、
『どこにもなかったら、それは修道窟を越えたところにあるのかもしれない。。』

とのこと。

見事に当たっちゃいましたか(´∀`)




泣いてばかりもいられないので、ラゼルさんに案内されて修道窟を突破。
オークだらけの洞窟を越えて、ダボイ中央の通称「孤島」に到着。
以前チームZのイベントで来たとき、フルアラだったにも関わらず死者続出の憂き目に会った場所だ。

しかし今日の案内人はひと味違う!

じつはユグドラのラゼル氏は、普段は優しいAFナイトだが、イザとなるとスーパーナイトに変身するのである。
ひとつひとつAFを脱ぎ、かわりに、話に聞いたことがあるだけだったようなトンデモナイ装備に着替えてゆく。
ま、まさかッ、現存する全ての最強装備を身につけているッ…?!

ラゼル : いきます。多分、インビンは必要ないと思います

うっとり。 スーパーナイト・ラゼル氏


インビジを解き、まわりのオークの集中砲火を浴びるラゼルさん。
す、すごい、インビンどころかケアルも要らないぞ・・・!
こ、これがレベル75、そして、スーパーナイトの真の実力なのかッ!


見とれている間にリンさんが鍵のトレードを済ませ、テレポで脱出。

リンのテレポルテが発動。
→ローバーはワープします。
→ラゼルはワープします。
→リンはワープします。
Orcish Championの攻撃→リンは倒された・・・。


--- Area : West Altepa ---

ロバ : 死んでるし
ラゼル : 最後バニシュガもしておいたのになあー
リン : まあ、お約束ということで・・・。

絵に描いたようなお約束ですね。




みんな長い時間お疲れでした〜。

さっそくサンドリアに戻り、酒場のエルバーン兄ちゃんに報告。
兄ちゃんから「面白い話」を聞かせてもらい、「フーン」という感想を得つつ、赤AF1コンプ。
赤魔導師専用の爪楊枝、もとい片手剣・フェンスデーケンをゲット!

すいません、この場で捨ててもいいですか・・・?




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