〜冒険紀行〜    

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1月27日 さよなら僕らのリーダー ←Z氏引退
     
     
     
     
     

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1月27日


今日はZ氏のお別れ会!
チームZからはもちろん、Zさんのフレンドや、この紀行でおなじみの他LSの人もたくさん来てくれて、船を完全に占領することに成功した。

すごい人数!! 出港前。
これでもかというくらい占領。


当初の計画(?)通り、特に何もすることはない。
単にみんなで一緒に船に乗って、のんびりとお喋りしましょうという感じ。
あわよくば海賊やシーホラーで盛りあがって行こう、という適当さだ。

花火って売ってないんだよ、知ってた?
作るんだって。
ドドーン
/sitばんざい。 輪になる。
1人につき1タルまでだからね〜。


徐々に人数も増えていって、参加合計人数は恐らく30人以上!
いっぱい集まってよかった。

都合で来れなかったムムザさんも、「ひとことだけ」と言ってチームZを装着してくれたりした。

ムムザ : こんばんわ〜
ムムザ : Zさん、いままでお疲れさまでした〜!
Z : おつ

(・・・みんな全然関係ない会話)

ロバ(tell) : 彼の返事はいつもこんなもん。

まだまだ乗るぞ〜 降ろされるたびに乗りなおす。
気管さん+アイビスさん。

なにしてらっしゃるんですか・・・?
いい景色だな・・・。


ヴァナ時間も朝になり、人数が減る前に記念撮影。
Zさんに撮影を任せられるのもコレが最後だ。
でも、今後とも、集合写真を僕に取らせるのだけはやめたほうがいいと思いますよ?

イエーーーーーイ パチリ!

(クリックで拡大)


今日は来てなかったシメジ。
特別にひとりアップで掲載だ! 欠席者のほうが扱いが大きいとはこれいかに。

シメジと借り物のバミリオ。→ しめじ・マッシュルーム
これ欲しいんですけど。 ロバも着てみた。
もはやどこから見ても後衛。


今日はまったく海賊が現れない。平和そのものだ。
だらだら〜とした雰囲気で船旅は続く。

ペコさんに、「昨日の日記、間違ってます。こしあんパンの歌じゃなくて、ヨモギあんパンの歌です!」と力説されたりする。
あ、ああ、ゴメンね・・・(あんま変わらなゴホゴホ)。

リン : オンゾゾにNMいるみたいですよ。行ってみません?

(・・・しーん・・・)

全員にアッサリとスルーされる。

どこまでもダラダラムードである。

特にZさんのダラダラ感はただごとではない。ていうか口数が少ないような気がする。
フレンドとテルで話してるのかな? それともリヤルで飲みすぎて酔っ払ってるのかも・・・。

シーホラー退治!
出てくるの遅いんじゃ〜!
ぐにゃ〜


そしてシーホラー登場!

見事にアタリアテイム(と言っても安いやつだけど)を落とす。
今日は、合計2匹倒して、2回ともアタリアイテムを落としていった。

サヨナラ〜 みんな : 行ってしまうんだね;;

お見送りの図を演出してみる。


↑こんな事をしていたら、Zさんを乗せて本当に船が出港してしまう。
オイオイ行っちゃったよ!!

「かっこいい別れ方だったな〜」
「うん、シブかった」

桟橋で船を見送りながらウンウンと頷き、そのままその場で釣りを始める一行。

だらだら〜 アタリがこねぇ〜


その船が1往復してきて、再びマウラに到着。

みんな : あ、帰ってきた
Z : まだ いたのかよ!!

いちゃ悪いかウワァァン!



このあたりで時間も12時を超えていて、大幅に人数が減る。
帰る人たちにデジョン2を配るココルちゃん。
「あとデジョ2欲しい人いない〜?」とかやっていると、

バラ : あ、Zさんブブリム!

逃げられていた。


とりあえずみんなで追っかける。
Zさんがひたすら黙っているので見つけるのに手間取ったものの、結局、東海岸で発見。

あ〜ココ、このサイトを始めたばっかりで、ロバが紅玉取りに必死になってたとき、Zさんが動物園化させてたっけな〜。

海岸に到着。 捕まえたの図。


上の写真に何故かフィーさんがいるのは内緒です。

今や誰も来ない東海岸。 フィッシュオーン


そしてついに、3人きりになる。
もう2時近い。

Z : ひまになったな
ロバ : ひまだねえ・・・。

ボンヤリと釣り糸を垂れつづける3人。
なんとなく魚を狩って、NM出ないねえ、とか言い合う。



ボッコブ : O_O
ボッコブ : 寝ちゃってた!

寝ちゃってたもなにも、あなたロバがログインした時からずーっと寝てたし。

Zさんのさよならパーティだよ、と告げると、「OK,すぐチョコボに乗るよ」と駆けつけてくれた。
もちろん来る途中でエレに喧嘩を売ったうえにゴブに絡まれてくるのも忘れない。
芸人ですね…!

ボッコブ氏の生活は太陽の角度で時間を計るらしい。 いらっしゃ〜い。
と言っても何をするわけでもないけど。


Zさんのフレンドさんも2名ほどやってきて、ピーノさんも来たりして、2時だというのに再び人が増え始める。恐るべしサヨナラパーティ効果。

Z : ボッコブ、強くなるのを見るまえに辞めちゃってごめんね。
ボッコブ : 誰かが辞めていくのを見るのは、いつだって嬉しいものじゃない、
ボッコブ : それにZは、僕のいちばん初期の知り合いの一人だしね・・・。

ひそかにディアブロ2でレベル78まで育てたキャラが居たり、オンライン通なボッコブ氏。辞めていく人を見るのも、始めてじゃないんだろう。
「な〜んにもしてないよ。ボンヤリ釣りしてるだけ」
と言ったら、なにも言わずにその列に加わってくれた。

そういえば結構ブルーテールが釣れたな〜。 増えてくるとは・・・。


なんだかアンニュイな気分になりつつ、人数が減ったこともあって、いつものチームZぽい雰囲気(それがどんなだかは、ここでは説明できないけど・・・)になって、糸を垂れつつ話す。

途中で英語人さんから紅玉取りを頼まれてリーチを狩ったら、2回目の沸きでアッサリと出て驚いたりする。



ボッコブ : よ〜し、さっきZさんのフレンドさんが入ってた洞窟に行ってみよっと。
ボッコブ : きっと強すぎる敵がウヨウヨしてるんだ。たのしそ〜う!

単身オンゾゾに潜入する、黒31・インスニ無しのボッコブ氏。
当然のことながら、

ボッコブ : おお、ここでも釣りができるよ?! わーい
ボッコブ : 死んだ・・・。

死ぬ。




いままさに落ちようとしていた
スープラさんを引き止めて、レイズに向かう一行。
入ったところにいる3匹のゴブを避けて、コカトリスゾーンを抜けると、狭い通路に小さな水たまりを発見。そして脇で倒れているフィッシャー装備のタルタル。

こんな奥までよく来れたね・・・!
そしてゴブの真横で釣りっすか…!

とりあえずレイズ。そして、勢いで、もうちょい奥まで行くことにする。

すすめ〜! Zさんのペットのタコ、強いっす。


パーティを終えたエアちんが合流するも、ゴブの爆弾で即死間違い無しのボッコブ氏や、Zさんのフレンドの白38の人も居て、けっこうアップアップな道のりになった。

ぼん : なんか、昔シャクラミに突撃したときみたいだなw
ぼん : まあ、あんとき俺はまだFF始めてなかったが・・・。

横で見てたんですか・・・?


懐かしい、2回に分けて行われたシャクラミ突撃イベントの時は、シメジが何回も死んだんだった。
(1回目は全滅だったから、みんな死んだんだけどね…!)
今日はボッコブ氏がその役目で、まんまと2度ほど死ぬボッコブ氏。



立ちはだかる敵を切り捨て切り捨て、なんとか行き止まりまで到着。

ロバ : ここがオンゾゾの最奥地に違いない。
みんな : いやいやw ぜんぜんw
ロバ : よ〜し、ここで記念撮影だ!

いいんです、どうせ目的地なんて無かったんだし。

はい、チーズ!!

(;´д⊂)
拡大させません!!


カシャッ。

・・・分かりましたね?
ロバに集合写真を取らせてはいけません。




エスケプして脱出。
おひらきだ。もう朝の5時。

ロバ : Zさん、最後にひとつ言いたいことがある。
Z : なんぞや?
ロバ : 「おつ」
Z : おつ。

Zさんが誰に言われても「おつ」としか返さないので、ロバもそうしてみた。
でも、何を言ってもたいして変わりはないはずだよね。

Zさん、1年半以上の長いあいだ、本当にありがとう! おつでした!


縁があったら別のゲームで会いましょう(●´―`●)



古いフレンドはどんどんヴァナを去っていくけど、ゲームの人口は増え続けている。
もしヴァナの草創期をロバと一緒に過ごしてくれた大事な仲間たちが誰も居なくなってしまっても、その時は、ボッコブ氏みたいな新しい人たちが、新しく入ってくる人たちと、新しい物語を作っていくのだ。

その物語のテーマは、絆。




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