〜主な出来事〜 | ||
1月13日 | たまらない4番シャイン | |
1月14日 | ハード・ラック | |
1月16日 | 忍者盾の衝撃 | |
1月21日 | 講座・ナイト盾の意義とは? | |
1月22日 | 追憶のチームZ | |
1月24日 | ついに召喚獣を | ロバ、タイタンと契約 |
わずか4日の沈黙を経て、はやくも復活、ユグドラパーティ。 前回解散したときに予定していた通り、ソロムグのエビゾーンでビートル狩り。 激ウマ。 適当にボコボコにしていたら、あっという間にロバ赤21になる。
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今日もユグドラパーティと赤上げの予定。 まだ予定の時間までだいぶあったんだけど、ちょっと海串を出品だけして落ちようとログイン。 すると庭の競売前にボッコブ氏はっけ〜ん。 なにやら暇している模様なので、雑談を開始。 「このごろは白をやってるんだけど、3日の間に5回死んで、レベルは1こしか上がらなかったよ」 「そりゃヒドいなあ。英語人パーティ、なかなか成長しないねえ・・・」 「全然驚くことじゃないよ。むちゃくちゃなんだからね〜」 昨日も誘われて入ったパーティでさんざんな目にあったのだという。 強すぎる敵を知らずに釣る→白のボッコブ氏真っ先に死亡→遁走という、いつもの流れだったらしい。 「それで、その後どうなったの? 別の敵をやることにした?」 「パーティ解散になったよ・・・」 「マジデスカ」 そりゃあ上手くもならないはずだ。 ポンポン人を入れかえるのに抵抗を感じないという彼らの長所そのものが、成長を阻む要因にもなっていたんだな。 あんがい根は深いのかも知れない。 「じゃあさ、今日の夜、僕らレベル上げするから、よかったら一緒に来ない?」 「ホント??!! やったぁ〜〜!!」 グッド・パーティ! グッド・パーティ! 喜んで飛びはねながら同じフレーズを繰り返すボッコブ氏。 「2、3時間後になるけど、それでよければ」 「いいよ〜。もう暇だって感じなくなったよ。だって、その後には、グッド・パーティが待ってるんだからね!」 「♪ じゃあご飯食べてくるね。またあとで!」 「またね〜〜」 サテ、大丈夫だとは思うけど、一応リンさんに知らせておかないとな。 「今日、ボッコブ氏も入れるかな?」とフレンドメッセージに書いて送信する。 もちろん彼の入る空きはある、と思っていたのだが・・・。 〜3時間後〜 Message from Lind : 「正直どうかなあ? LSに声かけちゃったんですよね。」 →ロバの心拍数が、50上がった!
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ロバの本職はナイトなので、当然ロバの入るパーティの盾役はナイト(っていうか自分)になる。 風の噂で、忍者盾はスゴイ、スゴイと聞いてはいたんだけど、実は一度も組んだことがなかった。 昨日、今日で、はじめて体験してきました〜! 昨日はコロロカのカニ、今日はアルテパでクモを狩りました。 シドさんがシーフで入ってくれて、固定で5人+ジュノで忍者さんを拉致。 だんだん赤の仕事が分かってきたロバ。 もうほとんど殴ることも無くなり、白さんも居ないので、メインヒーラーだ。 ロバ : 後衛の仕事も、なかなか楽しいね。 ロバ : それに、なんだろう、この感じ、なにか・・・懐かしい・・・ リン : アナタムカシ シロデシタ ロバ : ソウダッタッケカ リン : マホウコソワガイノチ トカ イッテマシタ ロバ : ソンナジダイモ アッタヨネ アルテパで、ついにリンさん、バラードを習得。 きた〜! これで一歩、神に近づいたね…! ロバもこのレベルになって、ようやく赤専用のマクロパレットを製作。 ますます順調に狩り。 忍者さんは通常はダメージを全く受けないんだけど、受け始めると早い。 リジェネマクロも作ったんだけど、忍者さんにはあんまり有効じゃないっぽいので使わないようにシフト。 しっかしスゴイな忍者盾! このうえさらに空蝉2なんて覚えちゃうんですか? 忍者さんの使う空蝉の仕組みが全然わかっておらず、なんで急にダメージを受け始めるのかがわからないロバ。 今の、何か失敗したの? それとも仕方ないの? 仕方ないなら、なんで仕方ないの? 唯一分かったことは、忍者盾スゲェって事だけだ。 で、でもやっぱり、安定感ならナイトですよね・・・? 黒、狩人、暗黒さんたちと協力して頑張っていこう・・・。
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順調そのもののユグドラパーティ。 今日もアルテパでカブト虫退治。 このカブト虫、一昨日も狩ってたんだけど、たぶん普通のパーティじゃ無理っぽい。 じゃあなんで狩れるのか? ズバリ、「忍者盾」、これです。 いま流行の盾は忍者。コレ。最強。 あまりにも強いので、ブキミに思ってボスザルに聞いてみた。 「ねえ、なんでみんなナイトなんか誘うの?」と。 だって、これで空蝉2なんて覚えたら、無敵すぎると思ったんだもん。 で、分かったこと。 ・空蝉2が出るころには、敵がダブルアタックを使ってくるので、実質そんなに変わらない。 ・マンドラなどの普通に2回殴ってくる敵、もしくは多段系の技を使ってくる敵にとても弱い。 ・ピンチに弱い。ナイト盾ならインビン+エスケプで逃げられる状況で全滅しかねない。 ・ピンチに弱いその2。リンクした敵を忍者が挑発すると、空蝉が消えてしまって死ねる。 なるほどね〜〜〜〜!! つまり、ナイト盾は安定感バツグンということだね。 で、忍者盾はハイリスクハイリターンであると。 いや、前からみんなそう言ってくれてたんだけど、今日はじめてちゃんと理解しました。 そういえば昨日ヨアトルのマンドラをやったときは、忍者じゃなくてガルカ戦士さんが盾をやっていた。 そういう意味があったのか!! いまさら気付くなんて格好イイ、自分!!
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Z : 俺の LSに入らない? ロバ : それって、楽しい? Z : たのしい!! ロバ : じゃあ〜、・・・もらいます! それは、ひと月の間にロバが受けた、2度目のLS勧誘だった。 ちょっと前にユグドラシルというLSに入っていたクッキーさんから、すでに誘われていたのだ。 でもそっちは断っていた。 まだこのゲームを真剣に続けるかどうか分からなかった(当時UOをやっていた)し、クッキーさんのこともあまりよく知らなかった。 LSに入ることがある程度の拘束を伴うことは理解していたので、躊躇してしまったのだ。 正直に告白すれば、彼女はちょっと丁寧すぎる気がした。 たぶん勧誘文句も、 「もしまだどこにも所属していらっしゃらないようでしたら、よかったら一緒にやりませんか?」 くらい丁寧だったような気がする(たぶんね!)。 あの時のテルの文章がもし、 「へ〜いロヴァちん、キミも名前の横に青く輝く玉をつけてみないか(´∀`)b」 とか、 「変わった人も多いけど、気楽だしワイワイ騒がしくて、も〜楽しい! 最高だじぇ」 とかだったら、一生チームZとは縁がなかったかもしれない。出会いって、不思議ですね。
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「Z、ヴァナを去る」の報が流れた翌日は、たいへんな騒ぎになった。 ログインしてくる人くる人、口を揃えて「ほんと?」「マジな話?」と切り出してくる。 何件のテルがロバのところに来たか数え切れないほどだった。 (ごめんちょっと見栄張った、ほんとは覚えてます、3件でした) さて、Zさんは我がチームZのリーダーだ。 リーダーのアカウントが消えれば、LSは割れる。 新しいLSが必要だということだ。 そして、新しい名前も。(同じ名前は使えないので) ロバ : よし、TeamZZ だな・・ シメジ : いやぁ〜;; アテン : ガンダムはいいから・・・(´д`) ロバ : あれっ、なんか評判わるいな この議題は非常に難航し、まったく決まらないばかりか、「MITO Nattou」ではどうかとかいう意見まで出る始末。 なぜ納豆なのか、小1時間問い詰めたい。
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