〜冒険紀行〜    

〜主な出来事〜
     
12月25日(後編) 最後の贈り物  
12月26〜29日 年末ダイジェスト  
1月3日 ハワイアンNO.2  
1月8日 激動のミミズ狩り  
1月9日 日が昇るまでミミズ狩り  
1月10日 これぞロバのFFライフ  

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12月25日(後編)


ルノンちゃんに最後のさよならを言われたのは、Bon-Odori当日の夜だった。
「あれっ、まだ師匠には言ってなかったっけ?」
と、どこまでもライトな反応がいかにもルノンちゃんらしかった。

一番最近なのはロシェさんだ。
「たぶん・・・ロシェは、明日いなくなります」
憎めないいつもの調子で、1年前のブブリムで出会った頃から、彼女は常にマイペースだった。

さよならはいつも突然やってきて、去っていく方は、できるだけ静かに退場しようとする。
その気持ちはよく分かる。
でも、送り出す方としては、「ありがとう」「さようなら」と連呼させてほしい。
だって、本当に感謝しているのだから。



リンさんと別れたあとロバが向かったのは、ウサギBCの出口、ホルレー温泉。
今日を最後に引退するフィーさんが、みんなとBC戦に出かけているのだ。
先まわりして待ちうけて驚かせるのだ!

思ったとおり、じゅうぶん間に合った。
こんな時だけは、準備に時間がかかることに感謝だ。
ワクワクしながら待つ、待つ、待つ・・・。
おっ、出てきた〜!

って、約2名ほど死体になってるんですが・・・?!

キラキラ〜 最後のBC戦。


どうやらフィーさんの印章だったらしく、ロバも飛び入りでアイテムのロットに参加させてもらう。
フィーさんアイテムいらないのか・・・そうだよね・・・。
デヤッ! /random・・・900オーバー。

Z : エーーー
ロバ : 参加してない人、最強w

フィーさんがドロップアイテムを1ギルバザーしていたので見てみる。
う〜ん、ハズレ気味? 火の精霊、空蝉の術・弐、その他。
空蝉の術が一番高価で、6万ギルだという。
ふ〜ん・・・ピーン!!

ここでロバひらめきました。
火だ、火の精霊にしよう。

説明しよう。
ロバ召喚士はまだ火の精霊を持っていない。
そしてフィーさんの髪の色は赤い。
あとは・・・わかるな?


ロバ : これをフィーさんだと思って大事に召喚するよ!
Z : やった〜空蝉 おれが GET
フィー : (*´д`*)

フィーさん最後のBC戦も終わり、温泉でしばらく談笑した後、解散ということになる。
テレポメアからウィンダスへ向かう一行。
フィーさんの生まれ故郷のウィンダスで、最後のログアウトを見守るのだ。
アテンがテレポを詠唱し・・・。

・・・・・・。

ロバ : パーティに入ってないからテレポに乗れねぇぇぇぇぇぇ!!

徒歩でサンドに帰りました。トホホ・・・。

さようなら、フィーさん。 さようなら!!


フィーさん、今まで、本当にありがとう。そしてお疲れさまでした。
僕らに残してくれたたくさんのアイテムの中でも、後衛用のリング(何のリングか知らない・・)はシメジを経由して、ボッコブ氏の手に渡りました。
「フィーのことは絶対に忘れないよ(;;)」
と言って泣いていました。たぶん彼が召喚士になったら、そのリングを身に着けるのだと思います。

みんなはフィーさんのことがとても好きでした。
フィーさんがみんなと一緒に冒険して楽しんでくれたことを誇りに思います!
僕らは、お互いに、いいクジを引いたよね。

さようなら!



後日。
さっそく火の精霊の術を覚え、ためしに呼んでみた。
出でよ、火の精霊、フィーの魂よ!

ボォー よろしく〜

        ↓

ふぁいと〜 ヤグ発見! 行けっフィー!

         ↓

ガフッ ・・・。




ごめんフィーさん、ちょっと弱いかも・・・。



12月26〜29日


みなさん新年明けましておめでとうございます。



エーッいきなり年明けちゃうのかよ、年末のあの熱い戦いは書かないのかよという点には触れないでください。
いえ実はさっき書いたんですよ、それも2時間くらいかけて。
ところが書き終えた全3話の「年末年始物語」を自分で読み直してみたところ、とても面白くなかったので、ムキーとなって消してしまったというわけなんですよ。

でもそれじゃあ寂しいのでチョット書きます。
ダイジェストで。



まずその1〜。

バラさん所属のLS「NOVICE」にくっついて、退魔クエを2度ほどやってきました。
レベル20制限でシャクラミ級のダンジョンに突撃して、ボスを倒すというやつです。
フルアラで行ったので、途中の敵はぜんぶ、黒魔道士軍団の集団魔法攻撃で撃破。
かなーり気持ちよかったです。

テッテケテ〜 走れ〜。


報酬の5,000ギルは普通に嬉しいし、
「ランペール戦記」という、使うと500〜1,000の経験値がランダムで入るアイテムはちょっとしたお祭りになる。
いくつ出た〜! とか。
すごいオカルトっぽい方法を試してみたら、本当に高い数字が出てびっくりしたり。

NOVICEのみんなはまとまりもよくて、中には相当面白い人もいたんだけど、
全員の名前を伏せながら書いたらワケが分からなくなったので消したわけですね。

バスの酒場にて。

人が集まってるというだけで何か楽しい。
ガヤガヤ




その2〜。

ツリーが暴れていたので退治しました。
去年のツリー(鼻の院から贈られた例のアレ)が暴れ出したっぺ!
10匹ぜんぶ倒したら「アウトポストテレポ」を解禁してあげるっぺ!

現れた初日、グレイブさんに呼ばれてジャグナーで戦ったんだけど、何時間やってもツリーのHPがビクとも減りませんでした。
「なにかキーがある」「普通に倒すんじゃないのかも」
と侃侃諤諤(カンカンガクガク)でしたが、
「いや、たぶん単純にメチャクチャ強いんじゃないのコレ」
と思っていたのは内緒です。

うぉおりゃぁああ 全員で囲んで切る、切る!


翌日、「HPが多すぎたんで減らしますね」とスクエニ様が仰ったのも、これまた内緒です。
これでなんとか倒せるようになったので、ロバも白タルとして参加。
遠くからケアル〜、パライズ〜です。
何故なのか自分でもわかりませんが、やたら楽しかったです。

これはたぶん、今度導入される「裏世界」に配置される(であろう)強敵のためのテストですね。
範囲攻撃で全員が吹っ飛ぶ絵は笑えました。
あと「まつぼっくり爆弾」ていうネーミングも好き。
スクエニさんも、データいっぱい取れて嬉しかったんじゃないでしょうか。

サルタでツリーと追いかけっこに興じる面々。 ちょっとずつHP削れてる・・・嬉しい・・・


でもね、重すぎてうまく動けません・・・たまにブラックアウトしたし・・・。
本格導入の際にはせめて、せめてエフェクトを消せるようにしてくださいね。
低解像モード欲しいとか無理言わないからさあ!

などとゴチャゴチャ書いていたら、解説文のようになってしまったので消したわけですね。



その3〜。

12月29日は、ぼんさんの(リヤルの)誕生日でした。
で、チームZお得意のウサギBC連荘をやってきました!

連荘もいいとこで、6時間あまりひたすらBCやってました・・・。
最後には、
「目が痛い」「頭が痛い」「眠すぎる」「がんばろう、あとちょっとだ」
という、なんだか涙ぐましい事態になってしまいました。

キモ〜い ハァハァ・・・何回目だっけ・・・?

さあ・・・あと5、6回か・・・?


しかも、なんかドロップアイテムがほぼ全滅。
シメジの2回ぶんの印章も、イレースには化けず。
最後にチョロっと現れて、ササッとイレースをゲットして帰っていったエアちんは、みんなに睨まれていました。

これだけ場数を踏んでいても、「絶対楽勝」とならない難しさが面白かったです。
で、ピンチになった場面を取り上げて、どのように対処したかを書きたかったのですが、ナイトであるロバには戦闘の全体像がよく見えないので、うまく説明できませんでした。

BCについては獣さんや詩人さんに聞いてください。と思ったので消したわけですね。



なんか10分ちょいで書き終わりました。
最初からこうすればよかったと心から後悔している正月最後の休みの日でした。

とりあえず、今年もよろしくね〜!!



1月3日


さて、チームZに2人目のハワイアンが加入しました。
Nehoaさんです。
ネホア・・・さんだと思います・・・ボッコブ氏といい、なんか変わった名前だが・・・。

じつはボッコブ氏のフレンドの中には、リアルでも友達、って人が結構居るらしい。
ネホアさんはその中の一人で、ボッコブ氏イチオシの良い奴らしい。

そのネホアさん、リストで確認すると、白タル18で、サポ無し。
丁度いいので、挨拶替わりに(?)サポ取りのお手伝いをしてきました!
ハテサテどんな人なのか。



ボッコブ氏がパーティ中だったので2人で出かけるつもりだったんだけど、気付いたら隣にボッコブ氏。
「さあ行こう!」とやる気マンマンです。

ボッコブ : 砂丘からここまで帰ってくるのに、ゴブリンのパンチ3発しか要らなかったよ。

速攻パーティ抜け&死にデジョンかよ!!

気合い入れすぎだろ!!
とりあえず、それは「デジョン4」と呼ばれている技であると教えておきました。

問題無くブブリムに到着。
欲しいのはあと、ボギーの衣だけの模様。
「あとの2つは持ってるんだよね?」「ああ、持ってる」
着いた時間がヴァナ時間で朝の2時、急がないと!

2、3匹は狩れるよね! とボッコブ氏。
おお、分かってるじゃないか君ぃ。
ボッコブ氏に「無敵のナイト様」と思われている(かもしれない)ロバの手にかかればボギーなど雑魚もいいところ。
3匹めにしてアッサリと衣をゲットする。

おめでとん リンさんに12ダースも貰ってしまい、
余りまくっている花火を適当に消費するの図。


あらじんもかくや、という元気さで一行の先頭を走るボッコブ氏を追うようにマウラへ。
例のおばあさんを見つけて話しかけるネホアさん。
ところが様子がおかしい!

ネホア : なんか、ウサギの何とかを持ってこいって・・・。
2人 : さっき残りは持ってるって言ったじゃん!!
ネホア : ごめん間違ったアイテムだったっぽい・・・。

普通のウサギの皮で事足りると思っていたのでつか、アナタは。



さらに、ダルメルの唾液も、持ってはいるけどモグハウスにあるとのこと。
ええ〜い分かった、ウィンダスに戻ろう。
とりあえずウサギの尻尾が欲しいのでウサギを狩っていると、イエナ&フェーザーが通りかかった。
イエナの詩人ゲットの旅の途中だったらしい。がんばってねえ〜!
エル♀の騎乗姿って絵になるね。

無事に尻尾を手に入れたのでウィンに帰還。
先にデジョンで帰っていたボッコブ氏、何をしているのかと思いきや、ネホアさんのために装備を集めていた。

ボッコブ : あとで杖と鎧を渡すね。
ネホア : ありがと!
ボッコブ : もう黒魔法は買った?
ネホア : まだー
ボッコブ : 買っとくね! ん〜・・・サイレスは持ってる?
ネホア : 持ってないー

ロバ : お母さんかよ!
ネホア : うは
ボッコブ : もちろんお弁当も用意してあるわよ〜w
ネホア : ぐははw

今度はボギーと戦う必要もないので、テレポメアで飛ぶことにする。
「テレポートの魔法があるんだよ」と説明するボッコブ氏。
だんだんお母さんっぷりが板についてきているような・・・。
んで、テレポメアー!

きらきら〜・・・。

ネホア : WOW COOL
ネホア : もっかいやって! もっかいやって!

子供かよ!


しかも、

ネホア : あ、ゴメンなさい・・・。
ネホア : モグでアイテム取ってくるの忘れてた。


往復ばっかりで悪いし、彼女の視線が痛いのでそろそろ落ちるというネホアさん。
彼女って・・・ハワイ時間にして深夜2時ですよ。まだ起きてるのかよ。
聞くと、起きているどころかスゴイ剣幕でコッチを睨んでるとのこと。
それはとても怖いので解放してあげました。



やることが無くなっちゃったので、釣りでもすることに。
ボッコブ氏に複合竿とエサを少しあげて、フナを釣るように勧める。
1ダース4,000ギルで売れる、街の中で釣れる、というと、喜んで石の区に飛んでいった。
よ〜しお金持ち(目標1万ギルらしい)になるぞ、と意気込んで釣り開始。

ボッコブ : ところで、なんでフナはそんなに高く売れるの?
ロバ : 太公望の竿っていうのがあってね(以下略
ロバ : 僕もチャレンジしてるんだ。もう1000匹ちょい渡したよ。
ボッコブ : なるほど〜。じゃあ・・・

ボッコブ : 釣ったフナはぜんぶ、ローバーにあげるね!!
ロバ : ナンデヤネン!! 売りなさい!
ボッコブ : (;;)

ネホアさんについて、「彼はすごくいい奴なんだよ」と力説していたけど、たぶん、君には敵わないと思うよ。



1月8日


今週に入って趣味がひとつ増えました。
ソロでのスキル上げです。

満を持して導入されたOP(アウトポスト)テレポを使って聖地ジ・タへ行き、経験値15〜20くらいのザコちゃんたちに両手剣の練習相手になってもらうのです。
ナイト様の手にかかればその程度の相手は両手剣であっても3、4連戦は可能。
120だったスキルも124にアーップ! 目指せ250。
・・・もともとは「盾スキル上げよう」と思って始めたはずなんだけど、あまりにも上がらないのでプツーンと来て、すっかり諦めたんです。

いっちにーさーんし ゴーレム秘技、ラジオ体操ォォォ!!
ゴーレム秘技、合成ィィィ!! シュゴォォォォ


ちなみにこのOPテレポ、僕はじつはお気に入りで、コンクェストシステムと絡めたことを知ったときには「やるな、スクエニ!」と思ったものです。
なんか評判イマイチですが・・・
ま〜、とっても便利! ってわけじゃないけどね。でもなんか面白くない?
来週もリ・テロアがウィンダス領でありますように。



このようにマッタリとスキル上げをしていると集合時間になったので、バストゥークに移動。
なんの集合かというと、赤のレベル上げ。

詩人が10代で止まっていたリンさんが強権を発動し、ユグドラメンバーを集めてレベル上げを開始したのだ。
それに便乗して赤上げ。
ナイト/赤は最強生物ですよ? いや、らしいですよ?

昨日、一昨日も一緒にレベル上げをした同じメンツがわらわらと集まり始める。
5人しか居なかったので、丁度ログインしてきたアテンを入れてみる。
すると、ナ赤赤赤黒詩という素敵パーティが出来あがる。
まあイケるでしょ〜。



ポヤ〜ンとみんなの到着を待っている間に、ウィンダスで釣りをしていたボッコブ氏から大変な情報が入った。

ボッコブ : 太公望の竿を2本持ってる人がいるよ!
ロバ : 2本? 片方バザーしてるってこと?
ボッコブ : そう!

釣り人の夢・太公望の竿をバザーして歩いてる人がいるとは!
「100万ギルだったって!」とロバが言うと、にわかに活気づくパーティメン。
それって安い! 欲しい! どの人どの人?
みんなお金いっぱい持ってるんだね・・・!


わざわざ倉庫キャラにチェンジしたリンさんが現場へ飛ぶ。
そして数分後。

リン : あのーーー
リン : 1000万ギルでした。
ロバ : ごめん一桁読み間違えてた!!

1000万というのがあまりにも現実的でなさすぎてですね、その〜。
夢を見せちゃいました!
ごめんなさいごめんなさい。



狩り場はコロロカ、狙うはもちろんミミズ。
16〜17のパーティだとツヨ〜とてとて、かなり美味しい時期だ。
ミミズのいるほう、いるほうへ流れているうちに、一番奥に辿りつく。
間違い無くリンクする距離にミミズがわんさか沸く、デンジャラスポイントだ。気を引き締めないと。

・・・5チェーンしまくる。

「戦場は激動である。ゆえに判断も、激動的に為されなくてはならない」
とユリウス・カエサルも言っている。
激動的にミミズを探しまくり、地面からニョキっと現れたのを見るやモグラ叩きのように素早く叩いていく。

行けそうなら行く! だめそうなら休む!

主砲・黒タルさんの黒魔法が炸裂する!
赤3人はエンサンダーをつけてビリビリ剣で殴る!
ナイトのエクストロさんが攻撃を引き受ける!
詩人のリンさんが・・・ええと、ピーアンを歌う!

詩人さんて、どっちかっていうと大器晩成型ですよね。




途中で一足先にアテンのレベルが18に上がり、アテンが泣き出すが、心配したほど経験値も落ちず。
フクロにされるミミズを哀れむ暇もあらばこそ、あっという間にロバ赤18歳まであと400になる。
つい2日前まで12だった気がするんですが・・・!

でもこれくらいで普通なのかな?
3日続けてレベル上げするなんて珍しい、というロバのほうがおかしいのかも。
とにかくウマカッタです。身内で気楽だし。
メンバー集める苦労なしでいいなら、レベル上げって単純に楽しいんだよね!

あと、リンさんがリーダーしてくれるとエライ楽だ。
人を仕切る職業訓練でも受けてきたのかという気さえする。
アレは見習わないとな・・・。

ともかく元気の続く限り参加していこうと思います!
目指せファランクス。



1月9日


前日に引き続いてユグドラメンバーと赤上げ。
今日のゲストはチームZの新人・Sidotaskさん!
この方、我がサイトのキリ番「4444」をゲットした方で(エライ昔だな、オイ)、つい数日前、ヴァナで出会った際にパールを渡していたのです。

しかし4444っていつだよ・・・
ずーっと一度も出会わなかったんだよね、ヴァナも案外に広いね!

そのシドさんは狩人で合流したので、ナ赤狩黒詩となる。
5人だけど、ミミズなので問題ナシ。
誰も居ないコロロカの砂漠入り口近くで、5チェーンを連発する。
ウマすぎる・・・。



さて我々がコロロカでホクホクしている頃、LSではボッコブ氏が悲鳴を上げていた。
なんでもエセ遠征軍に参加してヒィヒィ言わされているらしい。

でかける時には「ウィンダスのために!」とか気合い入ってたんだけど、どうやらリーダーさん、遠征軍の仕様をあんまり知らない人だったらしい。
なんと、6人で出かけているというのだ。
しかも、高レベルの侍さん1人+ヒーラー5人というスゴイ構成。
オンゾゾに入って、20ポイントくらいの経験値を集めているとか・・・

ボッコブ : ちょっと確認いいかな。
ボッコブ : あのさあ、このパーティ、狂ってなんかいないよね?
ロバ : めちゃ狂ってる。

「旗を触ると現れるボスを倒すんじゃなかった?」と言うと、
「旗? ってなんのこと?」

どんな遠征軍だよそれ・・・!!




さすがに諦めたらしく、解散になったらしい。
お、お疲れさまでした・・・。
と、ここで、
「ローバーのパーティに空きない?」

これがあるんですよ。ツイてますねボッコブさん。
すかさずバストゥークに呼びつけ、コロロカ入り口で待機してもらう。
リンさんにサイレントオイルを幾つかもらって、お出迎え〜。
ちょっと、4人で狩っててね。

意外にも(失礼)オイルの効果を知っていたボッコブ氏。
コロロカの巨人はいつものように大人気で、素材狩りの人々に全滅させられているので、スイスイ通過。
着いたついた・・・お、4人で戦ってるな。
おまたせ〜、タッタッタッタ・・・

シュババババァーーー!!
192の経験値を獲得した!
ボッコブは、レベルが17に上がった!

ビックリしました。




ところが、せっかく合流したというのに、ボッコブ氏必殺のアビリティ「ハード・ラック」が発動。
ライバルパーティが登場し、敵が枯れてしまいました・・・。
みんなで手分けしてミミズを探す。これぞミミズ狩りという雰囲気ではある。

ボッコブ : 今日中にスニーク覚えるぞ〜。
リン : もう12時半ですよ・・・。
ボッコブ : うん。でも大事なことは・・・まだ、太陽が昇ってないってことさ!

さすがに日の出までは粘れないが、シドさんの矢が尽きるまで頑張る。
ロバ赤、レベル20を達成! ヒャホーイチョコボー。

フィッシャー装備が光るボッコブ氏 赤も20にもなると、かなり後衛ぽくなってきた。


リン : 矢が尽きちゃったので帰りますよ〜。
ボッコブ : ;;
ボッコブ : そういえば、お日様もほとんど全身が見えてきてるや・・・。

アナタの生活に時計はありませんか。




黒さんがまだサポを取ってないので、それを取って、カザムパスも取って、白を少し上げて、
と色々やらないといけないので、このパーティは一旦解散。
4日間ありがとうございましたぁーッ!

なんだかロバも、レベル上げのある生活を思い出したような気がする。
明日は久しぶりに、ナイト修行にでも行ってみようかな・・・。



1月10日


年明け初のナイト上げ、行ってきましたデルクフの塔!

フラッシュマクロのセリフが思いつかないまま狩り場に到着。
構成は、ナシ狩+黒白詩。
横だまが無くなったとはいえ、戦闘の始めにドーンとヘイトを貰えるのはそれだけで嬉しい。

連携はもちろんサイド→ダンス。
サイドをした際に、狩人さんにタゲが移るようにするべし。
挑発もケアルも控えめに・・・。

これがすごくて、連携+MBだけで敵のHPの7割近く削れてしまうことも(トテツヨ相手時)。
エライ派手だな!
っていうかフラッシュの出番ナシ。



とても久しぶりのナイトだったんだけど、やっぱり楽しい。
これぞ僕のFFライフだという感じがする。
早くマートの爺さんに挑戦してみたい。
聞くところによるとナイトはかなり簡単で、ボスザルも1回めでクリアし、「拍子抜けするほど弱かった」と言っていたけどどうなんだろう。

まあ、先の先の話ではあるけど。
あとナイト衝撃の事実としては、装備が全く用意されていないらしい。
60〜75まで、ひとつも新しい装備が無いらしい。
これにはビックリ、というか、そんなのアリですか?



新年の門出を祝うかのような順調そのもののパーティで、トラブルもなければ会話も途切れず、疲れてきた頃に解散となった。
黒さんのエスケプで脱出。

クフィムの激ラグに耐えきれずブラックアウトする。

あわあわ…!
落ちついて一旦再起動し、すかさずリーダーにテル。

ロバ : すいません落ちちゃいました;; デジョ2どうもでした〜!
リーダー : 安心してください、ロバさんだけじゃないです。
リーダー : 3人ほど落ちました。

スクエニさん、これはやっぱりエフェクトとかにもフィルターをかけられるようにするべきかと!




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