現在のところ、ロバ固定パーティメンツは3人だ。
ロバと、召喚ココル、詩人(最近はシーフも)あらじん。
それぞれ中の人には実生活があるから、3人揃わない日も多い。
ていうか、かなり多い。
居ない人の筆頭は僕である気がしないでもないが。
・・・だって眠いんだもん・・・。
今日はココりんもあらじんも来てなかったので、一人で槍のスキル上げをしようと思い立った。
スキルはたったの63なので、このあいだの両手剣の時と同じくエビさんを練習相手に指名する。
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ふんがっ! |
その昔はソロのスキル上げ目的でエビを狩るなぞDQNそのもの、絶対にやってはならない行為だったんだけど、最近のエビさんは皆さんお暇そうである。
たまに、同じくスキル上げ目的の人と鉢合わせしたりする程である。
サーチしてみたら、ロランベリーに10人しか居ないのである。
もうみんなジラート入れたよ、だからそろそろエビさんとかダボイのオークさんとか、狩れるように戻そうよスクエニさん…。
そして飽きる。
スキルは90弱まで上がった。まあ十分だろう。
ウィンダスに帰り、侍に着替えてレベル上げをする。
獣人支配になって久しいコルシュシュを取り戻すため、わざわざクリスタルが手に入らないタロンギを選んだ。
レベル12に上がる。
そして飽きる。
そろそろ侍もパーティで上げたいレベルだな〜。
侍の新しい刀が装備できないかとウィンダスに帰ると、アイビスさんに会った。
いや、アイビスさんではなくて、町人Aだった。
「町人Aです」
ウィンダスの景色に溶け込み過ぎのアイビスさん。 |
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情報通の町人Aさんに、「人参汁を作って店売りするだけで儲かる」と教えてもらう。
なんでも巷では今、人参祭りが起きているらしい。
人参汁はスキル上昇限界が3の、初歩的な合成なので、HQがポンポンできる。
ガンガン作ってビシバシ売ると、調理スキル値によっては時給2万ギルとかいくらしい。
ホエーとか言っていると、生まれたてレベル1の外国人さんに道を尋ねられた。
出口まで案内し、「でかける時は、必ず彼(シグネットの人)に話しかけてね」と教えてあげる。
「あ、彼じゃなかった、この人、女子っこタルタルだった! アハハ」
というギャグを織り交ぜたのだが、つたない英語が通じなかったのか面白くなさすぎたのか、完璧にスルーされる。
傷心で異国の新人タルタル君を見送ると、
「ロバさんカコイイ」
と町人Aさんに尊敬される。
気をよくする。
サテ教えてもらった人参祭りに参加しようかな?
でも特に買いたいものないんだよね〜。
釣りでもしようかな?
とここで、狩人がついに50になったピーノさんのサチコメを見てみると、
「限界1クエのアイテムが欲しいです。
まだ何にも、ひとつもありません。」
これだ〜!
さっそく、暇していたぼんさんとアテンを捕獲して、3つの限界クエアイテムを揃えに出発。
まずは古墳でリッチ、パピルス取りだ。
トレハン2が欲しいと思ったので、限界突破請負人・ボスザルにも声をかける。
僕のパピ取りの時は、彼に一発で出してもらったんだよね。
2戦目でボスザルが合流。
誰にも彼を呼んだことを言っていなかったので皆が驚く中、挨拶もそこそこにリッチを釣って帰ってくる仕事人ボスザル。
そのリッチがパピルスを落とす。
鮮やかすぎて怖いほどである。
なかなか自分よりも廃な相手に出会えないであろうぼんさん、次なる目的地・要塞に向かう道すがら、ボスザルを捕まえて、2人で合成話に花を咲かせる。
ロバは全く理解できないので流して聞いていたが、やはり全く理解できなかった。
「いま1400くらい持ってるかな」とサラっと言ってのけるボスザルに恐怖を覚えたくらいである。
あれ? ボムと戦ったっけ?
なんてボケてしまう程アッサリとボムの炭をゲットする。
しかも一度に3つも。いらないし!
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諸国を放浪する謎のエルヴァーン、ボスザル。
いつもエラそうである。 |
最後は粘菌。エクソレイだ。
これはさすがに苦戦するだろうと覚悟を決める。槍スキルも上がるかも。
しかし、レベル上げパーティが来たので場所を変えたりして時間を食うも、
都合10匹も倒さないうちに粘菌が出る。
3つの限界クエアイテムを揃えるあいだに、スキルは0.1たりとも上がらなかった。
さっさと出すぎ…!
恐るべし限界突破請負人ボスザル。
一応誉め称えてみる。すると、
「限界アイテム欲しい方、1万ギルで、出るまで付き合いますってシャウトしたら儲かるかな?」
などとうそぶき始めたので軽く槍で貫いてみる。
歩いてジュノに帰って解散!
ピーノさんおめでと〜〜〜!!
いつか神のような強さになって僕らをビビらせてね!
もちろん今でも僕よりは強いだろうけどね、エッヘン!
・・・侍30まで上げてペンタマシーンになってみたい今日このごろ。
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