〜冒険紀行〜    

〜主な出来事〜
     
9月10日 即席身内パーティ  
9月12日 疾風の白うさぎ再び  
9月15日 ロバ不意打ちおk  
9月18日 釣り人ロバの長い一日  
9月20日 不思議なクエスト  
9月22日 白いやつ違い  

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9月10日


突然だけど、
「なんだってこのサイトのトップは、こんなに殺風景なのだろう?」
と思っている方も多いかもしれない。

ズバリそれは、ロバのパソコンの解像度が800*600だからです。
つまり、最初に作ったときに、その大きさで一番見栄えが良くなるように作ったからなのです。

ハァ?? という人、これをご覧あれ!

クリックしてみそ 初公開、我が家のディスプレイ

(クリックで拡大)


どうです、ピッタリでしょ?(笑
デザインセンスなっしんぐな僕のこと、当分このまま直らないでしょう!




それは置いといて・・・。

今日はレベル上げにいきました。
メンバーはロバナイト、詩人あらじん、白アテン、黒くっきー + 侍、戦士。

「12時までで短いですが〜」という前フリが悪かったのか(このとき10時半だった)、シーフさん4人に立て続けに断られまくってしまった。
今日は黒タルくっきーさんが居るというのに、タゲが不安だ。

狩り場はクフタル。メチャメチャ混んでたので、空いてる場所を探して歩いていたらテリガン岬の入り口に着いてしまった。
で、そこで「とてつよ」のカニを狩りまくることに。



いつもやってるのか、お気楽な雰囲気だからなのか、くっきーさんの古代魔法炸裂!

くっきーのクエイク→カニに215のダメージ。


ロバ : クエイクきたー!
くっきー : 215・・・。
あらじん : ペンタの半分だ〜w
くっきー : 11万もしたのに;;
ロバ : きっと、ちゃんと当たると4倍くらいのダメージが出るんだよ・・・。



さて今日の連携は、戦士さんがヤリでペンタを撃ち、ロバはいつものレタス。
侍さんがそれぞれに対して繋がるようなWSを撃つ、2連2回の連携パターンだ。
これだとMBが2回できて、黒の力が生きるだろうと思われる。
(エラそうに言ってみたけど、提案したのはくっきーさん本人である! 笑)

始まってみると、「だろう」どころか、前衛よりも2つもレベルが低いにも関わらず、ストーン3で430ものダメージを叩き出し、神っぷりを発揮する黒タル・くっきー。クエイクより全然強いのである。

強力MBに加えて黒のいいところは、「あと1ミリで死ぬのに、この敵!」ていうような時に、精霊魔法連打で一気にカタをつけられるところだ。
WSと違って好きなときに大きなダメージが出せるのだから、MPを使う価値があるというものである。



とてつよだから200オーバーは出ないけど、5チェーンなど記録しつつワイワイ狩る。
やっぱり仲間うちでパーティを組むとお気楽でいい!

白タル・アテンは「毒がないから気楽だ〜」と満足げだし(ヤツは戦闘が終わったあとポイゾナをするのが大嫌いなのである!!)、
詩人・あらじんは「MPが回復するかもです〜」(←バラードマクロ)などと、アテンに「あらじんはリアル12歳」と予想されるのが頷ける素晴らしい歌マクロを使うし、
ロバは密かに「シーフさん居ないし、かっこいい「かばう」の見せ場があるかも〜」などと期待しているありさま。

するとロバの思いが伝わったのか、「かばう」の絶好の場面到来!



くっきーさんが意地のクエイク第二弾を発射、それがなんとMBになって(狙ったんだったら神!)、カニに1076ものダメージを与えた!
エェーッ4ケタっすか〜?!

激怒して一直線に後方に走っていくカニ、ロバの挑発! くっ、やっぱり無駄か!
よ〜し、かばうだ!
ズモモモモモと後方にダッシュし、にこやかにかばう発動!

「やらせはせん!」
ロバのかばう→くっきーをかばった!
と同時に、
戦士さんの挑発→カニのタゲ戦士さんへ。

本日の見せ場、空振りに終わる。


ロバ : あれを奪い返すとは、戦士さんやるな!!(←嫉妬込み)
戦士さん : ナイトさんと組むときはいつもシーフさんも一緒だから、かばうの存在を忘れてました^^;
くっきー : 本当に4倍でしたね・・・。
ロバ : 4倍だねえ。



そしてあっというまに12時になったので解散!

途中でカニが3匹リンクしちゃったり、通りすがりのAFガルモンクさんがカニを3匹連れて逃げてきたりしたものの、そのほかは順調に狩り狩り。
ココルたんとの経験値差を5000にまで詰めることに成功。

みなさんオツでした!

ロバ : あらじん、エチュとかプレとかありがとうね〜
アテン : マドありがとーねー
あらじん : はあう! 適当に歌ってて範囲かぶりまくってしまった・・・。

よいよい。この調子でちょっとずつ楽しく、60までいきたいと思います!



今日のシメは、こないだの限界3イベントのときパールを渡してて、「時々遊びに来ますね〜」と言って本当に遊びにきた、ストレガのぺこさんにお願いしましょう!

ロバ : いや〜たのしかった。
ロバ : でも固定つくると、ウチ後衛いっぱいだから、1人余るんだよね〜
ぺこ : アラを組むのです。

ああ、なるほど〜。
ってなんじゃそりゃ〜〜〜?!



9月12日


ヴァナ・ディールに白い影再び(9/12)

そう…今年もあの季節がやってきました!

「もうすぐ満月クポ!協力をしてお祭りを盛り上げるクポ〜」
「ムーンカロットはカバン一杯に持ったクポ?たーっくさん
 の冒険者さんに渡すのがボクたちのお仕事クポ」
「ばっちりクポ〜。いっせいのーせっ!って言ったら担当の
 場所に行くクポよ〜」

(中略)

広大なヴァナ・ディールの大地をウサギと共に駆け抜け、一夜限りのお祭りを存分に楽しみましょう!

※今回のイベント開催期間は9月12日(金)22:00頃より
 9月13日(土)5:00頃までの、約7時間を予定しております。



・・・・スクエニイベントニュースより



というわけで今日はアレです、うさぎと追いかけっこです。

10時になってシステムメッセージが流れるとさっそく、ジュノ下層に集合。
たぶん入り口にモーグリが設置されてるに違いない!
と思って駆け付けると、いたいた、思ったとおりだ〜。

ワイワイ モーグリを囲む冒険者。

手前は、ヴァズにテレポしていったパーティ。


ロバはおもいっきりカバンを整理して、33個もの空きスロットを作って参戦。
クポークポーと鳴く空飛ぶ生命体から「ムーンカロット」を33個も貰った。

去年はこれ、タロンギで追いかけたんだよなあ〜。
誰と一緒にやったんだったっけな? 野良かなあ? 覚えてないけど・・・。
どんな断崖絶壁も無視して自在に駆け回るうさぎにヒィヒィ言わされたっけ。
ハズさんとジルコンさんは、去年はザルカバードで参加したらしい。(そして死んだらしい)

じゃあ、今年は、そうだねえ、新エリアだし、砂漠にいこうか!

ロバ、ココル、あらじん、サイ、ハズ、ジルコンの6名でアルテパ砂漠にテレポー!!



現場に着いて、さっそく広域サーチ。
去年の経験を生かし、最初からサポに狩人をつけてきたのだ。
おもえば去年はまだ狩人を取ってなかったよなあ〜。

お、発見、MoonRabbit。 おや、2匹居るもよう。
追尾モードセット完了、追います追います。
シュタタタタタ・・・サポに狩人をつけてきたのはロバとサイさんだけだったので、他の4人は走るロバの後を追うかっこうに。

しかし、分かってたことだけど、
うさぎはええええええ!!


とんずらでも追いつけない。つまりチョコボより速い。
ツインビーで言ったら青ベル取りすぎ状態。だいたい10個は取ってると思われる。
10個も青ベル取ったら動きが速すぎて、十字キーをチョンと押しただけでも画面の端から端まですっ飛ぶよ。いわゆるツインビー・ハイだよ。

ツインビーはいいとして、頑張って追い掛けていると、ついにサイさんが UnluckyBeekを出すことに成功!
これだ、こいつを倒すとワンランク上のアイテムを落とすはず・・・!

やっと出たぁー! ギャース


何もドロップせず。


ガックリとうなだれる一行。
しかし気を取り直して走る。もう一回出すんだ、いまのビークを!

ロバ : いやあ、たばこ吸うのも忘れてたよ。
ココル : そんな暇ないw
ジルコン : 吸ってますがなにか。



1時間以上経過。
ハズレアイテムである「月見団子」が、ロバなどもう1ダース以上貯まっている。
そろそろ出てもいいんでないの?!

お、来るぞ、うさぎ、前方! トレードマクロ用意!
うさぎが画面を駆けぬけてゆくのは本当に一瞬だ。ひたすら用意したマクロを連打するのみ!!
ビュビューンと弾丸のごとくロバの視界を突き抜けて消えるうさぎ。
そして、

あらじん : セレネワンドげっつ!!!!!!!!!!!!!!

      ・
      ・
      ・
      ・

(ロバ・心の声 : エェーッ?!)

ハズ : おおぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉ
ココル : きた〜〜〜〜〜

(ロバ・心の声 : アイテムが去年と同じ?!)

ジルコン : おめでと〜
あらじん : やったぁ〜w

(ロバ・心の声 : ありえない・・・・)

      ・
      ・
      ・
      ・


ロバ : 今 非常にガクッと来たのは僕だけですか(´Д`;)ゞ
ココル : うん、ガクーと来たね(´Д`;)ゞ

まさか用意されたご褒美アイテムが去年と全く同じだとは?!
誰が予想したであろうか?!
スクエニ大丈夫かッ?!



ところが意外とテンションが下がらない一行。

「あらじんに続け!」とばかり、去年も手に入れたものの要らなくなって売ったその同じ杖を目指して砂漠を爆走。ナイスです。
っていうか、なんか去年よりドロップ率悪くないかな・・・?

途中、ココルフレンドの猫さんや、復活したフィーさん、ぼんさんを加えてアライアンスになる。
砂漠の敵はたま〜に絡んでくる(レベルがギリギリなんだな)ので、そのたびに退治。
退治するときの主役は、もう、完全にハズさん。
いや、むしろハズ氏の一人舞台と言って過言でない。


白のWS、ヘキサ強ええええええええええええええええ!!!
しかもサポ侍ですよ!
妄想、もとい黙想でもってTPもあっという間に貯まるし、一人で当たり前のように4ケタのダメージを叩き出すハズさん。

白もサポ侍で連携に加わる時代ですか?



ニンジンがなくなって補充に行ったりしながら、作戦を追跡から、定点観測に切り替え。
なんでも、ある一点で止まって待っていたら、うさぎが何度もその場所を通ったんだとか!

試しに全員で止まってジッと待ってみると・・・。
来た、本当にキタァーッ。
我々一行のド真ん中を突き抜けて行ったぞ! 狙ってるんじゃないのか?!

ぼん : ありゃあGMが動かしてるな。
ロバ : 間違いないね。
ぼん : いまのなんて、完全に俺らを挑発して行ったぞ。
ロバ : 来ると見せて目の前で90度ターンしたよね。

にわかに「GM操作論」が沸きあがる。


待てゴルァー 一行のド真ん中を突き抜けるうさぎ。


その後はひたすら、そのポイントで待機!
うさぎが通るたびに全員マクロ連打!

ジルコン : また団子・・。
ココル : ぢぐじょ〜〜
フィー : 体を貫通していったのにトレードできず;;
ぼん : ヒーリングしてると来るんだよな・・・
ロバ : やっぱりGMだな。



結局、ビークはサイさんが出した2匹だけ。
杖は、あらじん、サイ、ジルコンで合計3本げっつ(かな?)という戦果。
月見団子ならもう、腐るほどに手に入れたけどね、もう腐るほどに。

かけた時間の割りに、かなりショボーンだ・・。頑張ったのだが・・。

深夜2時、解散。
おつかれ〜!
なんだかんだで思いっきり楽しめてしまった。あんな杖いらないんだけどね(笑
だって出ないんだもん! ニンジン60こくらいトレードしたんだぞ〜!

ともかくスクエニはちゃんと月イチでイベントを企画しる!
このようにどんなイベントでもしっかり楽しむ連中がいるのだから!



9月15日


今日はシーフのお話です。

なんだよまた新しいジョブかよいい加減に先に進めよお前はよ〜などとおっしゃらず・・・。
実は「ロバム固定パーティ計画」が非常に難しい情勢にあり、やすやすとナイトが上がっていかない傾向に・・・いやもちろん、そんな計画なんか無いときからペースはずいぶん遅かったぞという指摘もごもっとも、承知しております。
ま〜そのうち60にもなるでしょ〜o(‘へ´)
(そしたら闇の王だ、お祭り騒ぎで行きたいなり)



前日サンドリアでモンクを上げて、モンクが12になりました。
これで、シーフ25までのサポができたわけで、つまり、そうです、とんずら!
とんずらが目標。

シーフはLv15だったので、15の装備を買おうじゃないかと競売を見ることに。
ああ〜、リーピングブーツ売ってないや〜。
(あんなの自力で取るつもり露ほどもないので、買うまでです。)

ていうか、経験値が90しかない。
Lv15になってトレハンを覚えた瞬間に止めたんだな、昔の自分よ。
ちょっとは不意打ち試したりしなかったのか? 昔の自分よ?
とかやっていると、お誘いがきました!



「こちらナ暗 白黒詩ですが、コロロカでレベル上げしませんか〜?」
「おおお お願いししします すぐむむ向かいます!!」

買い物が終わったあとでよかった、すぐに白に着替え(アノンにするのも忘れません)、テレポデムからバスにチョコボを飛ばします。
騎乗中にマクロ準備・・・ええと、これと、あれと、どんなマクロが要るかな?
うわああセリフが思いつかない!!


結局思いつかないまま到着してしまい、無口なマクロのタルシーフの誕生です。



さて、コロロカというと・・・ミミズか〜。
ここでミミズをやるのは初めてだ。敵を探して右往左往するのであろう。
はじめまして〜よろしく〜と挨拶しつつメンバーを見ると、ガル白さんとタル黒さんが目をひきます。

まずガル白さん・・・ええっと、MPが、その、MPがね。
ヒュム詩人さんと同じです!!

具体的にいうと、5ポイントだけ差があるけども。
きっと詩人さんのほうが、アイテムとか食べ物で工夫しているのでしょう。

で、タル黒さん。
ランクが2です。地元(バス)出身。
初心者さんでした〜! しかも超礼儀正しいの。好感度アップアップ。
でもちょっと口調がブリッコ風味。「〜ですよぉ」とか。

残りの3人、ナ暗詩は、そろってランク7、ていうか同じLSつけてます。
かれらのゲームの上手さや、和やか且つツッコミあふれる雰囲気を見るに、きっと良いLSなのでしょう。
そう、我等がチームZのような!
特にナイトのリーダーさんは、人が集まるところに彼が居れば自然とリーダーになっていそうな方で、こういうのって生まれつきなのかな〜と嫉妬してしまうほど。

ぱぁ〜ぱぱぱぱぱぁ〜♪ 分厚い手袋をつけたまま演奏する詩人さん。

どんな笛だ?!


夜のコロロカは混んでます。
わらわらとレベル上げの人たちがミミズを探しまわり、僕らも負けずにうろうろ。

リーダー : ミミズ発見、キープ!
みんな : いまいくぞ〜!

タッタッタ・・・
角を曲がってタッタッタ・・・
あとちょっと、タッタッタ・・・よし合流だ・・・

・・・リーダー死亡。


リーダー : グフゥ
みんな : 間に合わなかったッス!

遠くでキープしすぎです。

黒タルさん(写真右下)のLSの人が通りかかった。

なんかスゴイ剣だな〜と思ったら、
ナ55〜両手剣

両手剣スキル上げようかな?!
カッコエ〜


しかしコロロカのいいところは、バスにホームポイントを設定しておけば、死んでもすぐに走って来れることです。
リーダー素早く復帰、ちょうど奥で戦っていたアラジンたちのパーティが帰ったようなので(忍者のアラジンは僕の目の前で自爆して果てた 笑)、奥におじゃますることにする。

リーダー : もうLv17だ、リザード持ってくればよかったよ〜
ロバ : 次また死んだら買ってくるといいですよ^^
リーダー : ヽ(;´д`)ノ

着いてみると、あれ、誰もいないや。
よし、狩り放題か〜!? と思いきや、敵が多すぎ!
どれを突ついてもリンク間違い無し。


僕らは非常に調子よく狩っていて、じつは既に全員2レベルずつ上がっていたので、2リンクくらいなら余裕で対処できる。
詩人さんがララバイを覚えたので、もし眠れば3リンクもいけるはず。

よしっコイツらからだ、かかれ〜!
うまいことララバイが入り、1匹目をボコボコに。
さて2匹目は連携で一気に倒すかな〜ってあれ〜?

なんでコイツHP減ってるの?


リーダー : 黒タルさん、こいつに魔法撃ちまくってたでしょ。
リーダー : 寝てる敵は、攻撃すると起きちゃうから放っておいてね〜
黒さん : そうだったんですか!!
黒さん : ララバイっていうのが、寝かすやつですか?
みんな : そうそう。
黒さん : ;; えぐえぐ

こえ〜 これは失敗の図。

平気かな?と思ったんだけど、
背後の3匹がぜんぶリンクしました。
逃げました。


「教えてくださってありがとうございますぅ」 とか可愛いことを言うので、あっという間に許される黒タルさん。
中の人がどんな人かは分からないが、甘えない心と正しい礼儀でもって、人気者に育つことでしょう。
みんなの丁寧な授業ですぐにMBも習得したし、良い黒タルになってくれることを願う。
(ていうかなんかシメジと似た雰囲気の人だった 笑)

深夜2時まで狩りを続けて、惜しみつつ解散。
いや〜、いっきにLv18になっちゃいました〜。あらじん忍者抜いたかな?
でも思ったより不意打ちコンボがヘボくて、やっぱりリーピングブーツ欲しいなあ〜。

ていうかもっと欲しいのはナイトのAFなんだけどね!

明日はアテンは来れるのか?!
どうなるロバム計画!



9月18日


リアルが忙しすぎてギブアップ宣言を出したアテンに換えてクッキーさんを抱き込み、ロバパーティ・テリガンへ赴くの巻 第2章が前日行われた。

うさぎとトカゲを狩っていたんだけど、トカゲはともかく、うさぎが強い。
通常攻撃で100オーバーを食らうロバ。
ロバのHPはたったの950しかないので、10回叩かれると地に沈むという計算になる。

たぶんウサギの方が強すぎたんだとは思いつつ、よくよく考えてみればロバはあんまり装備に気を使っていなかった。
レベル30代のころに自力で取ったナイトケープを何の疑問も持たずにずーっと羽織っていたし、HP+15のボムの指輪(8時間かけて頑張ってゲッツしたやつだ!)とVIT+3の指輪とどっちが上なのかなど考えたこともなかった。

しかしここに来て、競売を睨みつつすべての装備をチェックしてみた!

すると今まで聞いたこともなかったような神性能のマントとか首装備などがゴロゴロしていた!



とりあえず、明らかに今着ているものより強かったマントを買い(8万ギルした!)、持っていたゆでがにを競売に出してミスラ海の幸串焼きを購入した。
この海串は、ゆでがによりも防御力が+4%ほど上がるのである。
(ただしVITが2下がる)

そんなアイテムをなぜ今まで食べなかったのか?
イエス、ゆでがにならほとんどタダで製作可能だったからです!
それに比べて海串というのは、ネビムナイト、ブルーテール、シャル貝×2というトンデモナイ材料を使う高級料理。
お値段は1ダースで6000ギル前後。高い。

そうだ、この材料の魚、釣ろうか。
材料さえあれば、ロバの調理スキルなら自分で作れる。
こう考えるのも当然の成り行きというもの!



さっそく、たまたまポップしたマイブラザー・タケモっちと一緒に船に乗り込む。
狙いはブルーテール。
ネビムナイトの釣り方なら知っているし、1時間くらいで1ダース釣れる魚だということも知っている。
しかしブルーテールは、ほとんど釣った経験がない!

ミスラ竿+いわし切り身で糸を垂れるものの、本当にこれで釣れるのか確信がもてないロバ。
カーボン竿でなら釣ったことがあるものの、ボキボキ折れてしょうがないのだ。
タケモフレンドの釣り人タルタルさんと3人でパーティを組んで、船で楽しく釣り・・・
1往復終了。
なんか海賊とかでて盛りあがる。でも釣れない。

2往復目。
なんかタケモっちがこっちにモンスターを連れて来て戦闘とかする。
やめい、魚が逃げるわ!

1時間ほど経過。
釣れない・・・。無理なのかも。
これほどまでに釣れないのなら、そもそも自力で釣る意味がない。
買ったほうが早い。
まいった。



と、そこへ我が心の師・さすらいの釣り人、ミスタースマイリーことグレイブ氏(だんだん敬称が強そうになってきたな)が登場した!
さっそくグレイブたんを質問責めにするキュス野郎・ロバ!

先生 「ブルテ? いまどこで釣ってるの? ふむふむ。」

キュス野郎 「あれでこれで・・・どうしたらいいんですかっ!」

先生 「ブブリムがいいよ。カーボン+いわし切り身で、ブルテ1択になる」
先生 「あとひとつ注意、砂浜で釣るとモンスターが釣れるから、崖から釣るといいよ。」
先生 「そうするとモンスターが釣れなくて楽になる」

自らの実体験に基づいた、素晴らしいアドバイスだ!
なんて頼りになる釣り人なんだ! ありがとうグレイブたん!!



船に残る2人に別れを告げ、さっそうとデジョン! すると、

タケモ : デジョンいいな〜・・・
ロバ : 普通持ってるょ(・ω・)
フレンドさん : うんうん
タケモ : どうせ持ってませんよ〜だ;;

デジョンくらい習得しなさいと言いたい。



カーボン3本といわし切り身2ダースを抱え、ブブリム半島に着いたロバ。
しかし、ナイトとして防御力を強めたい! と思って動き始めたのに、いつのまにか釣り修行の様相を呈しているのは何故だろうか。まあいいか。
ひゅっ・・・グイグイ!!

ロバ : きた! いきなり〜!
グレイブ : オオッ

ばしゃ〜。ローバーはパムタム海苔を手に入れた!

ロバ : ・・・海苔が。
グレイブ : そんなもんさ(つД`)

ひたすら糸を垂れて待つが、なかなか釣れない。さすがブルーテールだ。
お魚界のリーピングリジーと表現してよかろう。

太古の昔から存在しつづけ、プレイヤーの頭を悩ませ続けているのだッ。



エサを16個消費した時点で、僅かに2匹。ヒドイ。
背中を震わせながらなおも竿を投げていると、グレイブたんが現れた。
シャル貝を釣りにきたのだという。
えっ、シャル貝ってここで釣れるの?


海串の第三の材料、シャル貝は、グレイブたんにとって釣りスキル上げの絶好の相手らしい。
複合竿+ローグ針でヒョイヒョイ獲物を釣り上げている(が、その大半はバケツやパンツであることを僕ならずとも釣り人なら誰しも知っている)。

ロバ : これが最後のエサだ。それい!!
グレイブ : がんがれ;;

グイグイッ!ばしゃ〜。

ロバ : キター?!

ローバーは錆びたバケツを手に入れた!

ロバ : ・・・バケツが。 結局2匹・・・帰ります;;
グレイブ : イ`(つД`)

ローバーはデジョンを唱えた。

---Jeunoジュノ---


ロバ : バケツだからエサ減ってなかったああああ!
グレイブ : グフゥ
ロバ : でも、海串、もう買うしかないかな;;
グレイブ : ネビムとシャル貝だけでも釣ったら?
ロバ : シャル貝、見てた感じ釣れてるように見えなかったよ〜
グレイブ : そう? でももう6匹釣ったよ。
ロバ : !!

競売にダッシュをかまし、速攻でローグ針を落札するロバ。(16,000ギルした!)

ロバ : いまからまたブブリムに行くぜッ!!
グレイブ : がんばれ〜



そのころ、船以来ずーっとパーティを組みっぱなしだったタケモっちたちも解散の雰囲気に。
フレンドさんのテレポー!
で、ザルカバードに到着する2人。
まあ、よくあるジョークです。
っておい、フレンドさんデジョンでジュノに帰ってるよ!

ロバ : 置いてきぼりきたー!
タケモ : いいよいいよ歩いて帰るよ;;
フレンドさん : ハッハッハー

冗談かと思っていたら、タケモっちがザルカバード→氷河に移動した。
徒歩でジュノに向かっている証拠だ。


ロバ : まじで置いてきぼりっすか?!
フレンドさん : 迎えに行ったらもう居なかった(・ω・)
タケモ : トラ狩りながら帰るさ〜

なんか楽しそうだなタケモっち!

よ〜しコッチも負けてられない(なにがだ)、さっそくシャル貝釣りだ〜!
初挑戦の相手にわくわくするロバ。



1時間経過。


まだ2匹しか釣れてない・・・僕と彼の釣りスキルの差は、そこまであるというのか・・・。
LSに悲鳴を上げると、ついに釣りスキル40突破おめでとうなエアたん、複合でなくても、カーボンでもほとんど折れないよ、と教えてくれた!
なんでもエアたん、かなりシャル貝を釣りまくっているらしい。

どうりで「この竿で釣るには小さすぎて」釣れないことが多いと思った!
エアたんがカーボンを届けてくれるというので待ち!

そして釣果ないままエアたん登場(涙)!
カーボンに切り替え、気分も新たにキアイを入れ直すロバ。
これで「小さすぎ」ともオサラバだ!

どりゃ〜〜〜・・・グイグイッ



・・・・・・・・プチッ。



ロバ : 糸が切れましたが・・・・・・・・・・
エア : 切れたでふねぇ
ロバ : ローグ無くなったんですが、1投で・・・・・・・・・・・・・・
エア : ホエ? エビダンゴじゃないのけ?

エビダンゴでも釣れるのか、シャル貝よ!!!
16,000ギルもするローグ針だからこその複合竿だったんですね、師よ!!!


ロバ : とにかく帰ります・・・竿、返すね・・・。
エア : おつでふ〜

ロバ(シャウト) : 海のバカヤロー



翌朝ベドーでは、竿を剣に持ち替え、お金稼ぎに走り回るロバの姿が見かけられたという・・・。



9月20日


前日いろいろ思い悩んだ挙句、「よし、釣りスキル上げよう」という、あれれ? な結論に達したロバ。
クフィムでミスラ式+シュリンプルアーで、ノストーヘリングを狙っていると、見なれない名前の人からテルが入った。

誰だろうと思いながらも返事を返すロバ。
まさか、これがあの不思議な冒険の始まりだとは、この時のロバには知る由もなかったのだった・・・。

(以下の本文のほとんどは当日のログのまる写しです)



Aid : ロバさ〜ん;;
ロバ : ムッ ・・・どなたでしたかな(´∀`)ノ
Aid : お暇〜?
ロバ : 2時前くらいまでなら〜
ロバ : ていうか・・本当にどなたでしたかな

(知らない人のはずがない、「ロバさ〜ん」なんて言ってくるのだから。
(でも名前に覚えがないぞ?
(とりあえずサーチしてみるか・・・

Aid (Lv1 モンク)
 初めてサンドリアを出て一人旅、
 大いなる野望を抱き、Aid(エイド)新たな
 一歩を踏み出す・・


(っぷ、なにこのサチコメw

(タルタルのサポ無しランク1、どうも倉庫キャラだな。う〜ん誰だろう?
(って、居場所がジャグナー?!

エイド : 私が誰か・・・それは内緒w
ロバ : これは行かねば・・・謎を解きにw
エイド : クフィムで釣りしてるんでしょ?
ロバ : くわしいっ!
エイド : ほんとは会いに行く予定が・・ゴブ釣り師に・・・;;
ロバ : うははは よ〜しまっておれ〜〜
エイド : 白で・・白で〜;;

(誰の倉庫か分からないけど、ジュノに移動しようとして死んだのかな?
(ジュノまで護衛してあげるか〜



※ナイト・サポ白にしてチョコボに乗り、ロバ、ジャグナーに到着。

ロバ : さてどのへんかな・・?
エイド : んと、ジュノに近い方の〜たこ焼きがいる通路らへん〜
ロバ : 道のうえ〜?
エイド : 通り過ぎてるしw
ロバ : はうあw

みっけ! 声の主を発見。

誰だか知らないがとりあえずレイズだ。


※死体の上でパニックモーション(ストンピングとも言う)したあとレイズするロバ。

AidはRoverに丁寧におじぎした。


ロバ : 復活おめ!
エイド : くそ〜〜ごぶめ〜〜
ロバ : で、おぬし、何者かの・・
エイド : では予定どおり行きますか・・
ロバ : 言わぬつもりかッ

(なかなか頑固なタルタルだ!
(ま〜、ジュノに着いたら教えてくれるだろう

※と、北(ジュノ方面)に向かって走り出すロバ。

AidはRoverが刺激が欲しいかどうか見定めている・・


ロバ : みたことのないマクロだ・・

Aidはロバを同行者に指名!
Aidはロバについて来て欲しそうだ。


ロバ : NPCかよ?!

※謎のタルタル・エイド君は、なぜかに向かって歩き出した。



(およよ?? なんでだ? このタルタル、どこに行きたいんだろう?
(ていうか、何故エモートなのだ、喋らないのか。
(ハッ これはGMが操るミニクエストのためのキャラでは?←そんなわけない

クエスト(?)の邪魔をするな〜! よく死ぬやつだ!


※ジャグナー出口付近でトラに見つかり、一撃で昇天するエイド君。とりあえずレイズする。

AidはRoverに丁寧におじぎした。
Aidは、悔しがった。


ロバ : HPは・・・1で十分だなw (レイズしたらHPが1だった!)
エイド : ;;
ロバ : ジュノに来るんじゃなくて サンドに帰るところなのか・・・?

Aidは首を横に振った。


(アクティブな敵を避けて歩いてるな、初心者ではありえない・・・

AidはOrcish Gruntをバシっと叩いた。
RoverはAidをバシっと叩いた。
Aidは怒りをあらわにした。


※ラテーヌを南下するエイド君。この方角は・・・

ロバ : セルビナ・・・?

Aidはうなずいた。


ロバ : なぜジャグナーで死んでいたのだ・・・?

Aidはにやりとしている・・・。
RoverはAidのことが理解できなかった。
RoverはAidをバシっと叩いた。
Aidはたまらず、その場によろめいてしまった。
RoverはAidに、にやりとしてみせた。


(よく分からないが、こんな不思議なタルタルは初めて見た!
なんか喋らないし、とにかく、ついていくしかないな・・・



※砂丘に到着した2人。

Aidはヒュームヒーリングの構え
AidのHP→変化無し


(っぷ、なにこのエモートw

(タルタルのクセにヒュームヒーリングだから効果がないって事かッ?!

ロバ : はっ
ロバ : いまのはヒントかい・・・

(リョムたんの使うエモートの雰囲気がする
(ひょっとして?

Aidは首を横に振った。

こんどはゴブに! またまた死んじゃうエイド君。

手のかかるNPCだ。


※こんどはゴブリンのバイオで殺されるエイド君。なにしろHPが1なのでバイオで瞬殺だ。
※しかも、レイズしてあげようとしたらMPがたりない。

ロバ : MPが足りなくなるまで死ぬとは・・・
エイド : ;;

※長々とヒーリングするが、その間もやはり一言も喋らないエイド君。
※そして3度目のレイズ。

死んでるところばっかりのエイド君。 まっとって


AidはRoverに丁寧におじぎした。
RoverはAidにうなずいた。
Aidは4度は死ぬまい!と思った・・
Aidはヒュームヒーリングの構え
AidのHP→変化無し


(このエモートはマクロに違いないな
(なかなかネタ師だな!
(こんな知り合い、居たっけな? 本当に誰だ??



※謎に包まれたまま、ついにエイド君の目的地だというセルビナに到着。

Aidは喜んだ。
RoverはAidを賞賛した。
Aidはロバについて来て欲しそうだ。


(なんだ、どこに行くのかな?
(まさか、船に乗ってマウラからウィンダスまで護衛させる気か?!
(オヤ? 釣りギルドへ入って行ったぞ。まったく謎だ・・・

AidはZaldonに指差して見せた。


※突然、トレードでナマズを8匹渡してくるエイド君。

Aidはハラワタかっさばけ!という目をしている・・


(なんか分かんないけど、とにかく彼の代わりにトレードするか
(ナマズの腹を切るイベントは釣りスキル30以上ないと発生しないからな

AidはZaldonを応援した!

目的地? え、ナマズさばけって?

一体なんなんだ。


なんとアースワンドが出る。アタリアイテムだ。
※やったねエイド君、と思いつつトレードウィンドウを開く。
※すると新たにナマズを8匹わたされる。信じられない気持ちでそれを受け取るロバ。

(こやつ何者だッ
(せっかくアースワンドも出たし、これ渡してあげよう。

※するとワンドを突っ返してくるエイド君!!

AidはRoverに首を横に振って答えた。


※さらに新たなナマズを8匹渡される。もうチンプンカンプンだ。

Aidはまだまだきな臭い、もとい生臭い・・


ロバ : まだあんのかw

Aidはにっこり微笑んだ。


ロバ : まさかこのトレードのためだけに 冒険を・・

Aidはドキッとした!




(とにかく彼が持ってるナマズを全部トレードしないと先に進まないようだな!
(しかし、なんつー不思議なタルタルだ!

Aidはハラワタかっさばけ!という目をしている・・
RoverはAidのことが理解できなかった。

ロバ : ワンドもう1本出たけど・・・これもいらないの?

Aidはうなずいた。




※そして全部のナマズの処理が終了。やはりお金もワンドも受け取らないエイド君。

Aidは名前の横に赤い玉が欲しい・・


ロバ : これで正体を明かしてくれるんだろうね!

Aidはうなずいた。
RoverはAidにうなずいた。


※チームZのパール(赤い玉)をトレードしてあげる。これでついに解決かッ?!

エイド : もろた〜〜!長い道のりだった・・・
ロバ : ずいぶん大変なたびだったね・・
エイド : ほんとは終始エモートのみの無言で行こうと思ってたのに
エイド : ゴブが・・ゴブが・・
ロバ : それだったらマスマス面白かったがナw
ロバ : 今のでもう十分不思議だが・・
エイド : クフィムはつらいよ!
ロバ : ちと遠かったかのw

ロバ : で・・・

エイド : ほんとはロバさんがサンドにいるときにやろうと思ってたけど・・こないんだもの!
ロバ : ぜんぜん用事ないよw
エイド : ヽ(`Д´)ノ

ロバ : で・・・

RoverはAidをうながした。




エイド : セクシーミスラシーフの子分ですw
ロバ : はうあ!w
ロバ : だれ(・ω・)? セクシーミスラシーフってw
エイド : ながいことサルタでナマズ釣ってたさ〜;;
エイド : サブリガ釣れまくるさ〜;;

RoverはAidをバシッと叩いた。

ロバ : だれだっ 黒幕はッ
エイド : 最近までずっとログインしてなかったのさ〜
ロバ : なるほど・・?
ロバ : ミスラでシーフっていうと・・・
ロバ : ティンさんか・・リリーか? しか知らない気がするのだが・・・

※ネタの神が降臨したのか、本当に思い出せないロバ。ひそかに狼狽する。

エイド : シーフ56!(TДT)
ロバ : ミスラシーフ56・・
ロバ : そんなのいないや〜(・ω・)?
エイド : ヽ(`Д´)ノ
エイド : シドイ・・シドスギル〜〜
ロバ : ひどいのか・・てかそんな人いたか・・

Aidはたまらず、その場によろめいてしまった。


ロバ : アッ
エイド : 落ちてやる〜;;
ロバ : わかったーw



フィー(LS) : ロバさんってばひどいのよ〜〜(TДT)
ロバ(LS) : すまんフィーさん(´Д`;)ゞ



イエス、あの謎のタルタルはフィーさんの倉庫キャラで、フィーさん自身が釣ったナマズをさばくために、終始無言プレイという離れ業で僕をセルビナまで案内したのである!
(あとパールが欲しかったってのもあるのだろう)

しかし手の込んだ芝居であった。
しかもフィーさんには何のウマ身もない、純粋にこの旅を楽しむためだけの芝居である!
結局、お金もワンドもロバが貰ってしまったんだけど、これは参加料として僕にくれたのであろう。クエストクリアの報奨金というわけだ!

フィーさん素晴らしいクエストだったよ!
グッジョブ!!
テレビの前でひたすら首をひねっちゃったよ!

皆さんも知らない人からテルが来たら、無視したりせず答えましょう。
ごくごく稀に、こんな楽しい旅が待ってる場合があるかもよ!(あるか〜?)



9月22日


現在ナイト56、AFあと2つ。
あの真っ白な鎧を着て、(ウィンダス)連邦の白いタルタルと呼ばれる日も近い。
気合を入れて、ひさびさにナイトを上げてきましたッ!

詩人あらじん、フィーさん、赤のフェーザーさん+ロバナイト。
ジュノで白さんとタル竜騎士さんを誘ってボヤーダへ。
狙いはカニ+芋虫です。

リフレでMPが切れないので、ロバも釣りに参加。頑張りました。
ここの敵は全部5分ポップとのことで、沸き待ちのストレスも(あまり)無く順調な狩りに。

タルナイトたるロバは敵の強さを被ダメで量るんだけど、いちばん弱いので50弱〜70ダメ。
でもいちばん強いのになると、100オーバー食らうこともあります。
ちょっと前にも書いたように、毎回100ずつ食らっていると、10発で地に沈みます。

あらじん : ロバ〜100食らってるよ・・・がんば〜
ロバ : だってこいつ強いんだもん!
ペコ : 可愛さでカバーです!



フィー : 連邦の白いやつって、ジムのことだったのか



ペコ : ・・・フォロー無理(;´Д`)
ロバ : もう立ち直れません_│ ̄│○

ジムではありませんのであしからず!!

あしたは祝日なので、あらじんが「12突破OK宣言」を出し、深夜2時まで延長。
フェーザーさんによると、8,800の経験値を稼いだらしい!
これでLv58まであと13,000になりました。
58になったら、AFがもう1個装備できるようになります・・・!
いよいよ60も近づいてまいりましたな〜。

今回は短めで・・・。
最後に、竜騎士必見の小技(修正されちゃうのかな?)を伝授して終了!



狩り中、戦闘の合間にふとみると、タル竜さん、なぜか武器を構えてます。
そういえばさっきも構えてました。
なんだってそんな事をしてるのかと聞いて、その答えにビックリ!

タル竜さん : 竜の体力を回復させてるのです
みんな : えっ 自分は座らずに?
タル竜さん : やり方が発明されたのです!

<<竜騎士必見! TPを減らさずに竜のHPを回復する方法!>>


1.まず座ります。

2.つぎに、適当に離れた距離にいる敵をタゲります。

3.立ちあがると同時にその敵に「攻撃」します。

成功すると、自分は武器を構えて立ちあがり、竜は座ったまま!
(けっこう簡単で、2、3回試したところ、すぐにできるようになりました。)




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