〜冒険紀行〜    

〜主な出来事〜
     
7月29日 BC成金ロバ  
7月31日 みんゴル真剣勝負  
8月2日 狩人魂  
8月3日 すれ違い紀行  
8月4日 土の札  
8月11日 ロバ狩人ジュノデビュー  

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7月29日


ついにガル赤40才まで成長したフェーザーさん。
次のレベル41で、いよいよリフレシュを使えるようになる。

そんなわけで今日は、フェーザーさんの印章でうさぎBCに挑戦。
狙いはもちろんリフレシュだ。
ロバも便乗して印章を使わせてもらうことにした。
便乗に便乗する人が現れて、なんとうさぎBCを5連戦することになった。

Zさんの獣コミュニティの力によって召喚された、Zフレンドのガル獣さんも一緒だ。
ちなみにこの人も印章をオーブに換えてきていた。



メンバーは、獣(Zさん)、獣(Zフレンドさん)、戦(ぼん)、ナ(ロバ)、赤(フェーザー)、詩(ココル)。
持ち物は、全然無し。いちおうメロンジュースを数本持ってきたくらいだ。

緒戦を飾るのはフェーザーさん。
まずは2時間アビを使って、とりあえず勝ってリズムを作ろうという作戦だ。



勝つ気マンマンで突撃。
フェーザーさんはもちろん始めてのBC戦。でも大丈夫、まかせなさい。
Zさんが汁ペットを出して、敵に突っ込ませて、詩人のココルちゃんがソウル+ララバイ!
ロバが適当に雑魚うさぎを挑発して、はい行きますよ〜?



ここで40BC戦の常識をおさらいしてみよう。

30秒くらい経つと、最初に歌ったララバイの効果が切れます。
詩人さんの役目は、切れるたびにララバイを入れなおすことだ。
その際、必ず殴られる運命にあるのだが、普通は耐えられる。
みんなからのケアルもあるし、歌い終われば敵は寝てしまうからだ。

ところがココルちゃん死亡。

もちろん全滅。


フェーザー : こんなに強いのか〜
ロバ : えっと、なんか・・間違った、かな?
Zさん : タル詩人じゃ耐えられないのか?
ココル : ・・・・・・・わかった!!

ココル : ララバイと間違えて、マドリガル歌ってました(つД⊂)
ぼん : そりゃあガルカだって死ぬよ!!
Zさん : ウチの元黒魔導師は必ずなにかやらかすな。あらじんといい・・・。

こんな時でも「(つД⊂)」で済んでしまうのが身内のいいところだ!(いや、ほんとに)
Zフレンドのガルカ獣使いさんにペコペコと謝るZ氏。
ココルちゃん、自分の印章の権利をフェーザーさんに譲ることにしたもよう。
BCの手前にいた人たちにレイズをかけてもらって復活!



レイズをくれた人たちもウサギ狙いなんだけど、ちょうど光曜日になってしまったので、曜日が変わるまで待機しているんだという。
ララバイは闇属性なので、威力が下がってしまうらしいのだ。ふーん。

関係無し! さあ突っ込むぞ!


衰弱が回復するやいなや迷わず突入。今回の印章はココルちゃんの分だ。
前回の事もあり、ララバイの切れ目でココルちゃんが殴られると、「ココル専属ケアル師」に任命されたフェーザーさんを筆頭に、全員から必要以上のケアルシャワーが飛ぶのだった。

Zさんたちが雑魚うさぎを操り、ボスうさぎにぶつける。
僕らは普通に1匹ずつ雑魚うさぎを始末していく。
ボスうさぎも頑張って、雑魚うさぎを始末してくれる。

最後に残ったのは、仲間のうさぎ2匹と、瀕死のボスうさぎ。

ボスうさぎを倒したら、ご苦労様でした! 雑魚うさぎの魅了を解除して・・・
死んでいただきます

ラクラク勝利〜!
さすが獣使い2人、こりゃあラクチンだ。

見事リフレシュが出て胸を撫で下ろす一同。
ガル赤フェーザーさん、リフレシュをげっと! あと1レベルで使えるぞ、頑張れ!

ブシュー! これはロバの印章のとき。
見事に宝箱から花火が吹いてます!


ダッシュでBC入り口に戻り、まだ待機しているさっきのパーティさんの横を駆け抜け、3度めの突入。

次はZフレンドのガル獣さんの印章。
これにも楽勝すると、またしてもダッシュで入り口に戻り、まだまだ待機しているパーティさんの横を駆け抜け、ぼんさんの印章で4度めの突入。

今まで印章戦という印章戦でことごとく涙を流してきた(負けたり、負けたり、アイテムがショボかったり)ぼんさんだったが、今回はついにアタリアイテムを引き当てる。イレースだ!



さていよいよラスト。
ついにロバの印章です。
実はロバが印章を使うのはこれが始めて。いままでは全部お手伝いだったからな〜。

ロバ : ローバー、ファランクスげっとの栄光の瞬間がやって来ました!

などと叫び、依然として待機し続けているパーティさんの横を駆け抜け、5度目の突入。
「オーブからモンスターが呼び出され、オーブにヒビが入った」
へ〜、こんな表示が出るのね。なるほどなるほど。
そしてもちろん勝利。

Zフレンドのガル獣さんが宝箱の中に花火を投げ入れ、シュバ〜と祝福の火が上がる中、ロバが手に入れた戦利品は・・・・

リフレシュ
ファランクス
ツンドラマント
イージスリング
ブリッツリング
リレイザー

ロバ : キタァーーーーーーーーーー!!
みんな : おおおおおおおおおおおおおおおおお?!

超大アタリでしたッ!!!


ぼんさんの試算によれば、総計70万ギルの値打ちがあるという!
オオオ、ロバの全資産の7倍以上です!
こんなに美味くていいんですか先生? いーんです!

おつかれでした〜。の図 いい湯だ〜


40BCうさぎ戦トータル、5戦4勝。
主な戦利品、リフレシュ2、イレース2、ファランクス1。
上出来だ。
みんなでZフレンドのガル獣さんにお礼を言って解散。



ジュノに帰り、さっそく6つのアイテムを競売に出す。
ファランクス、40万。 リフレシュ、28万。
慎重に慎重に。
間違えて4万ギルとかで出品しないように、何度もゼロの数をかぞえる小市民なロバ。

あ〜、すごい事になったぞ・・・。
本当に売れるのかな。売れたらどうでしょう、2つだけでも68万ですよ奥さん。
あれ買おうかな、これ買おうかな、と競売の品々を眺めるロバ。
すごいです、大抵のものなら買えてしまいます!
でもバーミリオは無理です。念のため。

モグハウスに帰り、ポストを見てみると・・・。
「ファランクスの落札金、400,000ギルです」

もう売れたァーッ!!

こんなに早く売れるなんて。41万ギルにすればよかったか?!



ま、まずは、えっと、そうだ! カバン拡張しよう。。
「その2」まで終わっているから、「その4」まで進めれば、持てるアイテムの数が10個増える。
競売で必要なアイテムを揃え、生意気なゴブリンにホラヨと渡す。

持てるアイテムの数が50個になりました。
ありがとうございます。
でもいきなり 94,500ギル消えました! うはあ〜!
つい前日までなら、これだけで破産しています。


金銭感覚が壊れてしまいそうです。
またやりたいです。(ジュルッ)



っていうかヤバい、最近日記がどんどん長文に。
ううむ。



7月31日


第2回、みんゴル集まろう大会!

が、開催されたのですが、集まったのは3名。少し寂しいです。
アテン、ロバ、ココルのタルタル3人組で、リアル大会に参加!

何回も書くように、このリアル大会というやつ、かなりアツイです。
みんなで参加してもアツイ。
ココルたんは、まだちょっと入賞は無理なので、「最後まで生き残れ!」が合言葉です。

「鏡の中のノーザン大会」に出場。
ノーザンっていうのはコースの名前で、「鏡の中」っていうのは、ミラーコースだっていうことだ。
つまり、グリーンの位置とティーの位置が反対。
まったく別のコースになるのです!



最初の数ホールが終わって・・・あれ〜アテンどこ?
またいつもの出遅れですかアテン先生。
入賞経験も多く、準優勝さえしたことのあるアテンなのだが、おいらと一緒に参加するといつも出遅れるのだ。
なぜだ?!

アテンとの差を保ちながら11ホール目・・・
あ〜っとココル選手脱落ゥーッ!!

だめだったか・・。

結局勝負はロバの勝ち。
でもまた入賞を逃した。1打差だ。また1打差ですよ。この壁が高い!アツイ!!
ロビーに戻ると、ココルたんからメールあり。なになに・・・。

「海越え狙いました。結果は言わずもがな・・。FF逝ってきまふ」

アテンの元にも同様のメールが届いていた。
3度もOBして時間切れ
になったそうだ。
憐れなるかなココルちゃん! またやろうぜぃ(じゅる)



まだ時間があったので、アテンと真剣マッチ!
ショートコース8ホール。
アプローチ&パットの腕が試されるのだ。

出だしで2打差をつけられるものの、意地と根性とラッキーで追いつく!
勝負はサドンデスへ。
第9ホール・・・引き分け。第10ホール・・・引き分け。

「アツイ!」「これあついな!!」


第12ホールにてついに決着。
白熱の熱戦を制したのは・・・私ローバーであります! どうもありがとう!
すんごい汗かいた・・・。

アテン : だあああああああああああ
アテン : もう1回いい?

挑戦者の要望により、もう1勝負、胸を貸すことにする。
僕のショットをみて勉強したまえよ〜?



今度は「バグパイプクラシック」という、有名な難コースだ。
アテンがポイントを貯めてようやく購入した新コースなのだ。楽しみ〜。

アテン : ここで負けたらヤバいな・・。

結果、ロバの逆転勝ち!!

どうですか、この勝負強さ?!
大会には負けても、ライバルには勝つのですよ。

アテン : だあああああああああああああ
アテン : 納得いかない!
アテン : あの・・・もう1回だけお願いしていい?

あ〜っとアテン選手、2度目のお願いです!

よろしい、受けて立ちましょう。
次なるコースは、もうちょい簡単なホール。名前をいうとウェスタンバレー。

両者とも精神力が尽きてきたのか、凡ミスを連発。
サムイ内容の勝負になった。
そしてついに・・・ロバ敗北! うあ〜やっちまったあ〜。

アテン : 雑魚だ
ロバ : いやいや、よく見て。1勝3敗って書いてあるでしょ?
アテン : ジィーーーーーーー
ロバ : 見る意味ちがうし!
アテン : 雑魚雑魚雑魚雑魚雑魚
ロバ : ヽ(`Д´)ノ



いや〜〜楽しかった。
そのうち入賞して、アテンと同じ「名人」の段位を手に入れるのだ。
(大会で1回以上入賞しないと、次の段位に上がれないのだ)

挑戦、いつでもお待ちしております。



8月2日


狩人といえばミミズ。ミミズといえば狩人。

狩人は、つよのミミズをソロで倒せる、数少ないジョブなのです。
というわけで、矢をいっぱい背負ってシャクラミへゴー!
レベルは15。

障害物(ゴブリン)をうまく避けつつ、ミミズをチクチク。
上手い人は、ストンガが来た瞬間に後ろに走って、回避できるのだという。
ロバには全然無理でした

HPがとっても少ないタル狩人。
ストンガを2発くらうと、それだけで昇天してしまうのです。
ううーむ。これ本当に避けられるのかな?



1チェーン240! を何回も叩き出し、本当にあっという間にレベル16に。
ワイトの位置を確認し、ゴブリンの索敵範囲ギリギリを抜け、リンクしないミミズだけを慎重に選ぶ。
この敵を選ぶ段階にこそ、狩人の腕の見せ所があると言ってよい。

順調に稼ぎ、あと650でレベル17。
時給いくらなんだ? 信じられない速さです。
ソロなんだけど、物凄く面白い。
なんか、ゲームをやってるって感じがする。

真剣だから、うまくいくと嬉しいし、失敗して逃げることになると本当に悔しかったりする。

この1発、絶対当たってくれ〜〜〜!!

とか、
お願いそこのゴブ、それ以上来ないで、チェーン切れちゃうよ!!

とか、
必死の形相なロバ。

普段のパーティプレイでこんなに真剣になったことがあっただろうか?
敵を釣って、帰る途中にお喋りし、壁にガンガン激突しながら殴られてたりするあのローバーが!



まるまる2レベルぶん稼いで、ちょっと油断が出た。

あと2、3発で倒せるな、いや、ピアシング+1発で十分かも?
と思ってミミズとの距離を詰めた。
弓矢の射程より、WSの射程のほうが短いため、近づかないと撃てないのだ。

しかし、本当は近づく必要などなかった!

あと1発ストンガが来たら死ぬ+あと3発必要→→逃げ
簡単な条件式だ。

「ピアシングは当たる&その次の攻撃も当たる&ストンガは来ない」
このすべてを満たさなければ勝利は無いのだ。
でもつい、チャレンジしてしまった〜!
今日稼げていたのは、ある意味「逃げ」の使いドコロの上手さだったというのに!

結果死亡・・・。

くやち〜〜〜〜!
くやちぃい〜〜〜〜〜〜!!

はぁはぁ。今日のところはこれくらいで勘弁しておいてやる。



さて場所を移してブブリム。
このあいだママプレイをしてあげたお返しに、アテンにママンになってもらった。

詩人のぼんさんと2人パーティを組み、白タルアテンにケアルを貰って鳥さんを射落とすのだ。
果てしなくお気楽な雰囲気で狩れるところがいい・・・。
時給はソロの時のほうがよかった(恐るべし狩人)けど、これはこれでたまには楽しいやね。

ピーノ : PLもいいけど、ほどほどにね。
ロバ : はぁ〜い先輩!

叱られちゃいました。
ピーノ先輩(狩人29)、いつもパーティ作るの大変そうだもんな。
そんな先輩の苦労も知らず、僕は、僕は〜!

などと思ったかどうかは想像にお任せしまして、今日のところは終了でーす。



8月3日


ログインするやいなや、Zさんより「みんゴル勝負だ!」と挑戦状を叩きつけられました。

Zさんのキャラ・240ZGさんとはまだ会ったことが無かったので、よしいいだろうと受けることに。
2人してログアウトして〜、テーブルの上のPS2様をナデナデ、お願いします読み込んでくださいませ。

ウィーンガシャ、ウィーンガシャ、カシャッ! カリカリカリ・・。
やった〜読んだ! 読んだよママン!
ふーっと一服。
接続、と・・・。

バージョンアップを開始します。

ギャーーース!!


そうだった、つい先日バージョンアップがあって、新コースや新キャラが解禁されたのだった〜。
それが何故ギャーーースなのかというと、

バージョンアップが終了しました。
○ボタンを押すと、自動的に電源が切れます。


これですよ。

読み込み直し。トホホ・・・。



----30分後----

----Welcome to Leviathan----


ロバ : こんばんわ〜!
ココル : ノシ
ロバ : Zさんを見捨てて来てしまった・・。だって読まないんだもん。
ココル : なんと;;

みんゴルの事はきれいサッパリ忘れて、
狩人としてコロロカ初挑戦に出かけることにしました!

と、その前にジュノでお買い物。
白魔法「バストンラ」を購入するのだ。
僕は36まで白を育てておきながら、バ系の魔法を何一つ持っていないのであ〜る。
だって意味なかったんだもん(・ω・)


最近のバージョンアップで属性が大事になったのはご存知の通り。
ミミズのストンガがあまりに痛いうえ、一度もレジしたことがないので、この魔法に賭けてみるのだ。
レベルを見てみると、「白Lv5〜」
5かよ! やった〜覚えられる;;



さてコロロカ!
ミミズで溢れて・・・いません。
どっちかというと、ミミズ狩りのソロの人で溢れかえっています。

う〜ん、これは無理。美味しくない。
巨人に気をつけ、ジェリーに怯えつつ橋を渡って一番奥へ。
砂漠入り口まで来ると、どうでしょう!ミミズのワンダーランドです。

さっそく、バストンラー! どれどれ?
土耐性が45にアップ。 う〜ん、この数字が一体何を表すのか分からないが、さてどうなる。

ミミズのストンガ→ロバに36のダメージ。
おおおおヤッタスゴイこの魔法最高これってハーフレジっすよ今まで72食らってたんですよ!!
これはいける!
いくらでも相手してやるぞミミズよ!!

って死亡・・・。
いや、いくらでもって、2匹いっぺんでもいいっていう意味じゃないのよ。


気合を入れなおして再度チャレンジ。
慎重に孤立している「つよ」のミミズを選び・・弓をピューン!
少し離れた位置にいた「とてとて」のミミズが地面に潜る。
ミミズのバインド!→ロバは動けなくなった。
さっき潜った「とてとて」のミミズが、すぐ脇に登場。もちろんリンク。

また死亡・・・。
そんなのアリですか〜。

で再度挑戦・・・でも同じパターンでまた死亡。

これ無理だ。
だいたい「つよ」が少なすぎる。
誰もここで戦闘してないのが災いしてミミズが多すぎる。



諦めてシャクラミへ。
HPがバスだったので、わざわざテレポ&徒歩でウィンダスへ。
狩人に着替えなおして、てってこ歩いていると、ワタスさんから悲鳴があがる。

ワタス : 誰かレベル上げ手伝って〜!

ワタさんは白9才。
黒が22まで育ったワタさん、、「サポ白でケアル2が使えない」なんてまさか言えないので、白を育てているのだろう。
白のソロの大変さならよ〜く知っている。
シャクラミまで目前の所に居たけど、ウィンダスまで引き返すことに。

くっきー : ロバさんソロでスキル上げ?
ロバ : いやいや狩人のレベル上げです
くっきー : タロで?
ロバ : ウィンに戻るところ。LSのひとのお手伝いで〜。
くっきー : そっか〜。いま海岸で花火大会やってるから、よかったら、と思ったのですが
ロバ : ごめんね〜><



というやりとりをしてる間にウィンダス。
シメジもレベルの近いジョブで合流する予定だ。
さ〜て、僕は、一番近いのはモンク7才かな。まあ役に立たないことはなかろう!

ワタス : あ 誘われた
ロバ : エエーッw
シメジ : あぅ;; いってらっしゃい〜!!

あり得ないタイミングで、5人パーティからお声をもらうワタさん。
一瞬呆けてしまったが、気を取り直し&出かけて行くワタさんを応援しつつ、もう一回シャクラミへ。
ああ、チョコボに乗りたいな〜!
 狩人18才の心の叫び。

タロンギまで歩いてきたところで、そうだブブリムに寄ってみよう、と思い立つ。
ゴブを避け、からまれてイーグルアイで倒したりしつつ、東海岸へ。

無人でした・・・。


え〜、まさか西でやってるのかな? あっちはレベル上げパーティとかいるのでは?
クッキーさんをサーチしてみると、
「Ship to Selbina」

そうですか、船釣り大会に移行ですかそうですか。

いんだいんだ。花火なんて。僕は孤独な狩人だし。
やっぱレベル上げだよね〜!



うまうま〜3チェーン208〜!
どうよ?! これが狩人の力よ?!

ミミズ+ゴブ+ゴーストの織り成すシャクラミマジック。
よけて〜、探して〜、逃げて〜、倒して〜!
ヤバイ面白い。
狩人19になる。

ようやく満足だ。なんかウロウロ歩き回ったり、PS2のトレイを開け閉めしたりしてばっかりの一日だったけど、終わりよければすべてヨシ。
明日にはチョコボだな。

ロバ : おちま〜す
ワタス : パーティ終わっちゃった。
みんな : おつ〜!
ロバ : って、レベル9のままですか。

どんなパーティだったのだろう・・・。
ウウムと唸ってログアウト。
明日はチョコボよりケアル2か?
そういえばZさんは、ついにヴァナには現れませんでした。
完璧にすっぽかしました。
ええ。

(つД⊂)



8月4日


シャクラミで復帰、無言でミミズを倒しまくる。
狩人レベル20になり、カモフラージュを覚えた。
視覚感知の敵から隠れられるという素晴らしいアビだ。

何度も意味無く使用。ふ〜む、けっこういいな。
たまに30秒もたずに効果が切れちゃうけど。

1分半が現在の最高記録だ。

さて〜、そろそろコロロカに再挑戦しよう。
とりあえずウィンダスに帰る。とっとこ歩くが、20になったのでチョコボに乗れるのだった。忘れていた。



ウィンダスで競売を確認していると、
「魔封門の札をお持ちの方、門を開けるのを手伝ってくれませんか?」
というシャウトが耳に入った。
ああ、ミッション星読みの、あれか。

「2000ギル+チョコボ代が報酬です。帰りはデジョン2します!」

ロバ(tell) : 手伝いましょうか!!

あまりの条件の良さに、つい条件反射的にテルしてしまうロバ。
合流してみると、なんと黒65の方です。

ロバ : 移籍組の方ですか?
黒さん : はい。よろしく〜
ロバ : ウィンダスへようこそ!
黒さん : いいところですよね〜。NPCも楽しいし。

おお、アタリだ。いい人だこの人は。
コルシュシュ奪還を誓いあったり、アプルルたんやシャントット様の魅力を確認しあったりしながらホルトト遺跡に移動。
このミッションが終わったら、すぐにでもクピピちゃんにロランベリーを渡すように厳命を下すロバ。



魔封門に着き、格好良いエフェクトをSSに収めたいと言うので待ち、「光の門」に案内する。

黒さん : あっコレ! ここだったのか!
ロバ : なにがですか〜?

話を聞くと、黒アーティファクトクエ3で「土の札」という謎のアイテムをげっとしていたんだけど、何に使うのか全然分からなくてずっと持っていたのだそうだ。
きっと、ここの「土の門」に使えば、その扉が開くのでは?
と予想し、2人でワクワクしながら土の門に移動。

ロバ : トレードしました〜?
黒さん : イベントが始まった!

うは、イベントか。この扉が開くんじゃないのか!

イベントの内容は、アーティファクトクエの話の続きだったそうで、「ちょっと得した気分」とホクホクの黒さん。
黒AF3が終わっている方、要チェックですよ!


この黒さん本当にいい人でした。
しばらく談笑した後、別れる。道案内しただけだったけど、なかなか楽しかった。
他のジョブのアーティファクトクエストも見てみたいなあ〜。



8月11日


ここ数日ログインしてませんでしたが皆さんお元気でしたか。
ローバーはウイニングイレブンで熱く盛りあがってました。

さて、復帰してみるとジュノにいます。狩人です。
狩人でジュノデビューしようと思って落ちたんだったと思い出した。
で、ポストチェック。ツンドラマント、また売れなくて返ってきちゃったか。
倉庫チェック。ちと混んできたなあ。なにしろ鉄の矢だけで800本、アイテム8つぶん占めてるからな。

おし、そうだ、ぼろぼろのカギとアーリマンのレンズを使ってしまおう。
ウィンダスのクエで2つとも使うので、取ってあったのだ。
特にぼろぼろのカギなど、たぶんまるまる10ヶ月近く倉庫に眠っている。

とか考えていたのに、パーティに誘われてしまった。
「えっと、狩人として誘ってくれたのでしょうか?」と念を押す。
そうだという答え。
ラッキー! まさか誘われるなんて、と思っていたら、またパーティに誘われてしまった。
「ごめんなさい、もうPT決まってしまいました」

狩人でこのセリフが言えるとは思ってもいませんでした。




メンバーはタル侍、暗黒、ナイト、ロバ狩人、白、黒。
レベルは21〜22、カニ&ミミズ狩りです。

さあ、通用するのか、我が弓術!
さっそく戦闘開始、カニに遠隔攻撃!→45のダメージ。
暗黒さんの鎌攻撃!→35のダメージ。

ちょっとヘコむ。

しかも、山串を食べてもう一度撃ってみたら、遠隔攻撃!→47のダメージ。
2ですよ、2! 2しか変わってません!!

こんなの食べても食べなくても全く一緒じゃないですか?!

当たれええ 超近距離で弓を引き絞るロバ。


ますますヘコみそうになったけど、ナイトさんを見てちょっと立ち直る。
このレベルのナイトって・・・レタス役に過ぎないんだよね・・・。
がんばれ、ナイトさん! 応援しているぞ!



侍さんのレベルが23になったので、塔前に移動してカニを専門に狩ることにした。
釣り役はロバ、広域サーチ便利ですよね〜とか言われる。
本当はそんな便利でもないんだけど(特にクフィムではね・・)、頑張って釣る。

2、3戦目で、クフィムは始めてという白さんが、マクロを間違っていきなりケアルガを唱えてしまった。
しかも中心が自分で、離れていたため誰にも届かず。

暗黒さん死亡。
謝り倒す白さん。

レイズを貰って復活、釣りますよ〜、コウモリです! 帰り道おk? おk! いきまーす
帰り道にコウモリ沸き。なんとか避けようとするも、リンクする。

ロバ : ぼくだけ逃げます。さわらないでー

と言ってはみたものの、この指示が成功する事はほとんどない。
結局ケアルが飛んできて、全員参戦となる。
でも全員参戦したところで逃げることに変わりはないから、全くの無駄だ。
ケアルしちゃうんだよね〜でもね。人情っていうか反射っていうか・・・。



みんなで塔に避難し、ペコペコと謝るロバ。
釣り、慣れてなくて・・・などと弱音を吐いて見せる。なにせ本当だし。
すると「じゃあ代わりましょうか?」と言われてしまった。

「いえいえ、勉強させてください!」
狩人なのだし、きっとこの先も釣り役になるのだろう・・・本当に練習したかったのでやらせてもらうことにした。
でも釣り役イヤなんだよね〜。
これだけの理由で狩人を挫折してしまいそうなほどに。


侍さん : っていうか、白さんが帰ってきませんね?
みんな : !!!

慌てて全員で外に出る。
死んでました・・・。
塔の入り口すぐのところで狩っていたのに、何故・・・

とその時、白さんの死体、消失。
回線落ちでした!

なんてツイてない人なんだ。逃げてる最中に。

しかもなかなか帰ってきませんでした。 すぐにレイズを覚えられますよ、白さん。


復帰を待って、さっきもレイズを頼んだ同じ人にレイズを頂いて再開!
順調順調、狩人、強いとは言わないけど、ちゃんと戦力になってます。
ピアシングも当たるし・・・。
もっと強い弓が出てきたら、もっと強くなれる。
狩人の将来に希望の光を見出し、顔を輝かすロバ。

これじゃ足にしか当たらないよ! 巨人の足に向かって矢を射るロバ。


みんなレベルアップして、魚が狩れるようになると、恐ろしく効率が上がる。
同時に釣り役のプレッシャーが増す。

忙しくてまともにトークもできない有り様。
ああ、いままでロバのパーティで釣り役をやってくれていた人たち全員に、この場を借りて改めて御礼を言いたい。あなたたちは偉かった!

フゥフゥ肩で息をしながらも、なんとか役目を果たして、パーティ終了!
狩人22になりました! 23まであと1000です!
24になったら銀の矢です!
いま装備してるパワーボウの次の弓は何レベルかって? 聞かないでください!

パーティ終了後、シャクラミにてクエを終わらせる。

LSのシャクラミ突撃イベントの時取ったカギが
ようやく使えました。
ついに入れた隠し部屋。




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