砂漠を疾走しながら話を聞いていると、どうもリーダーはタル詩人さんのようだ。
緑玉だして待っていればスグに誘われるジョブでありながらメンバーを集めるあたり、やる気がうかがえます。
「お昼は人すくないですねー」
とか談笑しながら、楽々とクフタルに到着。
メンバー1 : 何を狩るんですか?
リーダー : カニです。いい場所があるので案内しますよ〜。
ロバの心配をよそに、「誰が誰のスニークを担当するか」まで決まっており、一昨日の事件がバカバカしくなるくらい楽々と狩場に到着する。
一見すると、カニのポップポイントに前後を挟まれた微妙な場所です。
「逃げるときは、テレポをお願いします」とリーダー。
一昨日さんざんお世話になった「テリガン岬」の「テ」の字も出てきません。
今日はシーフさんがいないので、ロバが迎え挑発の役目。
リーダーのタル詩人さんが「ここらへんで戦闘をしてください」というので、リーダーと並んでその場所に立って挑発!
めちゃくちゃ防御力の高いカニをポコポコ殴る前衛3人衆。
カタい、カタいよカニさん。
倒すと、経験値200。
次のカニさんが来たので、リーダーの立ってる場所に並んで、挑発!
一昨日、絡まれたとき5人で倒せなかったのも当然だ。本当にカタいのだ、このカニさん。ロバなんて、0ダメージも珍しくない。
でもって倒すと、1チェーン、240。
「ヤバい、ウマァーーーい!!」
 |
被ダメが倍以上違うので、絶対にタゲは渡せません。 |
忍者・侍・ナイトのトリオで、うまい連携が見つからなかったため、単発WSで勝負することにする。
時々狙ってないのに連携が出たりするけど、連携ダメージが30とかな上に黒さんも居ないのでMBも無し、連携する意味が全くないのです。
侍の単発WSといえば、そう、ペンタペンタペンタです!
タゲ取れないんだろうな〜、かばう使いまくりかな〜、と思っていたんだけど、
侍さんのペンタスラスト→カニさんに50のダメージ!
あらら、大ハズレですか。
侍さんのペンタスラスト→カニさんに80のダメージ!
侍さん : 全然当たらない(T_T)
リーダー : マドリガル2重に歌いますね
ロバ : どうしたァ、もっとペンタ連発で僕を困らせてくれ!!
ちゃんと全段命中すると、300近いダメージが出るんだけど、何しろ敵は経験値200のカニさん。全段当たることなど、数えるほどしかないのだ。
特別がんばってケアルをしなくても、楽々タゲが固定できてしまう〜(←良いことではない)
でもたまに全部当たると、デカいダメージ+TP貯まりまくりで、即もう一発。
これが出ると、さすがにタゲを取られます。
ロバ : やらせるか!(かばう→侍さん)
侍さん : きゃーーーーーw ナイト様ーーーーw
忍者さん : 私もかばって!
ロバ : じゃあもっとダメージ出して(・ω・)
忍者さん : (・ω・)
和気藹々と狩り、お昼ご飯タイムを挟んだりしてさらに狩り。
赤さんが落ちて、後衛が居なかったので替わりに暗黒さんを入れて、さらに狩り。
でもってロバ、レベルアーップ! Lv55達成!
上の写真と全く同じ風景。
安定して狩れている証拠です。 |
 |
 |
買うつもり無かったけど、
これ、ちょっと欲しくなった。 |
侍さんが持ってきていた、Lv55用の鎧を貸して頂いて着てみる。
イイなこの鎧・・・。欲しい・・・。
でも、11万ギルするらしい。しかも防御力なんて、たったの3しか上がりません。
でもイイなこの鎧・・・。欲しい・・・。
ロバ : これ、持って帰っていい?
侍さん : ダメ!もう返して! いますぐに返してェー(T_T)
ところで、このカニさんは「クフタルの宝の鍵」を落とすのだ。
長い時間狩っていたので、その鍵も人数ぶん出ていた。
リーダーのタル詩人さん、宝箱の場所をいくつか知ってるという。
そこで、一旦狩りを中断して、探してきてもらうことになった。
リーダー : じゃあ行ってくるね。(1分後)・・・ハケーーーン!!
みんな : うおおお
大盛り上がりの即席・ランダム大会!
Rover /random 890
見事勝利するロバ。
あ〜そこ、ダメダメ、何回もやってもダメ〜。最初の一回のみ有効ね!
悪いねみんな、今日の僕はツイてるのさ〜。
ロバ、本日2つめのコッファーを開鍵!
クフタルの地図をげっつ〜〜。
けっこう近くにあった。
う〜ん、ラッキー。 |
 |
というわけで、しこたま稼いで(いくつ稼いだのかは分かんない 笑)解散とあいなりました。
10個あったゆでがにも全部食べたし、正直もうヘトヘトです。
白さん : でも気楽にできたので、疲れませんでしたよ〜。
最高のお誉めの言葉を頂いて帰宅。
いやあパーティプレイって、本当に難しいですね〜。
一昨日みたいなこともあれば、今日みたいなこともある。戦力なんて、ほとんど違わないのに。
ポイントは、和気藹々とやること!
雰囲気がギクシャクしていると、何となく発言もしにくくなって、パーティに対する忠誠というか、集中力というか、そういうのも無くなっちゃうよね。
って我ながら全然参考にならないな。うーむ。
テレポホラの光に包まれながら、カニさんに手を振って別れを告げるロバなのだった。
めでたしめでたし。
|