〜冒険紀行〜    

〜主な出来事〜
     
7月5日 シメジのシャウト  
7月6日 レッドスイマーズ  
7月7日 七夕祭り  
7月9日 峠のTaisaiを狩れ  
7月11日 ロシェ水路に死す  
7月12日 シメジ涙の限界2  

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7月5日


先日の流砂洞突撃があまりにも簡単だったので、ボヤーダの地図も取っちゃえ! と調子に乗るロバ。ログインと同時にいざ、ボヤーダ!

に、行こうとしていると、なんかシメジが「限界クエ2」の募集シャウトをしているみたいではありませんか!
というのも、シャウトというもの自体に慣れていなかったシメジがLSに誤爆しまくるので分かったのだ。

ほっほ〜。シメジが自分でシャウトで人を集めるとはね〜。感心感心。
そういえば、もうLv55になったんだったっけな?
残念ながら、今日はチームZ初の99枚の方のBC戦が行われる模様で、Zさん以下6名揃って不在。
さらに、丁度フィーさんとロシェさんが「第三回・斜陽ツアー」に出かけたところなもんだから、LSに人がいません。

みんながいるときなら手伝って貰えるだろうに、どうしても今日行きたいのかな?
なんにせよ、集まるといいね〜。


心の中でシメジを応援しつつ、チョコボに跨っていざ、ボヤーダへ。
ナイト/白で挑戦です。

聖地ジ・タに着くとチョコボから降ろされる。
このあいだフィーさんとパーティでボヤーダに行ったときは、ジ・タでは絡まれなかったよな。
よ〜し、ちょっと探検していこう! 奇麗な土地だしね。

薄暗い森の中、謎のクリスタルが地面から生えていたり、倒木があって通れなかったりしながら、奇妙なものを発見!

撮ろうと思ったら・・・。 忍び寄るゴブ。


すかさず写真をパシャリ。
と同時に、ドガッ!!

振り向くと、1匹のゴブリン。
あれ、絡む敵がいたのか?! 焦って装備を着替え、調べてみると「楽」。
なんだよ、脅かすなよな〜。
そ〜れ、プロテス3!
と同時に、「Water Elemental は ウォータ2を唱えた」。

振り向くと、っていうか振り向くまでもなく水エレ〜〜〜!!

もんどりうって転がりながら聖地ジ・タを脱出。
ボヤーダ入り口でソロをしていた人に謝りながらヒーリング。
ああビックリした・・・。

LSに逃げ報告をしていると、あれ、シメジ、もうシャウトを諦めたらしい。
なんだか諦めが早いな?
と思ったロバは、そう、掲示板のあの書き込みを見ていなかったのでした・・・。


ちょっと油断した。次は探検なし!
さっさとボヤーダに潜入。
このあいだ狩り場に使ったのは、たしかこのへんだよな。

お〜すごい空いてる!
僕らが陣取ってた場所も、別の場所もスカスカで、クモ狩りパーティが全く居ません。

こんな日は狩りをすべきなのであって、宝箱探しには適しているとは言い難いです。何故なら・・・
パーティが居ないため、どこも同じ景色にしか見えないのです。

もう完全に迷ってしまったロバ。



あらじん曰く、早朝なら宝箱の沸き待ちしなくていいよ! とのこと。
でも今は深夜なのだ。
(とダダをこねてみる)
ゾイさんが宝箱の座標を全てメモっているというので教えてもらう。

ゾイ : 準備いい? んとね、
ゾイ : A5 B5 D4 D5 E6 F7 H6 H7 H9 I7 J8 J9 
ゾイ : あと、I〜Hと11〜12の間くらいにもある。

どうも、ほぼ全域にポップするらしい。

ロバ : ありがと〜! 
ロバ : でも、これなら「全部の場所に出るよ」て言われても同じなような・・・。
ゾイ : そう言われると確かにそうかも。

とりあえず探してみる。スタスタ・・・・。
あれ、こっち今来た道じゃないかな。トコトコ・・・・。
ん〜、いい感じに迷ってます。



BC戦のほうは上手くいったらしくて、「楽勝だった」との報告。
LSリストにシメジが居ないのを確認し、もしや落ち込んで落ちちゃったのでは・・・とドキドキしながらも、とにかく宝箱を探すロバ。

ロバ(tell):あ〜もう、またマンドラ部屋だよ。
ルノン(tell):ぷぷっ。カブさんと結婚しなさい。

と、すこし外れたツッコミを受けながらもウロウロ・・・・。

出て来た通路を発見したと思ったので、そこに方向を合わせて、テルを返そうとキーボードをカタカタやっていると、
ドンッ。ギロリ。

ドーモ君に睨まれました・・・。道、違ったみたいです。

5発で昇天させられるロバ。
何回も通った道だと思って油断した! 実は一回も通ってない道だったのね?!

ルノンちゃんに悲しみのテルを入れるも、彼女から同情の言葉が寄せられるとはもちろん期待していない。当然のように、

ルノン(tell):プププッ

と返される。
ジュノに帰宅。


サテどうするべ〜。と思っていると、グレイブ氏からテル!

グレイブ : ずいぶん懐かしいサチコメだな!

  ↓↓ロバのそのときのサチコメ↓↓

  『♪エンジェールボ〜イス
   あたらーしい〜なつか〜しいーエコー』

  ↑↑ロバのそのときのサチコメ↑↑

というわけで
グレイブ氏と合流し、船釣りをすることになりました。

白のAFを来てないのは、
ズバリ、似合わないからでしょう?
船釣り。


なんでも彼は、さっきのシメジのシャウトを聞いていたとのこと。
手伝ってあげようかと思ったら、既にシメジさんはソロムグにいたよ。と漏らす。

グレイブ : ていうか手伝ってやれYO!
ロバ : あう〜だって、僕じゃ道案内にしかならないし・・・。

人間的に素晴らしい男である(ように感じる今日このごろ)グレイブ氏にこのように叱られながらも、ネビムナイトをほそぼそと釣る。
やっぱり1人で釣るよりいい・・・。

特にお喋りをしまくるわけではないけど、すぐ隣にいて状況がわかるっていうのはデカい。



ロシェ : Ahtu!
フィー : やっと出たーーーー
ロバ : いままでずっとバタリアの孤島にいたんかい!!

2人の存在を既に忘れていたよ! 出かけたの僕のログイン直後じゃんか。
この敵は2時間ポップらしいから、誰かが倒した直後に到着したんだね、2人とも。不運よのう。

しばらくしたらグレイブ氏のエサがなくなったので、ロバも落ちることにする。


落ちて掲示板みてビックリ、シメージの書き込みがあるよ!

「今日、夜10時、限界2行きたいです。とりあえず、ジュノ下層で叫んでみます」

そういうことだったのか! 読んでなかったんだ、許せシメージ!!



7月6日


アテン : ヨトのテレポってどうやって取るの?

白タルとして限界1を突破したアテン、ついにヨトのテレポに手を伸ばす。
オンゾゾを抜けるとカザムに行けるに違いない、と勘でオンゾゾに潜入している様子。

改めてカザム飛空挺パスの存在と、その取得に必要な3つのカギのことを教え、一緒に取りに行くことになった。



まずはギデアスから〜。
向かう道中、<st>を使ったケアルの方法を伝授する。

今までのとどっちが楽かなあ? などと言っていたアテンだったが、「自分が敵を殴ってるときもマクロで回復が可能」という言葉に激しく反応する。

アテン : これはいい! これだ!

やはりな! 殴るの好きそうだと思った!


誰も居なかったのでヤグードをボコボコにし、楽々カギをげっつ。

勢いよくパルブロに突撃〜!
エレベーターに先に乗り込み、問答無用でレバーオン!
アテンを置き去りにする。


ハッハッハー ククク・・・。


3階まで上ってみると、あれ・・・しょうさん?!

しかも緑玉だしてるし! ええっ


ひっそりと集合場所来るのが特徴のしょうさんとはいえ、さすがにビックリだ。
聞くと、99BCで亀と戦った後だという。
戦利品が何だったかは言わないでおく。しょうさんがこれを読んで思い出し泣きをしないように。




亀さんの沸き場所には、なんと2種類ものLSが遠足に来ている。
わざわざサチコメに「遠足でーす」とか書いてる。

ぜんぜん亀さんと戦えない・・・。
「急いでないし」というわけで、落ちてゴルフ大会に切りかえる。


たったの10回くらいの開け閉めで読み込み、ダダッとログイン。
入ると、メールで「はよこい。おもろいぞ!」。なんだろ〜?

SSが撮れないのが残念でならない!
謎の赤パン水着軍団が、謎かつ無意味なパフォーマンスを披露しているではないか!

みんゴルでは、実際にショットを打つキャラとは別に、ロビーホールを歩きまわるための「ロビーキャラ」というものがある。
そのロビーキャラに赤パンを履かせた集団(新クラブなどを買うために必要なはずの貴重なポイントを、赤パンなぞに消費した連中ということだ!)が、観衆を前にフォーメーションを組んでいた。

赤パン1 : フォーメーション・スクエア!!

わらわら・・・。
プリティな外見のロビーキャラを動かし、見事に「四角」を表現する赤パン軍団。
その名も、レッドスイマーズ。
観衆から拍手が沸き起こる。(/clapみたいなものが存在する)

赤パン2 : さあ、次はどんなフォーメーションがいいかな?
ロバ : フォーメーション・V!!
赤パン3 : おお、それはいい。ぶい!

わらわら・・・。
Vの字を作ろうと並ぶレッドスイマーズだったが、人数が6人だったために、Vの両翼で長さが違ってしまっている!(頂点に一人必要だからね)

すかさず足りない部分に走りこむアテン。


赤パン1 : アテンさん入隊おめでとう!
観衆 : おお〜! ざわざわ・・・。
アテン : やったぁ〜w
赤パン2 : 赤パンを履いてきてください。


しばらくレッドスイマーズと戯れていたが、飽きたのでリアル大会に申し込みをする。
大会は30分後。う〜ん、時間あるし、ちょっと練習しようか?

とフリーロビーに着てみると、あれ・・・しょうさん?!

いつのまにか集合場所で待っているのが特徴のしょうさんとはいえ、さすがにビックリです。
みんゴルでもかい!


時間ギリギリまで3人でストロークプレイをして、いざアテンと2人で大会へ。
(しょうさんは受け付け限度の100人を越えていて、大会にエントリーできなかった;;)



このリアル大会っていうのが、実に燃えるんです!

100人中、上位何%だったかに入ると「入賞」となって、記録に残るのだ。
これが、ロバの実力だと、最高にうまくいけばギリギリ可能! くらいのスコアになっていて、挑戦のしがいがある。
さらに、アテンと僕は腕がほぼ互角なので、アテンより上に行けるかどうか?! 
これもまた熱いのだ。

2人のうち、より上位だったほうは1000ギルもらえる。
さらに、入賞したら5000ギルもらえる。
というルールを作り、さあ開始! 正直手に汗かきます。

最初の4ホールを終えて、ロバ -3 アテン ±0。

酷いスタートに焦るアテン。

しかし徐々に追いつかれ・・・17ホールを終えた時点で、ロバ -10 アテン -9に。

アテン : 最終で勝負だ!(1行コメントが書けるのだ!)
ロバ : おうよ!

その最終18番で見事バーディを出し、アテンの戻りを待つ。
待つ、待つ・・・あれ、遅いな。さては・・・。


最終スコア・・・ロバ -11 アテン -8


ラストでボギー出すなよ!


1000ギルを巻き上げ、気分よく終了。
挑戦、いつでも受け付け中。



7月7日


ヴァナ・ディール1年の歴史上唯一の、全サーバ一斉ユーザーイベント、「Bon-Odori」。
GMの扮した「トリビューン記者」まで取材に来て、ウィンダスが(落ちそうなほどに)燃えたあの日から、もうすぐ1年。
今年も盆踊り実行委員会が組織されているとかいないとか。

今日催された「七夕祭り」は、それよりもうすこし小規模なイベント。

ロバはすっかり忘れていた
んだけど、ログインするとエア隊長から、ウィンダスへの集合命令がかかる。
エアたん既に現地でスタンバってるらしい! 開始時間の9時まであと10分〜。
走れ、チョコボ。ロ〜バをのーせて〜。


エアたんに3段エモートを折り込んだダンスマクロを3種類も教わり、ウィンダスに到着。

おお、やってるやってる。
噴水のまわりにタルタルがズラーッ! いい眺めだ!

さっそく輪に加わり、「2週間前に釣った美味しいピピラいかがですか〜」と売り子をしながらダンスダンス!
種族装備+レッドキャップに身を包んだエアたんに合わせて、初期装備+レッドキャップに着替えてくる。赤と緑のコンビが、お揃いのダンスマクロで激しくバタバタ。

パァーン クラッカーも炸裂!
観客に向かってダンスを披露する2人。 みてみて〜


あらじんは何故かあらじんではなく、倉庫タルのオオハナビ君になって登場する。
アテンはログインしたものの、前日に引き続きカザムパスのためのカギ取りを続行するという。・・・移動するのがメンドくさいだけかもしれないが。

続いてルノンちゃんがいつものように「師匠〜〜〜〜〜」と言って来たので、お祭りの事を説明して呼びつける。
しばらくすると、この頃一緒に行動しているらしい猫さんと2人でやってきた。

しかし輪に加わらず、外から見学を決め込むルノン。タルタルであるにも関わらずこの暴挙。許すまじ。
ダンスの魅力を伝えようと、目の前に立って全てのマクロを実行して見せる!
そ〜れ、ダンス! 拍手! パニック! どうよ?!

反応が無い・・・? いや、違うな。
すっかり僕のダンスに見入っているのだな? 完璧だ。フフフ・・・。

ルノン : ・・・師匠、動きすぎ。
エア : なんか、求愛行動をしてるタルがいまふね。
ルノン : お断りします。

お茶にぞうきん絞る奴など、こっちからお断りじゃ〜!



お祭りの方は、噴水を囲もうとする実行委員のシャウトにも関わらず、人が足りないのか指示が行き渡らないのか、どうしても半分ちょいしか囲めないという状況。

見学者の2人と分かれたあと、とあるミスラさんから「大ファンなんです」とテルが来た。この日記を読んでくれている方だ!
大慌てで感謝の言葉の述べ、ドギマギしつつ返答していると、「一緒に写真撮っていいですか?」。

こんなことを言われたのは、高校の修学旅行のとき以来だ!


などとリアルと混同してさらにドギマギするロバ。
つけてたLSが違ったみたいだけど、お祭り実行委員用のLSがあったのかな?

すごい人! ズラリと並んだタルタル。
ムムザさんの倉庫タルさんと。

ってなんで後向き?!
我ながら理解に苦しむ・・;;
3人のアップ・・・の写真はいずこw


さらに黒猫・ムムザさんの倉庫タルさんも登場!
チョンマゲ&ダブルおさげのタル♀さんだ!

なにを隠そう、私ローバーというタルタルは、このフェイスタイプに非常に弱いのである。
普通に「こんばんわ〜」と言っているだけなのに、異常に可愛く見えてしまうのである。


やはり目の前でダンスマクロを披露するロバ。

エア : あ、また求婚しているでふ。

とツッコまれて心の中で少し焦ったのは内緒だ。


結局噴水を囲むのは諦め、領事館前の空き地に円を作るタルタルたち。
すんごい近くにいるはずの、円の向こう正面の人が表示されません。
150人くらい集まったのかな? 森の区、ジュノを越えるの図でした。

いびつだけど、円! 本当はもうちょっと沢山いる。

お祭りって感じだ!


お祭りの間じゅう、あらじん&ココルの「みんゴル接続できない問題」をLSで話し合っていたんだけど、ここに来て話に集中するため、人ごみを離れる。
さようなら、七夕祭り〜。こういうの企画する人って偉大だよなあ〜。
あのあと大きな動きとかあったのかな〜? ちょっと気になるな・・。



ところで、1人カギ取りに精を出していたアテンですが、実はもうカギ持ってたという事実がしょうさんによって明らかにされていた。

なにはともあれ、
残りはユグホトのみになったアテン。
エア隊長も来てくれて、3人でユグホトに向かいます。

無人チョコボvsオークの図 ジャジャーン


「無人チョコボvsオーク」の写真を撮り、長い時間かけてユグホトをさ迷い、画面酔いに耐えながらひたすら頑張って、やっとこさカギをげっつ。



アテン : 揃ったところで落ちまーす。
しょう : ゴルフしないで寝るんだよ〜。
ロバ : は〜い。

すぐさまみんゴルにログイン。


今日もアテンとリアル大会に出場するも、やったことのないホールだったこともあり、なんと7ホール目で「時間切れリタイヤ」してしまいました。

大会には1ホール毎に決められた制限時間があり、その時間以内にホールアウトしないとリタイヤになってしまうのだ。
(大会じゃない、普通のバトルは「1打毎」に時間制限がある)
熱い・・・。

終了後、アテン先生に今のホールの打ち方を教えて頂きログアウト。

挑戦、いつでも受け付け中。



7月9日


セルビナで復帰。
あれ、なんでこんな僻地に? と一瞬考えて、思い出しました。
練金のスキル上げのために、コバルトジェリーを買おうと思ってわざわざセルビナに来たんだった。
時間を見ると丁度開店間近だったので、開店と同時に店員さんに声をかける。

1個100ギル以上する。結構高いな・・・まあいいや、在庫にあるだけのジェリー全部くださいな!

「買う」「キャンセル」

あれ、ジェリーってスタックできるんじゃなかった?
なんで個数選択が出てこないんだ・・・ハッ!

いえす、在庫そのものが1個きりだったのでした。
嘘でしょ〜。コレ4つ使ってようやく水銀が1個完成するんだよ・・?
その水銀を山ほど使ってスキル上げしようと言うのに、この仕打ちですか。

だいたいギルドの店員たちときたら、カウンターから一歩も外に出てないじゃないか!
そんなことだから在庫が足りなくなるんだよ! ぶつぶつ・・・。



これじゃあラチが開かないので、自分で水銀自体を取ってくることにする。
峠にいる、例の有名な「Taisai」というモンスターが水銀を落とすらしいのだ。
さっそくジュノへデジョ〜ン&飛空挺へ。

何故かバストゥークに到着する。

乗る飛空挺を間違えたなんて始めてかもしれない。
無駄足だ、またジュノにトンボ返りだよ。と思っていると、

このか : 師匠〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このか : 忘れてるでしょ〜
ロバ : え、なになに? なんか約束したっけ?!

このかというのは、ルノンちゃんのセカンドキャラで、白髪のミスラ戦士なのだ。
セカンドである事は言ってしまっていいのか分からなかったけど、既に何も考えずにLSにバラしてしまっていたので日記でも書いちゃえ。

このか : パールくれるって言ったじゃん!

そうでした。すいません、すっかり忘れておりました。
バスに来たのも無駄ではなかったな! はっはっは。
汗をかきかき合流して、チームZのパールを手渡す。
新人・ランク1ミスラ戦士このか、ここに誕生!

このか。 ロバ、脅されるの図


入隊祝いになにか買ってあげようとしたんだけど、あいにくビースパタ+1は売りきれの様子。
残念〜。

このかは、ローバーにハンターロングボウを買えと脅した。

弓っすか? 使うの?
一応値段を見てみると、なんと一万五千ギル。高い!
でも在庫があったのでつい買って与えてしまう甘いパパンなロバ。
これで精進せよ!

このか : あ、装備できなかった! 狩人専用だw
ロバ : グフッ。 ・・・君は将来狩人決定だ。
このか : マジですか;;

とりあえず入隊祝いはソレね・・・。軍資金にでもしてください。
新しく買ったオフラインゲームをやるために落ちたこのかと別れ、今度こそサンドリア行き飛空挺に乗り込み、ラングモント峠に侵入。



侵入してみると、マップが無いことに気付く。
エーッ、峠のマップがもらえる「救出」ていうクエストなら、この間クリアしたじゃん?! って、ハッ!
救出したものの、報告をしに行っていなかった。

報告はセルビナで行うのだ。
今日セルビナで目覚めたじゃん、僕。なんてこった。

全くもって無駄の多い自分を叱咤激励しつつ、仕方がないのでウロウロする。
ロバとしては、狙いは「峠のTaisai」ただ1人(?)だったんだけど、ぼんさんによると「ヘクトアイズ系の敵ならみんな落とすはず」とのこと。
あ、そうなんだ? ていうかTaisaiってヘクトアイズ系の敵だったのね。



しばらく迷っていると、行き止まりにヘクトアイズが5匹沸く場所を見つけた。
さっそく5匹とも狩る。
1個の水銀を手に入れた。
ムム・・・あんまり出ないんだな・・・。

でも買うと高いものだし、せっかく来たので粘ってみることにする。
たまに、5匹倒しても1個も出なかったりするけど、ネバーギブアップ!
折れた竿を自分で直すという夢のためだ、がんばれロバ!

5匹倒す間に、ケアル3が何回か必要。 シュババババ


結局2時間くらいかけて、計14個の水銀をげっつした。
疲れきった。
これじゃ14回しか合成できないじゃないか・・・果てしない道のりだな、練金スキル50というのは。

ぼん : 古墳の奥にゲイザーいっぱい居るところがあるんだよ。
ぼん : Zと2人でそこで狩って、30分くらいでダース貯まったよ。

先に言ってくれー!

もう来ねえよウワアアン的気分で就寝。



7月11日


「シメジ、いま下層で限界クエ2の募集シャウトしてたよ」

密かにLSメンバー思いのZさんの報告に、チームZ全体から喝采が起こった。
実はシメジ&アテンの限界クエ2は、今度の19日土曜決行! という予定があったんだけど、シメジは既にLv55になってしまっており、本当なら今すぐにも出かけたいところのはずなのだ。
もちろん、シメジは「行くー!」と大喜びで主催者さんにテルを入れた。

シメジ : おっけー貰ったよ! 明日の夜12時から行くんだって。
シメジ : アテンのぶんも言っておいた方がいいよね?

ていうかそれは当たり前の事であろう。

とLS中からツッコミが飛ぶ。

シメジ : だって、何て言っていいか分からなかったんだもん;;
ディア : チクっときます。アテンに・・・。
ロバ : ヽ(`Д´)ノ  って100万回言われるだろうね。
シメジ : うえーんTT

無事アテンのぶんの予約も取ったところで、サテ、なにしようか。と唸るシメジ。
このごろサーチコメントに「12時までです」と正直に書いておいたら、誘いが全くかからなかったという日が続いていたシメジ。今は夜の11時だ。だいたいLvは既に55で、限界クエ2をクリアしていない以上、どうやってもLv56になることはできない。
ちょっと考えたのち、カザム飛空挺パスのためのカギ取りでも行ったら?
という事になった。



今日は丁度ディアさんがログインしているし、シメジが冒険するときは彼が引率をするというのが何というか通例だったので、ロバは成り行きを見ながら練金ギルドの床に座って毒薬の完成形を頭に浮かべ、クリスタルにムムムと念を送っていた。

ところがナイスタイミング、スキル上げのシャウトがあったらしく、ディアさんそっちに行ってしまいました。
なので引率役を引き受けたロバ。
威厳を持ってシメジをバストゥークまで呼びつけ、サポをシーフにチェ〜ンジ!

テレポ→徒歩の節約コースを選んだシメジと合流して、いざパルブロへ〜。



ロシェ : いまから死にに行ってきます。
あらじん : 逝ってら〜
ディア : お国のために死んでこい!
ロシェ : (T^T)ゞ

いきなりなんだ、とビビる事もなくアッサリと連携を繰り出すチームZの面々。素敵です。

なんでもロシェさん、トライマライのコッファーを開けに行くんだとか。
いつ死んでもいいように、白25才に着替えています。
もちろんモンクひとすじ300年の彼女のこと、AFなどとっくに終わっているはず。するとなんかのお宝なのかな?
ともかく頑張ってね〜!



アテンの時は、パルブロにカギ取りのライバルがたくさん居て苦労したんだった。
今日は居ないといいな〜という願いが通じたのか、亀さん余りまくりです。

片っ端からボコボコにしていきます。
こういう時は、レベルを上げておいてよかったなあと思う。
自分がお手伝いとしてちゃんと機能している。
人の助けになれるっていうのは嬉しいよね。

ひととおり亀を全滅させると、アッサリとカギを落とす。
やった〜! これで、あと2つだ。
サクサク終わらせるよ〜。

シメジ : あぅ、兄ちゃんが帰ってきた;;
ロバ : グフッ

最強NMとして名高い「シメジの兄ちゃん」の登場だ。
彼が出現すると、状況に関わり無くシメージの冒険はハイ、オシマイ! という事になる。
いくらレベルを上げても、さすがに兄ちゃんには敵わん。
残りのカギはまた次回にして、早々にパルブロを立ち去る2人。

洞窟内の船に乗り込みツェールン鉱山に下る。
カオスブリンガーをげっつする。
たぶん10本目くらいだろうか、このカオスブリンガーは。やっぱり今回もポイっと捨てて、振り返りもせずに鉱山を出る。またコレで100匹倒せなんてやってられるか〜!

僕はバスに残ってコイでも釣ることにして、シメジと別れる。
カギ取りの続き、また今度やろうね〜!



ロシェ : さて問題です。カエルは視覚・聴覚、どちらでしょう?
ロバ : (たぶん)聴覚!
あらじん : カエルは聴覚っぽいよね!
ロシェ : よし、じゃあ聴覚に賭けよう。
ぼん : スニ・イン両方かければいいじゃね〜か・・・。

やっとコッファーを見つけたものの、丁度真上にデカいカエルが座り込みを決めていて、開けられないらしい。

「開けたら死んでもいいんだよ!」 「まさか1発じゃ死なないって!」 「ブリンクをかけて・・」
と他人事なのでテキトーに応援するみんな。
するとほとんど間を置かずに、

ロシェ : 一発で死にました;; でもげっと!

さすがモンク道を極めたるミスラだ。
そのへんのにわか冒険者とは覚悟が違うのである。



ぼん : うわ、そのカエル、NMだよ。Lv70くらいある敵だ。

おお〜、とLSに歓声が沸き起こる。
ぼんさんという人は、なにしろこういう情報に詳しい。
武器スキルいくつまではその敵で上がる。その後はコレコレで〜などと、話しはじめたら止まらない程なのだ。
歩くモンスター辞典と紹介してよかろう。

三国志ふうに言うなら、「内の事はショウに聞け。外の問題はガルボンに聞け」となる。

内とはクエスト、外とはモンスターのことだ。
合成のことだってぼんさんに聞くのが一番じゃないか、というメンバーも居るかもしれないけど、比喩が崩れるので言わないでおいて欲しい。

結局、コッファーから手に入れたのは「ジョーカーのカード」なるアイテムだったらしい。
たぶんクエストに使うのでしょう。知らないけど・・・。
とりあえずおめでと〜!

というわけで、僕自身の冒険は何ひとつないまま今日も終わるのであった。



7月12日


今日はシメジ&アテンが限界2にお出かけする日。
開催は深夜12時からだから、スカパーでやってたツール・ド・フランスなど観てぼんやりする。
ナイト54なんかが役に立つとは思わないけど、もし人が足りなかったらお手伝いだ!

ツールの放送もいよいよ佳境、これから地獄の山上り。
誰が勝つのか、誰が落ちるのか、サテサテどうなる?!
と思っていたんだけど、体勢が悪かった。寝そべって観ていた。
結局寝てしまって、一番イイところを見逃した上にすでに深夜1時になっていた。

しょぼくれながらログイン。
がんばってるか〜い。



リストを見ると、シメジ&アテン、それからぼんさんもザルカバードに居る様子。
ぼんさんお手伝いか〜。調子はどう?順調?

アテン : これから突入。

おそっ!!

あ〜でも、集合に送れる人とかいるだろうしな〜。そんなもんなのかな。
することもないので釣りでもしながら3人の実況を楽しむことにする。



アテン : シメジがいじめられてるw
シメジ : 人数が多すぎて ナニすればいいか分かんないよ;;

パーティでなにが起きたというのか?!

実はシメジにはリヤルの方で明日の予定があり、あんまり長引くと困っちゃうらしいのだ。
それもあって、慣れない大人数ということもあるしで、LSにはシメジの嘆きが響く。
ウチのシメージをいじめるとは、ふてぇ野郎だ!

と憤慨しながら、ポヤ〜ンと釣りをするロバ。



サンドリアでフナ&コイ釣り。
ライバルが居なかったので調子よく釣りまくり、スキルも0.2だけアップ。
フナもダース貯まるたびに競売に出す。

アテン : しめじ! こっちきなさい。
アテン : 逝くよ。
シメジ : ごめん;;

一行、ボスの場所に到着したようですな。
順調のように見えるけど、たま〜に、「ぼんさんが回線落ちした!」とか「ツライTT」とか悲鳴が伝わってきたりする。そうとう気が滅入っている様子のシメジ。
「シメジがおねむだ」とアテンも心配そう。
でも要するにボスを3匹倒せばいいだけのことじゃないか! がんばれ〜、もうちょっとだよ。

と思ったのは僕だけではなかったようで、しょうさんからも「がんばって」とクールな応援が飛ぶ。
シメジと同様に限界クエ2の該当者であるはずのアテンからも「あと少しだよ!」と励まされる。
すでに1時半。
そこまで行って途中で止めるなんてもったいな・・あっまた金コイげっつ〜。
ウマいな、フナ釣り。



なんとか「あとボス1匹」までこぎつけたらしい。ところが、

シメジ : やっぱりチームZで来ればよかったよ;
シメジ : 帰りたいTT

もはや画面の前で涙をにじませるリヤルローバー。

鍵取りとか、レイズ2とか、チームZでは戦力的に無理で、シャウトに乗るしかない冒険が、この先にもまだ待っているのだ。

あと1匹なんだろ! がんば・・
くらい打ったところで、魚がヒット。
今度こそ金コイかッ?! 来い、コイ! ぷぷっ。シャレが冴えるな。ごめんなさい。
躊躇なくエスケープキーを連打して書きかけのチャット文を消し、グイグイ、ばっしゃあ。
ちっ。トリカラードカープの方か。
サテと、、、

ロバ : あと1匹なんだろ、がんばれ!

こう書くとあまりにも誠意のない励ましですが、大丈夫。
向こうの3人には僕の状況は見えてませんから。

シメジ : うん;;

ホラね。




その後無事に大事なアイテムを回収したらしく、記念撮影などして帰ってきた様子。
(その時の写真、題して「シメジ涙の限界2」がアテンから送られてきたんだけど、ごめん、これ使えないかも・・・。知らない人がフレームに入るときは名前消して撮ってくだちい><)

ジュノに着くと、アテンと競うように限界ジイさんへ報告に走るシメジ。
ていうかはっきりと競っており、「シメジに先に限界越えられた!」「ふぉ〜ふぉ〜ふぉ〜」とかなんとか、いつもの調子に戻った様子。
アテン、実は優しさなんかも持ってたんだね!


2人が落ちたので、ロバも寝ることにして竿をおさめる。
なんだかんだで1万ギルくらい儲けたかも。
これ、明日もやろうかな。

というわけで、シメージ、アテン、おめでと〜! ぼんさんお疲れ様でしたー!

ああ、なんだか疲れちゃった。




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