レベル50まであと一歩。
今日も今日とて緑玉、サーチサーチです。大事なお仕事です!
忙しくしていると、厳しい審査の末に「ローバー公認秘書」になったルノンちゃんとバッタリ。
「社長、お茶を・・・」
「んむ、ご苦労」
ルノンはぞうきんを絞りはじめた。
「おい、お茶を入れるのにぞうきんは必要ないのではないか」
「え、隠し味ですよ社長」
き、君は秘書として少しどうかと・・・。しかも、
「あ、誘われちゃった。またね!」
ルノンはサヨナラのあいさつをした。
とか言い出す。
・・・キィー!! なんてやつだー!
ローバーはルノンの入るパーティに呪いをかけた。
もちろん秘書とは違って誘われることなど稀なロバ、気合を入れなおしてサーチ再開。1人、2人・・・。とりあえず庭のお城の中に集合をかける。
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裸でクーデターを企むガルカ一行。 |
なんだろう、このガルカ達は・・・?
扉の前に並び、「クーデターを・・」「大公の奴を・・」などと話合っているのだが。
こちらもなかなか人が集まらなくて暇なので、(おそるおそる)ジャレてみることに。
お、タルがいるぞ。
じゅるり・・・。
ヒィィィ・・・・・・ |
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関わらなきゃよかったー!
シッポでチクチクされたり、食べられそうになったりするロバ。
パーティの人も、写真を撮ったりつんつんしたりして珍しがる。
たった五体でこの迫力、さすがガルカですな!
などとガルカに囲まれながらも人集めのテルを同時進行させ、6人揃えることに成功。
狩場は流砂洞と決まり、テレポすることに。さよなら、ガルカさんたち!テレポ・ルテー!
「逃がすか〜」
「追え〜。必ず捕まえるぞ〜」
ガクガクブルブル・・・・ジュノ大公あやうし。
なんかこのレベルになって感じることは、メンバーみんなに余裕があるってことです。限界1を目前に控えた我々にとって、狩場がどこであろうが「自分の仕事は分かっているし」という雰囲気なのだ。
なので会話も盛りあがるし、和気あいあい。
ああ、クロウラーの巣を卒業したんだなと感慨を深くするロバ。
あすこは余裕とか全くないからね・・・。
クモ&虫を狩り、楽々3000(だったか4000だったか)を稼いで帰宅!
まあ今日も12時の壁にぶつかったわけですが。
ジュノに帰り着くと、ルノンちゃんがまだパーティ中っぽい。僕らより1時間くらい早く出発したというのに・・・。嫉妬に駆られてテルをかますロバ。
「で、またしても僕のパーティの方が早く終わってしまったわけだが。」
「今日はウチもすごいよ!」
「3時間やって、稼ぎはなんと!」
「・・・1000。」
ゴメンよ呪いが強すぎたみたいだね(哀)。
「こんばんわー。回復&盾役として入っていただけませんか?」
え? これって、アレですか、お誘いですか。・・・お誘いだァーッ!!
猛ダッシュで合流し、よろしくお願いします。ペコペコ。
誘ってくれたのはガルカ忍者さん。
彼はタルナイトの特性をよく分かってらっしゃる方で、「タルナイトだから可能な戦略」と言いながらこういうパーティを揃えて見せてくれた。
忍者、シーフ、モンク、ロバナイト、赤、詩人。前衛3.5+後衛2.5。
1日に2パーティなんて久しぶりです。
今度はクロウラーの巣に乗り込み、つよ+とてを物凄いスピードで瞬殺。敵が枯れさえしなければ何チェーンでもイケル雰囲気でボコボコにしていきます。
もちろん枯れるので、そう巧くはいかないのですが。
人も減ってきたし、戦力が有り余っている様子なので、ランブル部屋に突撃することに。
ガル忍者さんが通路のランブルの沸き時間を計っていてくれたので、至極安全にモリモリ狩ります。ウマー。
1回目のパーティと合わせて、1日で合計8000の経験値をげっつ!
こんなのいつ以来でしょうか!?
ワイワイとジュノまで徒競争をして、和やかに解散。
ふ〜。
・・・あれ、ルノンちゃんが、まだパーティ中?!
「ずいぶん長く続くパーティだね」
「ゆっくりとしたペースでやってるからね」
今度会ったら呪いを解いてあげるよ(泣)。
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