〜冒険紀行〜    

〜主な出来事〜
     
6月16日 釣り大流行  
6月17日 ラバオ観光案内  
6月18日 疲労! オズトロヤ城  
6月19日 タルタルズ結成  
6月20日 タルタルズ大暴れ  
6月21日 ガキんちょの罠 ←ロバ、AF「レギンス」げっつ

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6月16日


アーティファクト・クエスト。
すべての冒険者が目指す、クエストの最高峰。
その報酬である「ジョブ専用装備」を身にまとうことは、ヴァナ・ディールに生きる冒険者として一つの極みに達したことを証明するのだ。

ロバも最近になってようやくネットで情報収集、次のナイトAFクエストの内容をつきとめた。 オズトロヤでボスを倒せ!
もちろん一人じゃ全然無理です。
みんなに手伝ってもらわなくては。

でもオズに用事があるのはロバ一人、他のみんなにとっては何のついでにもならない純粋なお手伝いになります。
な〜んかこう、頼みにくい・・・。
おずおずとしていたけど(オズだけにね!ププッ・・・ごめん)ようやく、

ロバ : ナイトAF2 行きたいんだけど・・・
ロシェ : ベドーの鍵取りPTに入っちゃった;;

グズグズしてるからぁ〜! 激しく自分を叱責。

でも、ベドーの鍵といえば、ナイトAFでも必要な鍵のひとつです。
暇すぎてあやうく「みんゴル・オンライン」に出掛けそうになっていたZさんが、「じゃあ行こうよ。ロチェ坊〜、それ、おいらもまぜてって言って!」
ぼんさんも行ってくれるというので、「じゃあ3人!」

ロシェ : 人数の都合で、あと1人しか駄目だって。
ロシェ : Zさん、誘いがいくかも。
Zさん : えっ、俺? 俺だけ?
ロバ : (;゜ロ゜)?!

なんでも鍵取りPTの中にZさんを知っている人がいた模様。
結局ロシェさん&Zさん、ベドーにお出かけになってしまいました。
なんかオカシナ事になってませんか。



ぼんさんがジュノに来てくれて、「AFは大事よ」と人を集めようとしてくれる。でもメドが立たないので、「やっぱ今度にしよう」ということに。
「よかった、今度なら手伝える」とロシェさん。
なんて優しいんだみんな!



というわけでクフィムに釣りに出かけるロバ。(ツッコミ禁止)
一昨日のイベント以降、チームZでは釣りがにわかにブームになっており、なによりぼんさんが釣りを始めたことがロバのお尻に火をつけているのです。
(彼なら1週間もしないうちに、ロバのスキルを追い抜いてしまいそうだ!)
(9ヶ月くらいかかってるんです、スキル28になるまでに!)

その昔は釣り上げたまま放置してデジョン逃げをしたこともあるタコも、いまのロバにかかれば雑魚も同然。
クフィム入り口通路にいるウェポンなど、なんとノーダメージで倒してしまいました。

ロバ : やばい、僕つよい
ロバ : 今、クフィムの通路のウェポン倒してみたんだけど、、、やばい
ロバ : 僕すんごい強くなってる

などとアホな報告をしながらも釣り。
イワシ団子を5ダースも持参し、釣ったニシンは塩漬けにすると調理スキルまで上がってウマー!な作戦です。



順調にスキル28→29にアップ!
おや、となりに釣り人が。ホンワカトークに花を咲かせる。しかし・・・。
隣の人→バシャ。バシャー。バッシャア〜。
ロバ→プツンッ。スカッ。シィーーン。

ロバ : なんだかヤケに釣れてませんか?!

思わず問いただすロバ。&隣の人を「調べる」。
竿・・・太公望 エサ・・・シュリンプルアー
な?! 只者じゃない!!

隣の人 : ごめんなさい、僕スキル80だからかも知れません。

ガガーン三三三(((((゚Д゚;)))))三三三80ですとぉ!?



釣りを極めた彼によると、スキル80の世界というのは、釣りをしているだけで時給2万ギルくらいいくこともある世界らしい。
憎っくき「寝釣り」の話や、釣りの思い出話などをして楽しく過ごす。

チームZの中では(今のところ・・・)一番高いとはいえ、スキルたったの29。中途半端がウリのロバの視界に写る彼の背後には、後光が輝いておりました。

そうこうしていると ぼんさんが登場。なぜか同時に竿が折れる。
ぼんさんが準備でジュノに帰っている間にエサが無くなったので、入れ替わるように退散。

そろそろ次の昇格試験を受けておかないといけないな。
よ〜し、明日はオオナマズを釣ってウィンのギルドに届けよう! と決心して就寝。
ログアウトしながら、何か違和感を感じるなあと思ったら・・・。


「掲示板にカキコしとく」と言っていたナイトAF2の事、今思い出しました。カキコしてませぇん(;´Д`) 
どうすんべ〜



6月17日


釣りのスキル30を突破するためのギルド試験の獲物は、オオナマズと判明。
西サルタの小さな池で釣りをしているフィー&ぼんの2名をサーチで発見したので、ナマズを一匹もらって、そのままウィンダスのギルドに駆け込む算段を立てる。

小さな池の前で6、7人の釣り人が糸を垂れているのを目撃する。
ヴァナ全体が釣りブームなのか?!
とりあえずぼんさんにナマズを5匹(1匹でいいのですが・・)受けとって見事昇格。

よーし釣りスキル30&ハラキリを目指して一路マウラ!
この間のイベントで一度も折れなかった「一本+いわし切り身」コンビでマグロ釣りです。
マウラに着くと、次の便まであと11分。

飛空挺とは一味違うぜ、この間に釣りでもしてなさいって事か?
と設定の真意を悟り、ミノーという何も釣れるはずのないルアーでもって、古の太公望の如く無心に水面を眺める。達人はただハダカ針を垂らすのみで魚を釣り上げるというではないか・・・。
すると突然、

Cookieeからパーティの誘いを受けました。


な、なんだ何事だ?!
クッキーさんジュノで詩人になって希望を出していたはずでは・・・


船が来たのでとりあえず乗船。
クッキーさん、イベントでげっつした砂の護符を渡しに来たんだとか。
しばらく渡せずに悩むうちに、そのクエスト、コンプしてました宣言が飛び出す。
クエの内容どころかコンプしたかどうかも覚えていなかったとは!

ロバ : 恥ずかしい人はっけーーーん と叫んでいいですか?
クッキー : ・・・どうぞ・・・。

/sh 恥ずかしい人はっけーーーん


もちろん何の反応もありませんでした。



などとやっている間に、釣りスキル30達成!! やりました!!
セルビナで船を降り、ぼんさんにもらって余っていたナマズをさばいてもらいます。(ナマズなどの悪食魚のおなかの中から、たまーにレアなアイテムが出てくるらしいのです。)
5匹で出てくるほど甘くはありませんでした。
(いつか出ーーーーす!)

もう一回船を待って、釣り、釣り・・・。調子よく釣れます。ところが、油断大敵、無敵だと思いはじめていた「一本+いわし切り身」セットに異変が!
2投続けてボキィィ、ベキィィ。
釣り竿無くなったんですけど。エサ余りまくりなんですけど。

船内のお店に魚を売りつけてジュノに帰還。タイミングよく、

クッキー : ロバさん、ジュノ?

まだパーティ組みっぱなしだったクッキーさんが、離席から戻ってきた様子。
もう1時だったけど、ロバは明日休みだし、砂漠のゲートクリスタルを取っていなかったクッキーさんのためにアルテパに出掛けることに。ルテ石はもはや必須アイテムだからね!


バス行き飛空挺前に集合して出発!
ブリガンダイン+リネンズボンという「オサレナイト装備」のロバに対し、クッキーさんは何故か種族装備ですが、おそらく詩人で希望出していたときに着ていた服のままなのだろうと予想。
ま〜、どうせ戦闘なんかしないからいいんだけどね!

あの夕日を見なよ・・・。 ラバオ案内ならまかして!
痛い痛いのタルタルとご対面。 存分に見てまわるがいい〜

順調にコロロカを抜けてラバオに到着。
クッキーさん、画面酔いに耐えながらクエをこなした甲斐あって見事音叉をげっつ。
ついでに6万ギルもする赤専用魔法「ディスペル」を買い込み(彼女は白魔導師だ)、買ってから「エッ 赤専用?!」「これ、使う機会あるんですか」とのたまうイケイケなクッキーさん。
ナイスボケ!! 金庫のコヤシにしてください(笑)。

さて、ルテ石とりに出かけますか〜。
と、ラバオを発とうとした2人の前に、怪獣が立ちはだかった!

vsマンティコア。 グォォォ・・・。

ラバオの平和は、僕らが守る!


なぜラバオ入り口にこんなのが!
ラバオの平和を守れ〜! 調べてみると「つよ」だったものの、エリチェンも近いし安全でしょと確信しつつ我が身の危険をも顧みずラバオ住民のために勇敢に挑む2人。

・・・だめだ〜、逃げまーす
おそるべしマンティコア。
肩で息をしていると、表の様子を見に行ったクッキーさんより報告。
「怪獣同士の大決戦!」
「!!」

おお、白60/獣30という謎ジョブの凄腕冒険者が、ペットのサソリを使って怪獣を退治しているではありませんか。
こうしてラバオの平和は守られたのだった。

どうやら安全になったので、ヨッコラショと出発。
MPがまだ半分くらいなのに立ちあがったクッキーさん、なんとメロンジュースをごくごくしてます。

ロバ : うお、飲むのかい。なんかもったいないような・・・
クッキー : いえ、ロバさん待たせちゃ悪いし。

皆さん聞きましたか! この心遣いですよ! どうでしょう!



大ボケ+心遣いのコンボになんだか感動つつ砂漠を横断。
ラバオのある西アルテパより、ルテゲートのある東アルテパのほうが敵が弱いらしくて、その後は絡む敵も居ず、すんなりと到着。

ポーズといえば飛び跳ねることしか知らないロバ。 到着〜!


近くにあった、乗っかれる石に2人で乗り、ポーズ。
フィー&ぼんさんと来た前回のような無様な写真は撮るまい!
でも撮ったあと・・・

壁の上に見回りのアリさんが見えます。 いま見てみると、たいして変わらないかも。


うぅコッチの構図のほうが全然良かったような・・・と激しく後悔し、
「魁!クロマティ高校」の登場人物ばりに頭を抱えるリアルローバー。


流砂洞にも案内したあとエスケプで脱出。
ログアウトして枕を抱えると、のび太くんばりの速さで眠りに落ちる。
こんなに案内しやすい相手は会ったことがないと思った一日でした。



6月18日


最近凝っていることの一つに、「ロランベリー養殖」がある。
M&Pマートで1つ120ギルのロランベリーを購入して、クロウラーの巣の「???」にトレードするとNMが出現、倒すと、セルビナで1つ800ギルで売れる「ロランベリー881」を落とす、というものだ。
ただしロランベリーを置いても何も出現しないこともあり、出現率はだいたい1/3くらい。
それでも絹糸や蟲の卵を落とすこともあり、ロランベリー881だけは倒せば必ず手に入るため、1ダーストレードすれば約3000ギルの儲けになる。

出現する「ガーディアンクロウラー」だけど、Lv52のロバナイトが経験値30をげっつできる程度の強さ。
ていうかけっこう強いんです。
戦闘1回に5分とか掛かっちゃうんです。

でも、いつ沸くかわからないNMを待っていたりするよりも精神衛生上の理由から優れているので、ロバお気に入りのお金稼ぎ法なのだ。

ちゃんと毎回登場しろや〜! 置いた位置から少し離れたところに沸く、
ガーディアンクロウラー。


今日はお休みだったので、お昼から巣に篭って養殖、養殖。
いくらお金が貯まっても合成でアッという間に貧乏になってしまうボンさんが暇そうにしていたので呼んで、一緒にガーディアンを狩ります。
AF戦士なぼんさんの加入で一気に殲滅速度アップ、これはいいや!

2人で合計12ダースものロランベリーをトレードし、881が3ダース+9個、絹糸と蟲の卵いくつかをげっつ。
ぼんさんと山分けし、ちょっとションボリな成果に唸りつつ、一旦落ちて、お昼ご飯を食べに(牛丼屋に)でかけました。


帰って来て向かった先はオズトロヤ。
牛丼屋でリリーとリアル会議の結果、リリーの格闘スキルを上げる&風魔の脚絆ねらいでオズに決まったのでした。

とりあえず近くのカニを殲滅して肉、肉! クロウラーからも糸を強奪!

リリー : スキルあがんない;;

来た意味の半分を失う。
じゃあ残りの半分だ! 風魔のNMが出る場所に陣取って挑発を連打。
ライバルの赤魔導師さんが1人いたけど、こっちは2人がかり。
当然のように釣り勝って、ストライダーソードをげっつ。(ハズレです)

リリー : くれー!!
ロバ : はいはい。

かなり暇なのか、白魔導師になったぼんさんが合流する。
次のNMが沸くまで最低で1時間あります。暇です。ていうか暇です!!



LSに久しぶりに登場したディアさん(お仕事ご苦労さまです)たちとダラダラ会話をして過ごす。

「ロバん レベルいくつになったん?」
「52」
「おお、がんばっとるじゃないか」

すっかり「たまに訪れる親戚のおじさん」のようになっているディアさん。
仕事はいつ一段落するのか?
「残機、2機」という腰の具合は大丈夫なのか?!
別LSなので会話に参加できないリリーを放置したままボンヤリとNMを待つ。


まだまだ暇なので、適当にヤグやカニを釣って神聖スキルなど上げつつ、LSサーチ。
するとどうでしょう、白タル・シメジの名前が黄色く表示されているではありませんか。
これは、パーティを組んで、リーダーをやっているという証。
エエッ シメージがリーダー?!

ロバ : みんなちょっと見てよ〜! シメジの名前が黄色いよ!
Zさん : 俺も今同時に気付いて 言おうとしてた。
フィー : そのPTの一員で〜す
ロバ : ああ、フィーさんがメンバーを集めてるのか。
フィー : いえ、おまかせしてますw
みんな : エエッ!
ディア : シメジ。 ・・・無理はするな。
シメジ : T-T



シメジの箱入りタルタルっぷりをからかって楽しんでいると、お、NM沸きました。
ストライダーソードを落とす。 くれ! というのでリリーにあげる。


NM狩りにも疲れたので、本来の目的であった、リリーの格闘スキルを上げるために、もう少し奥に進むことにする。
なにしろぼんさんが来てくれているので、案内はバッチリだ。
オズはまるで素人だったロバも、少しずつ道を覚えてゆきます。

チェストの鍵が出たりして、はじめは巧くいっていたけど、箱を探しながら次第に奥へ奥へと進んでいき・・・ああ、油断が招く危機。
狭い通路から広間に出るときに、リリーが迂闊にも3匹くらいのヤグさんに絡まれてしまう。

スキル上げの相手になるだけあって結構強いので、この数はピンチです!しかもロバはさっきインビンをマクロ誤爆して使ってしまっていたのでよけいピンチです!

しかもしかも、いつのまにか5匹に増えてるヤグにボコボコにされながら耐え、「これはテレポだ!」と思ったていら、ぼんさん回線落ち。

リリー : ぼんちゃん;;
ロバ : 嘘だろおい! どうしろと!

なにしろ5匹に殴られているので、ケアルを詠唱するもどうしても妨害されてしまい、ついには2人ともHPゲージ真っ赤! 
駄目かと思ったけど、ギリギリのタイミングでぼんさんPOP。
緑玉を出して、僕からの誘いを待っています。

(・・・こんな時こそ落ちつくんだ。さあ、「戦闘解除」を選べ。いいか、ゆっくり慎重にだ。ぼんさんにタゲを合わせるんだ・・・ヤグ、ヤグ、ヤグ、ぼんさん、ヤグ、あ、通り過ぎた! ぜんぜん落ちついてないじゃん自分!)

とかなんとか苦戦しながらぼんさん、PTに復帰!
印+ケアルガのあと、テレポ〜〜〜!!

助かった・・・・。



結局リリーのスキルは100→104。微妙な成果です・・・。
いつのまにか獣人ミスリル貨を12枚も盗んでいてウハウハなリリーを残し、なんだか疲労してログアウトしたのでした。
ていうか1日中ゲームしてて目が痛いんですけど。

たまたま居たZさんと合流。
ウサたんやマンドラたんをディアで弄びつつ
仲良く帰宅。
徒歩で帰りました。



6月19日


やりました!
ついに、夢の「タルタル6人パーティ」を集めるのに成功しましたー!

集合! 狙ってないょ(・ω・)


シーフさん、昔 黒さんにサポジョブクエを手伝ってもらったそうで、感動の再会だそうです。(こういうのってイイよね!)
色んな意味で、集合した時点ですでにハイテンションな6人。
白さんも、ロバにとって久しぶりに会うお知り合いの方。


この白タル・エアハルト氏、ロバが白36歳だったころ、一緒にテレポクエをやった方なのです。

どうしても古墳の「???」が見つからず、「どなたか???を見かけませんでしたか〜」とシャウトしたロバに応えて、「探してるけど無いでふ。もう3日も探してまふ」とテルして来てくれたのだ。

その後合流し、手分けして探すも見つからず。
氷河側の入り口にあるんだろうな・・・。と諦めぎみのロバに、

「氷河に行ってきまふ」
と言い残し、白25の身でありながら単身で峠&氷河越えに挑戦し、見事成功させた豪傑なのだ。
(なぜLv25にしてテレポを欲しがっていたのか、今もって不思議です!)


狩り場は流砂洞と決まり、黒さんルテ石が無い&飛空挺パスも持ってなかったので、デムにテレポしてチョコボレ〜スです。

バストゥークに着くと、エアたん「ちょっとジュノに帰っていいでふか? 忘れ物したなんて言えないでふが。」と言ってデジョン。
白さんなんだし、ルテのゲートで合流しよう!

ツェールン前に着くと、今度は黒さん「私もモグってきます」と言ってモグへ。

「はーい」と気楽に答えたものの、いつまで経っても戻ってきません。
どうしたんだ・・・?
すでにルテゲートで待っていたエアたんがツェールンまで帰って来ているのに、まだ出てきません。なにをしているのだろう・・・。

結局、謎のまま黒さん何事も無かったかのように復帰して合流。
まあいいんだ、こうして合流できたのだから。



華麗なタルタル行列を作りながら、黒さんルテ石げっつ!
ロバにとってはじめての場所になる、西アルテパから入る流砂洞へ侵入。
ここ、入り口何箇所あるんだ・・・。

ひそかにクラッカーが鳴ってます。
見えるかな〜
おめでとー。恒例の一枚。
乗ると光ります。 みんなが乗ると扉が開くしかけ。


ランク9のタル戦士さん、さすがの知識&腕前を発揮して、一行を案内、釣り役を買って出ます。(頼れます。ちょっと憧れました。)

タル召喚さんは、タイタンやシヴァを呼んでブリンク&ストンスキン!
魔導師系アリ人間のストンガ2を無効化したりして、便利です。

そしてなによりロバの心を惹いたのが、タルシーフ/忍者さん。
見てください!

チャキチャキ。
剣を抜く音もちゃんと2回します。
二刀流だぁ〜


カワエエ〜。
いや、それだけなんですけどね。


エアたんの正体がタルタルではなく、由緒正しき「ミニ・エルバーン」であることが判明したり(よく見たらサンドリア人だし)、戦闘終了後、ヒーリングしているときに、ロバと見た目の区別がつかないタル戦士さんを自分と勘違いし、「あ、なんで僕座ってないんだよ」とヒーリングボタンを押して立ち上がってしまったりしながら、そこそこのペースで狩り。

物凄く美味しかったとかでもないし、実を言うと攻撃力不足ぎみだった気もしないでもないけど、なんといってもタルタル6人。雰囲気はバツグンです。
「解散する前に記念撮影」ということになる。
こういうノリが大好きなロバはウキウキ。

はいチーズ! なんか僕、ちっと離れてるかも・・・。

(撮影・エアたん)


並んで並んで〜。はいチーズ!
って、ロバ端っこだから、いい写真撮れないんですけど。

ブーブー文句をつけて、真ん中に立っていたエアたんに写真を提供してもらうことにしました。
(上の写真がソレでーす)



「明日もみんなでやらない?!」
と、エアたんが言い出したので、明日・11時に集合することが決まる。

何人来るかなあ〜?
こんなことは始めて。ちょっとドキドキしながら就寝です。



6月20日


10時半にログイン。
集合は11時。前日の約束(6月19日の紀行参照)通りなら、限界ジイさんの所にタルタルズが集合しているはずだ・・・。

アッ、居る!
他の人がたまたま企画していたらしい「限界3ツアー」の集合と重なってしまったようで少し混んでいたけど、ひときわ小さな2つの影が座っているのが見えます。
発起人のエア隊長と、タル戦士さんです!

他の人はどうしたのかな〜? と聞くと、
「黒さん、10時50分まで仮眠するんだって。」
「うぉ それ起きられるのか?!」

僕なら今寝たら、朝までグッスリの自信アリだ。
でもとりあえず、これで4人。んっと、あとは・・・と思ったら、ロバにテルが来ました。

「ごめ〜ん、フレンドのAFお手伝いに参加しちゃって^^;」
とのこと!
うぁ〜シーフさん、本日合流断念! 頑張って行ってきてね〜。

ロバ : シーフさん駄目だって〜
戦士さん : うぅ 残念・・・。
エア隊長 : 代わりのタルを見つけないとな・・ミスラかヒュム♀でもいいでふが。

彼は昨日から、歌のお姉さん+幼稚園児5人のパーティを夢見ているのだ。



代わりは後で探すとして、んと、あとは召喚さんだ。お、サーチに出る出る。しかも「今日は先約あり。遠足です♪」とかサーチコメントに書いてあって気合マンマンの様子です。
さっそく集合をかけるロバ。

6人中、5人までが揃いました!
やった〜! 非常に嬉しい〜。


サンドにタルシーフさんがいたので、エアたんに声をかけてもらう。
ジュノに希望アリのヒュムシーフさんがいるのに、わざわざ遠くの希望無しタルタルを誘うあたりに気合とノリを感じます。
(ていうかそのヒュムシーフって、サイさんだったんだけどね!)

(声かけませんでした(つД⊂)

快諾してもらって合流。
「も、もしかして!」
「フフ 気付いてしまったようですね・・・」
「タルおんり〜? うわあ始めてだー!」

狩り場はクロウラーの巣。カブト虫を狩るようだ。
下層でチョコボの値段を見る。703ギル。

ロバ : 1・・乗る 2・・あるく
エア : 3・・ロバちんを引っ掛けて引きずりながら行く
シーフさん : じゃあ、3でw
戦士さん : 3で。
黒さん : 3
召喚さん : 3だね
エア : 満場一致でふね
ロバ : 引っ掛けられる前に乗って逃げてやる〜!

恐るべきチームワークにビビリつつダッシュ。
なにも全員賛成しなくても・・・!
先頭をひた走っていると、前日と全く同じネタが飛び出す。

エア : ビリの人は、罰ゲームとして告白タイムね。
ロバ : クピピちゃ〜〜ん!
エア : おいらはシャントット様ひとすじでふ
シーフさん : マチタタちゃんに一票。
みんな : 誰なんだマチタタ。
シーフさん : え〜。ウィン水の区のモグ前にいるんだよ。

実に微妙な線を突いてくるシーフさんにビビリつつ、巣に到着。
(マチタタ・・・「わわ?! あなた今、ジュノでモグハウスを借りてるでしょーー?!」というセリフが印象的なタルタル。そういえばいつもお世話になっていた)


このゲームの楽しさのキモは、毎日いろんな人と冒険ができる所にあると思っているんだけど、たまにはこういうのもイイね。
ていうか本当に楽しいね。

固定パーティにハマってしまう人の気持ちがよくわかったロバなのでした。

狩りのほうも順調に進む。
元・黒タルである召喚さんが、黒さんにいろいろレクチャー。
次第にパーティの攻撃力不足を補う働きを見せはじめる黒さん。スバラシー!

ロバ : 隊長! あと20で上がります!
エア隊長 : じゃあ、とてとてで。
みんな : おk
ロバ : なんでやねん!

そしてロバ、Lv53にアップ!

Lv53! これでもか!
というくらいのわかりやすい写真が撮れた、
と自負しております。


時間だというシーフさんをデジョン2で見送ってから、黒さんのために雨を待とう、ということになる。
なんでも黒のAFで、水エレを倒さないといけないんだという。

でも水エレって、5人で倒せちゃうもんなのかな・・・?
「いけるでほ」 という隊長の言葉を信じてみんなで雨を待つも、ついに降らず。よかったのか悪かったのか、とりあえず解散になる。

タルタルカフタンを「オサレ着」に選んでいる
シーフさん。
また会おうね〜!
ばいば〜い


ジュノでエアたんに、チームZのLSを渡す。
新メンバー誕生〜。
自分のLSを既に持っているにも関わらず、僕らのパールも欲しがってくれたのだ。嬉しいことです。

どのくらいの出現率になるのかはエアたん次第だけど、少しやりとりを見てみたところ・・・アテン以来の怪童を入れてしまったかもしれません。
彼に代わって・・・
みなさん、よろしくお願いします〜m(_ _)m



6月21日


みんなの助けが必要なのです!
今日はロバのナイトAF2、オズでヌシ釣り&打倒作戦が実施されました。

作戦開始まで約20分、そろそろ集まりだすかな? とクッキーさんにテル。
と思ったら、なんとパーティ中の模様。あうち!
熱で寝込んでいたクッキーさん、あれっ、21日って明日じゃありませんでした? とマジボケをかます。恐るべしは熱よ、丸一日ぶんの記憶を飛ばしてしまうとはっ!

これでクッキーさん不参加決定。
いくらAF級冒険者が揃っているとは言っても相手はヤグードの本拠地・オズトロヤ。
先日ぼんさん&リリーとオズに行った際かなり苦労したので、ちょっと戦力的に不安を覚えたロバ。みんなに確認のテルをしたりします。

コッファー用の鍵取りパーティに入っていたエアたんは、ロットに全敗しながらも最後に自分のぶんをゲッツしたようで、時間前に無事合流。
前日&一昨日、「タル召喚士さん」としてタルタルズに参加していたガゼルさんも、本業の黒タルに変身して駆けつけてくれるとのこと。

そして10時、集まったメンバーは以下の通り!感謝の印に(?)掲載!

バランシーノさん、エアたん、ガゼルさん、ゾイさん、
りょむさん、ココルちゃん、しょうさん、ぼんさん、Zさん。


&ロバで計10人の討伐隊が組織されたのだった。
よかった、これだけ居れば大丈夫でしょう!


ぼん&Z&りょむさんの3人は先に現地に発ち、残りでM&Pマート前に集合していると、いつもこの紀行を読んでくれているというバラさん、
「見たことある名前ばかりで、なんだかデジャヴみたい」。
このセリフに何故か感動を覚えるロバ。
おお、インターネットって凄い(笑)。

りょむ : 大ヨロイ蟲をサンドの子供にトレードして、イベント見た?

エエッ な・なんですかソレは?!
もう集合完了しているのに、いまさら9人も待たせたまま、サンドに往復しにいくわけにいかないじゃないですか!!

なんでもタルタルの子供が出てきて、「お前はもう連れていってやらないからな!」とかエルバーンの子供に言うイベントを見ておく必要があるんだとか。
あ、そのイベントなら、絶対見た。見た覚えあるある!


よかった、いつの間にかトレードしてたんだな、この大ヨロイ蟲。
と安心して出発。
後ほど明らかになるように、実はトレードなどしていなかったのだが・・。



オズトロヤに到着。
知らない間に最初の扉を開けており、しかも引いたレバーがハズレで落とし穴に落ちていたしょうさんの情報を頼りに、正解のレバーを引く。
このクエストの経験者であるりょむさんが先に行ってしまっているので、案内をゾイさんに任せて進む、道の分かってない5人。

ちょっと道を間違えたり、さらに道を間違えたりしながら、ようやく現場に到着。
落とし穴に落ちたしょうさんの方がずっと早く着いていたのは内緒だ。



この小さな池で釣ればいいんだな。
どれどれ・・・何も釣れなかった。あり?

「何回かやらないと駄目だよ。」

そっか、よかった。・・・何も釣れなかった。

おや? 3投目、4投め・・・何も釣れなかった。

ハァハァ・・・ みんなが見守る中、ヌシを釣り上げんとリキむロバ。


まだあ〜? とばかりに集合するみんな。
しかもZさんが早く落ちたいらしく、「こんなに注目される釣りは始めてだ!」とか言いながらドキドキしてくるロバ。
本当に大ヨロイ蟲をトレードしたのか、全然自信が無くなってくる。
5投目・・・何も釣れなかった。

ていうか渡した記憶がないことを思い出し、全身から汗が吹き出る。

で、でもりょむさんの言ってたイベントは見た記憶があるし・・・。
ってことは渡したはず、じゃないのか・・・?

7投目、8投目・・・何も釣れなかった。

「おかしいな、4回くらいで釣れたような」

よけいな事を言ってさらにロバを焦らせるりょむさん。
ウオオ、やっぱり、釣れるフラグ立ててないんだ僕!! 渡してないんだー!
何と言ってお詫びしたらいいのだ?!

「頼む、釣れてくれええええ」と命のこもったセリフを打ち込むロバ。

12投目・・・グイグイッ!!

ヒット!の瞬間。

(撮影:Z氏)
ヒット!!


「なんかきたーーーーー(魂の叫び)」


ヒットさえすれば確実にヌシが釣れるのです!
くそう、釣れるんならさっさと釣れてくれればいいのにぃぃぃぃ!!



実にアッサリとヌシを倒し、オドントティラヌス(の死体)をゲッツ。
よわっ。
AFのクエストだと思ってビビリすぎていたようです。
人集めすぎちゃったかな?

みんな、欲求不満ぎみだったかも!
ごめんね〜!!
そしてありがと〜〜〜〜!! 感謝です!!



サテと、ちょっと焦ったけど、これでクエストが先に進められるのだ。
例のガキんちょにヌシ(の死体)を渡すためにサンドリアに到着。

しかし、何故こんなあんまり可愛くないガキんちょのために汗を流さなければならないのか? 栄光のナイトアーティファクトクエとしてこのストーリーはどうなの?
などと釣れなくて焦ったぶんの怒りをぶつけつつトレード。

・・・何も起きませんが。


「何も起きないんだけど?」
「いや、子供にトレードしたら話が進むはずだよ」

バラさんが落ちるときに言ってた、ガキんちょに竿を返してあげるっていうクエストを終わらせてないと駄目なのかな?
と思い、みんなにそのクエの事を聞いてみる。

ヤナギの竿を渡すらしい。
安いので買って、トレード。渡しても何も起きませんが。

「親父さんに話した?」
「それだ!」

ムカツク・・・ 問題のガキんちょ。
君には絶対にヌシは釣れないと思う!


親父さんと話すと、見事イベント発生。例のガキんちょがやって来て言うには
「大ヨロイ蟲が欲しいんだ!」
イベント終了後、ガキんちょにもう一度話しかけると、
「お兄ちゃん、大ヨロイ蟲を取ってきてくれない?」

フハハハハ。やっぱり渡してなかったようだな!
競売で一万ギルをはたいて大ヨロイ蟲を購入する。
ちなみにこの値段は、ジュノ競売の倍額だ。

ガキんちょに憎しみを込めながらトレード。
あ、イベントが始まった。
タルタルの子供がやってきて、「お前はもう連れてってやらないからな!」

オズに出かける前にりょむさんが言ってたのは、このイベントのことだったのか・・・。
ていうか、
この間見たのと全く同じイベントにしか見えないのですが。

いま買ったばっかりの大ヨロイ蟲を再び一万ギルで競売に出し、みんなに結果を報告。

ロバ : やっぱ大ヨロイ蟲、トレードしてなかったよ。
りょむ : は・じ・め・に・い・っ・た・で・しょ・♪
ロバ : だって、りょむさんが言ってたのとソックリなイベントだよ!
りょむ : だよね。僕もそれ、思った♪

なんという罠だっ!


AF2のクエストを受けたそもそもの最初に現れるイベントと、そのあと大ヨロイ蟲をトレードしたときに現れるイベントがクリソツなのだ!
(結局、大ヨロイ蟲をトレードしてなくてもヌシは釣れたって事だ。
 ああよかった、そういう仕様で・・・。)

自分の非を棚に上げ、見た目の可愛く無さもあいまって、もう完全にこのガキんちょが嫌いになったロバだったのでした。

今までよりちょっと白ぽい靴がソレです。

えっ、わからない?
僕もです。
よくみて、足、足


とりあえず、ナイトAF2番目、「ガラントレギンス」をゲッツ!
さっそく装備してみるも、タルタルゆえの悲しさよ、
足が短すぎて見た目が全く変わりませ〜ん。

さて、たまに天然のオオボケっぷりを発揮するものの、基本的にとても丁寧なタルタルであるクッキーさんのことだ。
心配しているかも知れないので、無事ゲッツしたことを報告しないとね。
「おめでとー」「ありがとー」
って、まだパーティ中だよこの人・・・。体は大丈夫なのか。

クッキー : まずい、へんな汗出てきた。
ロバ : 寝なさい、寝なさい



というわけで、タルナイトローバー、AF2番目、見事にコンプリートです!
ご協力頂いた皆様〜あらためてサンクスでした!
強くなったらたっぷりお返しさせてくださいませ〜!

大ヨロイ蟲、売れないんだろうなぁ・・・。




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