みかけたらほっぺむぎゅ〜されるぞ!
名前 Rover
Leviathan
出身地 ウィンダス
ランク
好きな人 くぴぴたん。
嫌いな人 例のがきんちょ。
趣味 竿折り。
種はいつも カリカリクポ。
   
一生懸命サーチコメントにネタを書いても、いつもリーダーなので誰も見てくれてなさそうなのが悩み。

 

ローバー@TeamZ管理人に50の質問↓

 

 
―よろしくおねがいします。まず、サイト名の由来を教えてください。
  実は、はじめは「ローバー@TeamZ(仮)」だったんですよ。そのあと(仮)が取れた形ですね。
―サイト作成はいろいろ大変だと思うのですが、立ち上げるにあたって一番苦労した点はどこですか?
  FFXIファンサイトというのは、日記だけでも、掲示板だけでも寂しいと思うんです。
  日記も盛り上げつつ、その威勢を借りる形で掲示板も盛り上げる・・・
  そのバランス取りが最も難しかったですね(笑)
―日記があんがい人気になっているようですが、書く際に気をつけている点はありますか?
  そうですね、現在は文字が小さすぎる不具合が見つかっているのですが(笑)、
  これはそのうちユーザーさんにご指摘を受けるんじゃないかな、とは思いますね。
―え? えっと・・・そういえば文字はずいぶん小さいですよね。
  このサイトを作った当初、使っていたのが800*600のディスプレイだったんです。
  それにあわせて大きさを考えたので、もっと良いディスプレイを使っているユーザーさんからは、少し小さく見えてしまう可能性も否定できないですね。
―そう思います。 大きくする予定はあるのですか?
  ははは(笑)、サイトというのは、一度作ってハイ完成、というわけにはいかないんです。
  そこがチラシの裏に書く日記とは違った難しい点ですね。
  ですから一度サーバーにアップした後も、少しずつ改良していかなくてはいけない。
  従来のユーザーがこういったバージョンアップに慣れていないということもありますね。
―・・・。さきほどスルーされてしまったのですが、日記本文を書く際に気をつけている点などはありますか?
  一番は事実に基づいて書く、ということですね。
  この日記を読む方の中には、実際に事件に関わった当事者の方もいるんです。
  その方々が、あれ?自分はこんなこと喋ってないぞ、とか、そういう風に思ってしまわないようにしていきたいですね。
―そういえば、ずいぶんとセリフを多用されますよね?
  楽だからです。オチがつけやすいですから。
―実際に起きる事というのは、オチもなにもない事が多いですからね。
  そうなんです。たとえばレベリングに出かけて、普通に稼いで帰ってくる。
  そこにはなにもオチがないわけです。しかし、そこでキャラクターに
  「オチもなにもねえな」と語らせれば、そのセリフ自体がオチへと昇華するんですよ。
  こんなに楽なことはないですね(笑)。
―しかし、誰がなにを喋ったかなどは、忘れてしまうことも多いのでは?
  もちろんです。ガンガン忘れます。ですから、そのときは、各キャラクターが言いそうなセリフを適当に当てはめますね。
  キャラクターはユーザーさんが操っていますから、そこにはそれぞれ個性が生まれるものなんです。
  そういったものが表現されていると思っていただければ嬉しいですね。
―つまりセリフを喋らせることで、登場人物の個性も記録できるということになりますね。
  ええ、そこが一番重要なんです。
  日記を書く場合というのは、詳細に起承転結を考えておくべきで、楽だからといってセリフに頼って多用したりするのは本来のやり方ではないと考えています。
  ですからキャラクターがセリフを喋るということには、大きな意味があるんです。
―地の文はそれほど重要ではない?
  ヴァナ・ディールの世界に入って冒険をすれば、自然と面白い出来事に遭遇するんです。
  ですからそれをそのまま書けば、見事にオチがつく場合がほとんどなんですが、それでは少し物足りない。
  ひと工夫して、キャラクターにセリフを喋らせることは、決して楽なことではないんですが、大事なテクニックだと思っています。もう文化ですね(笑)。
―なんだか最初と言っていることが矛盾してきていませんか?
  意見があればメールフォームからお願いします。
―少し歴史的なお話も伺いたいのですが。こういう形に発展してきた経緯についてなど。
  もともと、掲示板とメンバーリストさえあればいい、くらいに考えていました。
  掲示板さえあれば辞める人などが出てきた後も、仲間内で歓談したりできると思ったのがサイト作成のきっかけですね。
―日記をはじめたのは何故なんですか?
  なんとなくです(笑)。いろんなアイデアがあってもいいんじゃないかな、と。
  正直、こんなに続くとは思ってもいませんでしたね。
  ユーザーさんの支持のおかげですよ、すべて(笑)。
―ずいぶん適当なんですね(笑)。
  (眉をひそめて)そんなことはありませんよ。
―あ、す、すいません。当初は明確なビジョンというものは薄く、ユーザーさんの声に従って拡充してきた、という見方でいいでしょうか?
  (ソファーに深く腰かけて)大きく2つのやり方があると思うんです。
  ひとつめは、まずとにかくアップしてしまって、それから少しずつ中身を整えていくというやり方。
  2つめは、アップする段階である程度良いものを作っておいて、完成されたものをユーザーさんに提示するというやり方。
  当サイトとしては後者なわけですが、これからも改良を加えていくという方針に違いはありません。
―つまり当初から日記をメインにする予定だった?
  ゲームで体験した空気みたいなものを、記録しておきたいというのがまずありました。
  そしてそのためには、ゲームに課金している間に、起こった出来事や会話なんかを文章に起こすのがいいと思ったんです。
  つまり日記という形式ですね。
―LS内の空気、を保存するために、会話を多用する方法を取ったわけですね。
  (ニヤリと笑って)まったくその通りです。
  つまりサイトを立ち上げて日記を書く、その中に多くのセリフを残しておく。
  のちのち読み返したときに、「ああ、こいつこんな奴だったよな」と思い出せるようなものを想像していました。
  それがサイト作成のきっかけですね。
―これできっかけが2つめですね。
  多角的な意見があっていいと思っています。
  日記を読むのが好きな方も、掲示板で友好を深めるのが好きな方も居ていい。
  ややもすると書いているうちにどんどん長くなってしまいがちな日記ですが、ある程度短くしないと読んでいて苦痛に感じるユーザーもいるはずなんです。
  日記を読むのも楽しい、しかし、日記を読み終えてしまうペースの速いユーザーさんのことも考慮する必要がある。
  それと同じように、長い日記を読むのを苦痛に感じるユーザーさんもフォローしていかなくてはいけない。
  そのバランス取りが一番難しかったですね。
  そしてこの、パーティでもソロでも、もとい、違った、日記でも掲示板でも楽しめるようなサイトを作成できるんじゃないか、そう思ったのがそもそもの本当のサイト作成のきっかけですね。
―大丈夫ですか? そろそろ休憩を入れましょうか?
  何を言っているのですか? 続けてください。
―話題を変えましょう。サイトを運営していて良かったなと思ったのはどんな時ですか?
  なんといっても、友達の輪が広がったことですね。これは本当に感謝しています。
―マジレスされてしまうと会話が途切れますね。では、イヤだなと思う時はありますか?
  たくさんありますね。たとえば部屋に帰ってきて、ぜんぜん疲れてないのにやることが一つもない時とか。たまらないものがあります。
―今はそんな話聞いてないでしょうが。
  じゃあもうこれ以上はなにもひとことも喋りません!(椅子を蹴って立ち上がる)
―・・・。
  ・・・。
―ええと、新企画が始まりましたね。
  ああ、「プチ日記過去ログ倉庫」ですね!
  最近ログインしてないですからね。書くことないんですよ。
  だから適当な駄文書いてアップしたら保存して、楽チンですね。
  冒険紀行のほうはひとつアップするだけで色んなところをいじらないといけなくて、そこがイヤだったんです。・・・

  ・・・あ、さっきの質問ですけど・・・イヤなことはないか、って。
  あれですけど、さっきはごめんなさい。今言った、少し面倒な処理が多いってこと、質問の答えにしておいてくれませんか?
  あのとき僕がそう答えたっていうように。そういうふうに編集してくれませんか?
  さっきみたいな、沈黙とか、怒りが通りすぎたあとの不自然な優しい雰囲気とか、そんなの、まったく無かったんだ、ていうふうに?
―リアルでなにかあったんですか?
  あなたは恐ろしい人だ。
―ひとことボードについても伺いたいのですが。
  あれはもともと、メンバーリストを自作しようっていう企画だったんです。
  「1から始めるPHP入門」とかを買ってきてですね、頑張りましたよ。
  それで完成したのがあのボードということなんです。
―要はあきらめちゃったわけですか?
  最初から無理のある話でしたね(笑)。
  でもせっかく本も買ったんだし、なにか作りたいじゃないですか。
―あのボードといえば、リロードすると二重カキコになってしまいますよね?
  はい。それが仕様です。
―不具合では?
  いえ、仕様ですし、この件について報告メールは送らないで欲しいですね。
―どちらにせよ、結果的には掲示板とはまた違った方向性で発展していますね。
  ひとこと、ですからね。気軽になんでも書けるというのがあるのでしょう。じつは
―当初からそのつもりで開発した、と言うつもりですか?
  その先回りは想定外
―日記の話に戻りますが、自分で気に入っている話なんかはありますか?
  そうですねぇ。2003年のクリスマスあたりのものは好きですね。
―2003年・・どこからどこまでが2003年だかわからないですね。
  たしかにそういう見方も可能かもしれませんね。
―それに最初のほうはスタイルシートが適用されていないですし、閲覧者のことをもっと真剣に考えるべきでは?
  ははは(笑)、サイト管理というのは、多用な手間がかかりますから、一度に全部というわけにはいかないんです。
  何事にも優先順位というものがありますからね。
  何年だかわからないとか、文字が小さいとか、最初のほうはセリフの時の書式がバラバラだとか、
  そういう小さな問題よりも重要な不具合から、先に対処していかなくてはいけないんです。
―では日記閲覧問題について、最も重大な不具合はなんだとお考えですか?
  いえ、新コーナーを発表したことによって、日記が閲覧しにくい問題は回避されています。
―・・・!(絶句)
  (タバコに火をつけて)いま何問目ですか?
―38問目ですね。では次、カウンタについてですが。ずいぶん回りましたね。
  もう2年ちかく経つんですね。はやいものです。
  思っていたよりクルクルよく回っていますね。好評なようで嬉しい。
―予想以上でしたか?
  ええ。秘訣は、ワールドワイド、という点でしょうね(笑)。
  知ってましたか?このサイトは、全世界に向けて公開されているんです。世界のどこからでも閲覧可能なんですよ。
  しかしそれでも5万を超えたというのは驚きです。正直言って感謝、この言葉しかありません。
―ヴァナ・ディール内で、読んでますよー、などと言われたことはありますか?
  何度かあります。そのたびに恥ずかしくてしょうがないです。
  もっと言って欲しいですね。
―アクセス解析はしないのですか?
  していたんですが、見かたが分からないのでやめました。
  分かったことはいくつかありますけどね。たとえば、午前9時や、正午などにピークが来ていることとか、土日は若干伸びが鈍るとかですね。
  この世はサボリーマンたちによって回っているのかもしれませんね(笑)。
―そもそも解析してどうなるんでしょうかね?
  なんなんでしょうね? どんなブラウザ使ってるのかな、とかですかね。
  あとアフィリエイトですか? 宣伝で収入、あれ、ああいうのに利用するんですかね。
  どうなんですか?
―知りませんよ。メールなんかは来たりするのですか?
  聞いてくださいよ!これがたまーに来るんですよ。
  こればっかりはもう嬉しくてしょうがないですね。
  ここを読んでいる、ヴァナの中でロバと知り合いでないあなたは、今すぐメールを送るべきだと思いますね。
  すごく無難で面白くない返事が届きますよ。
―聞くことがなくなってきました。なにか好きなように語ってください。
  51年生まれ。感銘を受けた音楽はイエローモンキーと椎名林檎の、特に3rdは良かったですね。好きなチームはマンチェスターユナイテッド。一番やりこんだゲームはSDガンダムガシャポン戦記。マ・クベをボコボコにしました。
  モーニング娘。のメンバーの中で一番好みなのは上戸彩です。
―あまり友達になりたくないタイプですね。
  そこをなんとか。
―もう少し語ってください。
  幼少期に一番ショックを受けたイタズラは、「あさりちゃん」の第27巻かなにかの中身を、「地獄のペンフレンド」とすりかえられた事件でしたね。
  あれは恐怖でした。なにげなくあさりちゃんを手に取ったら、中身が地獄のペンフレンドですからね。
  カバーだけあさりちゃんで、中身はホラーなんですから。
  もう誰も生き残れない勢いで大笑いしました。
―もういいです。
  そうですか?あなたもはじめますか?ペンフレンド。
―では最後に、今後の抱負などをおねがいします。
  はい。そもそもサイトというのは、立ち止まったらそこで終わりだと思うんですよ。
  ですからこれからも、どんどん新しい試みに挑戦していきたいですね。
  企画ものは月イチを考えていますし、誰も思いつかなかった色の新機軸コーナー開発なども着々と進んでいます。
  どんどん進化するローバー@TeamZを、これからも応援していって欲しいですね(笑)。
―ずいぶんブチあげますね。大丈夫なんですか?
  大丈夫みたいですよ。
―はわわ・・・。ててて、撤収ー!
  ありがとうございました。


ホームへ

当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright (C) 2003 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.